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2級にあと一歩手が届かず落ちてしまう人いませんか?
私の受験戦歴は

 第106回 60点台前半
 第107回 55点
 第108回 出願忘れ
 第109回 60点台前半~後半
 全て独学です

106回は勉強不足を痛感し、107回はあの難易度で55点なら及第点と思い
万全の勉強で109回に望みましたが結果落ちました
ところで思ったのですが、60点台で落ちてしまう人と合格する人
一体何が違うのでしょうか? 深い理解が足りないのか、単に勉強が足りないのか
勉強が足りないなら具体的にどういう勉強が効果的なのか
要領が悪いのか、頭が悪いのか、基礎が出来ていないのか・・・
それとも独学だと要領を得ないのでしょうか?
ネットを見ていると2週間やひと月足らずの勉強で合格したという意見を見ては
凹んでしまいます、もちろん運もあるのでしょうけど。
合格者の方、何か些細な事でいいのでアドバイスお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

No.2です。


色々と、役に立つ回答が出てきましたね!
4月からの3ヶ月講座の受講、賛成します。受講するからには、徹底的に質問して、判らないところが無いように頑張って下さい。

それと、具体的アドバイスを2つ。
1)間違いノートを作ること。
2)時間を計って問題を解いて、記録しておくこと。

1)間違いノートは、
試験直前に目を通すようにします。短期講座で模擬テストなどがあれば、その直前に試してみるのがよいと思います。
具体的な作り方は、多種多様、本当に色々ありますが、私の場合、問題文をコピーして解いていますので、間違った部分を切り取って、スクラップブックの様にして、コメント等を書き込んでいます。

2)時間を計って、記録することは、
問題を解く度に、時間が短縮されて、励みになります。また、後日、解き直しの時に、以前の最短時間まで短縮できるまで、再度の解き直しをします。
これをしておくと、本番で、最後の残り時間で、手を付けて正解が出せる問題と、手を付けても時間が足りない問題とを、見極めるのに役立ちます。

私の場合、40歳を過ぎてから始めて簿記論に合格し、現在40台も残り少なくなっています。
40歳を過ぎると、計算能力が目に見えて落ちてくるのを実感しました。
それを、補うために、ほぼ全ての問題を10回以上、問題文自体も覚えてしまう程に解きました。
すると、どんな形式で出題されても、必要な数字や語句が、目に飛び込んでくるようになりました。

2級には、ここまで必要だとは思いませんが、勉強のし過ぎということは、絶対ありません。
それと、税理士まで進む気持ちは無いそうですが、税理士の財務諸表論を勉強すると、全体像が判って、とても面白いですよ!
将来のことはさておいて、合格目指して頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
40過ぎてから税理士を目指すその気迫にはただただ敬服するのみです
私などまだその半分以上若いというのに、情けない(^^;
間違いノートは一応作ってはいるんですが・・・
あんまり見直さず役に立っていませんでした
時間を計るというのも目からうろこです、思い起こせば問題集を解く時もダラダラ時間に糸目をつけず解いていたのもやはりマズイですね、本番は限られた時間内で解かなければいけないのですから。。
これからは時間も考慮して、集中して勉強したいと思います。

お礼日時:2005/03/10 23:02

全然アドバイスになってませんが、あとは運だけじゃないでしょうか?とくに108回の出願忘れが痛かったですね。

自分は108回一発合格しましたが、他の回だったら受かってたという自信がまったくありません。
だから、もっと気楽な気持ちで取り組めばいいのではないでしょうか?
あと、おもいきって1級の勉強をやるっていうのも良い方法ではないでしょうか?かなり自信がつくとおもいますよ。
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2度目の受験で合格した者です。



私はスクールに通っていたのですが、そこの先生に言われたとおり 1冊の問題集を 徹底的にやりこみました。答え覚えちゃうくらいまで。

それでもやはり 時間があけば 苦手な問題は間違うのでした。。

本当に完璧にできるようになったら初めてそれ以外の問題集をやってもいいよ、と言われましたが、間に合わずに受験。88点で合格できました。

2度目の受験では 昼も夜も ほとんど勉強の日々でした。

すぐに合格できる人は それなりに実務経験や基礎を持っている人が多かったり、環境が良かったりすることもありますので、落ち込まずにがんばってください!!
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学習方法については他の方が言っておられるアドバイスが有効だとおもいます。



私がアドバイスできるところは”60点台で落ちてしまう人と合格する人一体何が違うのでしょうか? ”の疑問にお答えいたします。


私も2級を66点で不合格になったことがあります。
高校生のときなのですが、その時に良く考えてみたのですが、殆ど予想問題で合格点を取れていなかったことが敗因だと気付きました。


初めて見る問題は必ずと言っていいほど60点程度しか取れなかったです。
だから、本番でも60点代で落ちたのだと思い、次の検定までに、予想問題を解きまくり、コンスタントに合格点が取れるようになるまでやっていました。

syou1234さんは、予想問題を解いたときに、コンスタントに合格点を取れていますか???


その意味では、例の107回検定ですが、合格率が極端に低い(5.7%)からと言ってもご自分の”合格点”を下げないでください。

簡単な問題でも、難しい問題でも、得意な問題でも、不得意な問題でも70点以上を取れるように頑張ってください。

簿記は長期戦です。
大事なのは日々の生活です。
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この回答へのお礼

厳しいご意見ありがとうございます
始めて見る問題では60点程度しか取れないというのはズバリ私に当てはまります・・・
予想問題集はあまり解いてはこなかったのですが、たまに問題を解くと60点前後になってしまいます
やはり原因はそのあたりにありそうですね。。
早速取り組んでみます!
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2005/03/10 23:11

こんにちは。

あなたに足りないのは、
「スピードと正確さ」そして「強い気持ち」だと思います。
スピードを意識して過去問題や練習問題を時間内(例えば指定時間の80%)に満点で解き終えるよう、勉強というよりも練習してください。何度も繰り返し練習して体で覚えてください。試験当日に早くて正確な処理ができる最高の状態に自分を鍛えあげるのです。
私も独学で2級を受け、何度も落ちて苦労しました。この方法で勉強し、合格したときは1つか2つ間違えただけで余裕の合格でした。
ほとんどの人が同じコメントをしていることからもわかるように、合格者のほとんどがこの方法で勉強して受かっています。学校に通っても同じことを言われます。この方法で勉強すれば2級であれば独学でも通学でも大丈夫です。金銭的に余裕があれば通学をお勧めします。
最後に、「次は絶対に受かる」という強い気持ちを持って暇さえあれば何度も練習してください。応援しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
「スピードと正確さ」と「強い気持ち」ですか、確かに大事ですね
強い気持ちはあるのですがスピードと正確さは私に大いに欠けてましたね。
問題を解く時も時間など気にした事はありませんでしたし、途中で横になって一服したり、ついついPCしてしまったりと。。
このように真剣に勉強に取り組んでおられる方の意見を聞いて何だか自分が恥ずかしくなってきました・・・
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/03/10 23:18

第108回の試験で2級合格しました。


あと1歩で落ちる・・・この悔しさはたまらないと思います。しかし、106回~109回という長い間勉強されているsyou1234さんは自分の勉強法に自信を持ってもいいと思います。
106回は勉強不足、107回は難易度が高かった・・・合格できなかった理由ははっきりしているじゃないですか。そして、万全な勉強で受験した109回、あと1歩足りなかった・・・よく考えてみてください、万全の勉強で受験したのはたったの1度だけなんです。そう考えると、万全と考えた1度の受験の失敗だけで何度もあと1歩足りずに落ちた気分になっているのはおかしいと思いませんか?

よく言われることですが、試験は水物です。万全だと思っていても落ちることはあります。syou1234さんの場合、まだまだ気落ちするのは早いと思います。自分の勉強法を否定するのも早いと思います。次回の試験を万全の勉強で受けてみてから、勉強法を考えるのもいいと思いますよ。
正直なところ、107回で55点なら平均的な難度の試験であれば十分合格できる力をお持ちだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、励まして頂いて
ここで色々相談してやはり自分の勉強方も勉強に対する姿勢も甘かったなと痛感してます
自分の勉強法も否定はしませんけど、やはり生ぬるかったと思います
次回こそは本当に万全といえる体性で試験に望みたいと思います。。

お礼日時:2005/03/11 02:43

もしかしたら問題を解くスピードが遅いのかもしれませんよ。


仕訳が瞬時に頭に浮かぶようになっていますか?
もうやってるよ!って感じだったら申し訳ないのですが、
問題集に書かれた時間の8割くらいでノーミスになるまで
繰り返し問題を解くのがいいみたいです。

もしくは電卓を打つのが遅いとか、不正確だとか。
これは練習しかないですよね。
私は左で打つのですが(なんとなくかっこいいかなと思って(笑))、
かなり練習しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
頭に浮かぶようにですか、難しいですね・・・
時間の八割でですか、今まで時間は気にせずダラダラやってたのもいけないですね!
これからは気をつけていきたいと思います

お礼日時:2005/03/10 22:54

2級にはだいぶ前に合格し、今はNo.2の方と同じように税理士試験の勉強中(今年は財務諸表論)です。

(合格科目は簿記と固定資産税)

質問者様がどのような勉強方法をされてきたか質問の文面ではよくわかりませんが、2級の勉強していて楽しい&面白いと思っていますか?勉強ってつまらないと思いながらやっていると頭から消え去るのが早いんですよね。楽しいと思っていても、せっかく覚えた文章を1週間後には忘れてしまうもんです。
かと言って2級は内容を強制的に覚えるようなものでもありませんが。

で、ちょっと私ならこのようにやっています(気持ちの問題も含め)。参考にしてください。
1.楽しい&面白いと思って勉強する(楽しい&面白くなければ勉強ではない。勉強したことが使えたりするともっと楽しくなる)
2.理解をする(これは当たり前ですが)
3.間違ったところはなぜ間違ったかを研究(かっこよく言えば)し、今後間違えないようにするにはどうするか考え、それを実行する。
4.繰り返し問題を解く。(基本中の基本)
5.自分よりも上の勉強をしている人を目標にし、その人に追いつこうと思う(私ではNo.2の方は目標とする人に該当します。早く財務諸表論を合格して、法人税法を勉強したいと思います)

これぐらいですかね。ただ5.については質問者様が将来どこまで資格をとるのかという点もあるので、省いてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
気持ちの問題ですか、たしかに重要ですよね
私は簿記は楽しいですし、やってて特に苦にはなりません
回答者様のように一級や税理士に進もうという気はありませんが・・・ 簿記の勉強は好きです、
やはり基本に立ち返ってやり直すしかないですね。。

お礼日時:2005/03/05 23:37

勉強の仕方というよりも、勉強の姿勢が問題なのではないでしょうか。



おそらく問題集などを解いていると思いますが、満点がとれるまで解いていますか?本番で60点だった問題の残り40点の復習はしていますか?最低でも3回は繰り返し解いていますか?
点数が伸びるのはわからない部分がわかる部分になった時です。2度と同じ間違いをしなければ2級は余裕を持って満点を取れるレベルです。
60点前後で推移しているのを見ると、間違った問題をできるまでやっていないのだろうなという印象を受けました。
専門学校にいっても独学でも結局は自習している時間の方がはるかに多いので、独学でも十分です。問題なのは、わかるまでやるか、わかった気になってしまうかで結果が大きく変わることです。

2級を取るのに時間をかけるのはとてももったいないことです。2度と同じ間違いはしないという気持ちで勉強を頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
問題集は結構繰り返し解いて、間違えたところはチェックして出来るまでやってはいるんですが
わからないとすぐ答えを見て解いた気になっているのありますね・・・
本試験の問題などはもう次は出ないだろうとタカをくくってほったらかしです、
最近の本試験は出題傾向が変わってきて、本当に簿記を理解していないと解けない問題が多くなっているのはあると思います。 いままで解いた事のないパターンの問題が出題されるとほとんど解けなくなってしまいます・・・

お礼日時:2005/03/05 23:29

税理士試験の簿記と財表に科目合格し、仕事(占いの店のオーナー等)の傍ら、大手専門学校(法人税)に通学しているおじさんです。


家内が十年程前に、2級に合格しています。

最初に、独学での勉強ご苦労様です。
専門学校への通学や通信教育は、選択肢にありませんか?

本屋で売っているものと、専門学校のテキスト・問題集では、ボリュウムが全く異なります。
木に例えれば、独学で細い幹を育てることまでは可能でしょうが、太い幹に枝葉の生い茂った木までは無理があると思います。
「考える簿記」の様な言葉を、良く聞きましたが、枝葉が無ければ、考える力を答案用紙にアウトプットするのは無理だと思います。

先日、専門学校で、ニッポン放送のことが話題になりましたが、株式会社の基本には「株主の有限責任性」と「株式の自由譲渡性」があり、加えて、商法の基本理念(株式会社は、株主のもの)や証取法等の本来の趣旨に照らしたとき、フジ・サンケイグループ×、ライブドア○、という話になりました。

あなたは、この話についてこれるでしょうか?

それと、専門学校の先生ですが、高校入試の問題を、何年も解いたことが無い公立中学校の先生等と比較して、すごい勉強量をこなしておられます。
講義中に、この問題は前回の、あの問題は前々回の試験で出題された等の話が、ポンポン飛び出すのは普通です。

通学なら、講義の直後に質問できますし、他人の質問を聞くことも出来ます。
通信教育でも、通信教育の教材に、その質問が反映されています。
講義中に、「テキストのこの部分は、関西の講師陣の総意として、東京の本部に変更を申し入れ、今年から変わったところです。」の様な話も良く聞きます。

なんだか、予備校の宣伝になりましたが、
最近10年ほどで、会計の世界は大きく変わり、現役の公認会計士や税理士でも、大半の方が付いて来れないのが現状のようです。
つまり、あなたは、大変有用な人になろうとしているのです。

是非、勉強を続けて、私たちの仲間になって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
そうですか、やはり独学では難しいですかね
独学で受かってる人も大勢いる以上自分も大丈夫だろうと思っていたんですが・・・
ここまでして受からない以上は私の独学の限界でしょうか
2級を所有している友人にも直前講座にでも通学してみてはどうかと言われてます
せっかくここまで来たのにこの知識を無駄にするのはもったいないので、4月からの3ヶ月講座の受講を考えてはいます

お礼日時:2005/03/05 23:19

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