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国立の付属小学校の教員になるには、国家試験を受けることになるのでしょうか?

私は教育学部を卒業し、小学校教員免許を取得しています。公立の教員なら地域ごとの採用試験を受験するということになると思いますが、国立はどうなのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

 現在小学校の教員をしています。

私の住む県での場合ということになりますが・・・
 国家試験は受けません。その県の教員採用試験に受かり(地方公務員として)、正採教員になります。
教員も常に自分の得意分野での研修を積みます。そのことが、人事異動の際、1つの特色となり、附属小学校への配属に結びつくことがあるようです。附属に行きたいから行かせてくれるとは限りません。附属では、先進的な授業研究を行っているため、研究向上心の強い人が配属されているようです。また、附属元の大学生(教員養成課程の)の教育実習の担当教官としても手腕を問われることになります。
とりあえずは、その県の採用試験に受かってからのことになると思います。
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国立中高に通っていました。


どういう経緯でこの学校に来たか高校の時に体育の先生に聞いたことがあります。
前任は公立高校でしたが、大学の教授から電話がかかってきて、欠員が出たので移ってほしいとの事で変わったとのことでした。
「公立の方が給料もいいしなぁ。でも大学の先生に逆らえん」
と言っていたのが印象的でした。
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私は、小学校中学校と国立の附属に通っていました。


先生方は、いろんな公立の学校で何年か教鞭をとられた後、配属になっていました。大体、30代~40代の方が多かったと記憶しています。40代の方は公立の学校に戻ってからは教頭先生などになっていました。自分の研究という形で赴任してこられるので、あまり長く附属で勤めているという方はいませんでした。
また、毎週のように研究授業というものが有って、学校内で先生方同士授業を見せあったり、他校の先生が見にきたりで、週に4時間ほどは自習が有りました。その為、他の時間で授業をカバーする為、小学校1年生では毎日5時間授業、3年生くらいからは毎日6時間授業と、公立の学校よりも授業数が非常に多かったと記憶しています。
蛇足ですが、現在普通に行われている生活科も当時はまだ社会科と理科だったのですが、わたしの学校では、当時から生活科の実験校として取り入れられていました。
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 ○×県にある付属小なら、○×県の教員採用試験を受けます。

学校の先生って何年かでいろいろな学校に移動しますよね?その移動先のひとつに付属の学校も含まれます。
 移動に際して、希望を言えるそうですが、希望通りになるかはわからないそうです。
 
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娘が、地域の教員採用試験に合格する前自分の出た国立大の付属小学校に講師として採用されていました。

正教員になるにはやはり、その地域の教員採用試験に合格しその地方自治体の教員経験をつんで希望を出して採用されるようです。国家試験を受けるのではないようです。講師採用は各付属小学校で独自に採用しているようです。
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