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長文失礼します。オーディオ宅録についての質問です。
オーディオインターフェースでボーカルのマイク録音の音質はどれだけ変わりますか?

たとえば1万円のAIFを使っている人が、2万のAIFに変えたからと言って、劇的な差は無いと思うのです。コストが2倍になったからといって、性能が2倍になることはなく、コストに対する性能の上昇比率、すなわちコスパは、値段が上がるほど不利になり(ほぼ自己満)、ある一定の値段(7万いじょう?)を越えたあたりから、そのコスパが急激に上がるのではないか、と私は予想しているのですが。

つまり1万のAIFを使っていた人が5万や10万のAIFに変えたら、劇的に変わるのではないかと思うのですが、
実際どうなのでしょうか。

よく、「このAIFは音が良い」とネット上の評判を耳にするとき、その「音が良い」とは「良い音で録音される」という意味なのか「良い音でPC上の音を再生できる」という意味なのかはっきりしません。
だからネット上の評判が参考にならないのです。

ボーカル録音に関して、1万円台のAIFと比べて体感的に大きな差異を感じられるくらいのAIFとしてはどのようなものがあるでしょうか?

いま私が使っているAIFは
Roland ローランド オーディオインターフェイス DUO-CAPTURE EX UA-22
(当時1万5千円、いま4千円)
マイクはAKG C414 XL II(当時7万)を持っております

マイクの性能に対してAIFが安物過ぎる気がしております、音圧が痩せていて、とくに音量が小さいことが大問題で、しかしだからといって無理にAIF付属マイクプリで音量を上げると音がすぐ割れます。
これは良いAIF(7~10万ていどのもの)にすれば解消されますか?

「Babyface Pro FS」などの10万円代のAIFでも、「良い音でPC上の音を再生できる」らしいのですが「ボーカルの録音に関しては微妙だからよいマイクとマイクプリを別途、用意しないとだめ」との意見を聞きます。

10万円クラスのAIFを買ったとしても、マイクプリは単体で別途買うべきでしょうか?
その場合、5万ていどのマイクプリだと、1万台のマイクプリ(プリソーナス真空管など)とほぼ同等なのではないか、という予感がします。
体感的な差異を素人でもつよく感じるためには、マイクプリを単体で別途用意する場合でも、1万台か、10万クラスか、という2卓になるのではと予想しますがどう思われますでしょうか

とにかくボーカル(ナレーション)の録音の音質を少しでもあげたいです
マイクはもう変えません

A 回答 (3件)

その、ほんの少しの差を、大きいと思うのが、こだわりで、こだわらないのなら、どれでも、良いのです。

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デジタルとアナログの関係に問題があります、マイクの信号を直接


デジタルに変換は今の技術では無理なのです、良いマイクで-80dB
~ー60dB、普通のマイクで-40dB前後です、(1V/0dBに対して
1/100V、10mV)どうしても増幅しないといけません、本来はマイク
アンプは低ノイズ高増幅になり作るのも難しいのです。
出力も(DA)アナログに変換するのでノイズ、周波数帯域、忠実度、
など正確に再現出来るのが良いかと思う所ですがここをいじることで
音質が変り評価されると思います。
アナログ機器(マイクなど)とデジタル機器の組み合わせで音が変る
のは事実でしょう、¥3000位のI/Fでも良い音を出してるのを聞いた
こともあります。
netでいろいろな評価を参考にして自分に合うのを探しましょう。
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「劇的」というのは感覚の問題なので個人毎に違います。


それを論理的に比較してる時点でおかしいです。
ただ、インターフェイスは電子部品なので、部品の性能に上限があり、一定額を超えればあまり変化しないであろう事は容易に想像できます。
対して、マイクはアナログ部品であり、製造ノウハウや手間のかけ方でかなり違ってきますから、高価になればなるほど音質向上も見込めると思います。
それでも人智には限度がありますから、一定額で頭打ちになるでしょうけど。

ただ、UA22はエントリーレベルの製品で、コストもあまりかかっておらず上位機種にする事でそれなりの音質向上が見込めると思います。
また、マイクはアナログでしかも可動部品もあるので、経年劣化が考えられ、これも更新により音質向上は見込めます。
もちろん、「劇的」かどうかは感覚や価値観の問題なので何とも。
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