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李氏朝鮮時代の韓半島は経済停滞期だったなどと言われますが、
松商(開城商人)、京江商人(漢川)、灣商(義州商人)などがネットワークを形成してかなり活発に商売していたことが分かります。
何故李氏朝鮮時代の韓半島は経済停滞期だったなどと言われるのでしょうか?

「李氏朝鮮時代の商人ネットワーク」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    イザベラ・バードの朝鮮紀行を読むと『李氏朝鮮時代の一般男性は、身分の低い朝鮮人も含めて男に関しては大半ハングルを理解して読める』と記録されていますし、
    ガリーナ・ダヴィドヴナ・チャガイ女史の「朝鮮旅行記」(東洋文庫)を読むと『朝鮮における識字率はかなり高い。どんな小村にも学校があり、読み書きのできない朝鮮人には滅多にお目にかかれない。』と書いてあり、李氏朝鮮時代の朝鮮人一般大衆の識字率はかなり高いことが記されています。
    要するに当時の朝鮮人男性の識字率はかなり高かったと推測出来ます。

      補足日時:2021/11/28 17:23

A 回答 (2件)

国是が商業を蔑視する朱子学でしたからね。

商人が頑張っても朝廷・両班に搾取されたり押さえ込まれたりで、国全体としては貨幣経済も進展せず、といった具合。

國際貿易も質・量ともに、世界に国名を知られた前王朝の高麗と比べれば落ち込んでいた。

当時のGDPは良く分からないが、日本と比較すれば問題外なくらい貧しい国であり、商業も全体としては高麗時代と比較しても沈滞したままだったと考えるのが妥当かと思われます。
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この資料がおかしいとは思わないのですか、李氏朝鮮ではハングルはほとんど使われていませんでした、ハングルは日本が併合期に識字率改善のために普及させたもので、李氏朝鮮時代、両班は正文である漢文を使い、庶民は大部分が非識字でした。

この資料がハングルで記載されているという点で、大変疑わしいです。
この資料自体、近年になってでっち上げられたものでしょう。
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