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去年の年末に激しい腹痛で病院にかかったところ
骨盤腹膜炎と診断されて1週間入院しました。
そのあと、外来ではじめは卵巣が6cmぐらいに腫れてるとのことでしたが、
2月の中旬にまた骨盤腹膜炎を再発して詳しく検査してもらったところ
子宮の裏側から左の卵巣のあたりにかけて膿が9cm大ぐらい溜まってるとのこと
癒着が激しいだろうとのことで開腹手術を勧められましたが
それが嫌で抗生剤の点滴で落ち着かせて退院しました。
この場合はやはり腹腔鏡手術は無理なのでしょうか?

A 回答 (1件)

腹腔鏡下の手術は、傷が小さくて済む反面、視野が狭い、人間の手に比べると繊細な動きが難しい、などのデメリットもあります。

また、マジックハンドのようなもので操作をするわけですが、そう何本も入れるわけにはいかないので、何箇所も一度に押さえて行う必要のある手術には向きませんし、癒着が激しい場合には視野の確保や出血のコントロール(癒着をはがせば多かれ少なかれ出血します)がしにくいため、一般に開腹の手術が選択されます。
 ご質問のような場合には多くが開腹手術で行われると考えられますが、まずは腹腔鏡でトライしてだめなら開腹へ移行、というパターンも多く見られます。
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