塗料を混ぜても大丈夫ですか

現在外壁塗装をする予定なのですが、壁を白で塗る予定で塗装業者に全く同じ商品名で近い色の塗料が在庫にある（使用期限は問題ありません）からそれと白色を混ぜて中塗りに使用すれば塗料代がいらないから安くで塗装が出来ると言われております。中塗りで混ぜるのは白8kg×薄めのグレー8kgで割合的には50％50％と言うことになり、上塗りは他の色を混ぜず白色が100％です。耐久性が落ちる等は全く無いと言う事です。

赤や緑や黄といった原色等劣化の早い色と白色を混ぜれば原色が入った分耐久性が落ちるとは思いますが、それとは別で今回は近い色同士で塗料を混ぜる事になるので色が原因での耐久性の劣化は殆ど起きないとは思うのですが、それ以外の要素でこの様に塗料同士を半々と結構多い割合で混ぜ合わせる事自体は何か問題は無いのでしょうか？
この様な感じで同じ商品名で色の違う塗料同士を半々位で混ぜて使用する事自体は普通に良くする事なのでしょうか？調色する為に１０％位と少ない量を混ぜたりするのは普通によくする事みたいですが50％とか結構多い量を混ぜ合わせて使用するのは大丈夫なのか不安に思っておりますが特に問題はありませんでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 今回使用する塗料は油性系の塗料になります

    補足日時：2021/10/03 23:53

No.1 回答者： mocmoc 回答日時： 2021/10/03 23:45

や、表面がチョーキング起きる前に中塗りが崩壊なんて事は無いので、気にしなくて良いです。

なんなら中塗りが原色でも問題ない(上塗りする白は隠蔽率低いとかを無視すれば)。

今回は全く無視できる話です。

で混ぜることは良くあるのか？
については、じゃあ工場で基本色以外をどうやって作ってるかって話にまでなりまして、
基本的には用意された色を配合変えて混ぜて作っていますって答えなので、
よくあることレベルではなく、それが普通です。

10％混ぜるとかはその量で色が出来上がるからそれで済んでるだけです。
色によっては 30：40：28：2 とかもあります。

ちなみに白は白だけよりも極少量黒を入れるのが発色良いというのは塗料(染料ではなく)ではポイントです。
どんな色を求めるかですが。