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心理学科に通っています。卒業論文として
対人恐怖とインターネット依存の関連について調べているのですが、なんの分析をすればいいのか考えれば考えるほどわからなくなってしまいました。
二つの尺度をつかって質問紙をまわしました。

去年の先輩の卒論を見ていると相関分析や分散分析を使っている人が多いので自分もそれなのかなと考えていますが、わかる方いらっしゃいましたら教えてほしいです

A 回答 (3件)

卒業できればよいのなら相関は無難で簡単。



数量化Ⅲ類などを使ってクラスター分析を行い、対人恐怖とインターネット依存を軸に人々の意識と行動を類型化して考察するのも面白い。

スキルと時間があるなら共分散構造分析も面白そうだ。
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相関分析や分散分析には、分析の対象にするデータが必要ですが、今、卒論を作成するにあたって、対人恐怖のデータ、インターネット依存のデータを、どのように取得するつもりでしょうか。


データの収集そのものが出来ないか、どう収集したらいいのかの見当がつかないとかの場合には、実際の調査が出来ない場合は、文献調査で、現在の研究動向を海外論文を中心に20~30件ほど読んで、その中で傾向や問題点を論じるというのもあるかもしれません。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s& …
「高校生の対人恐怖心性がインターネット依存傾向に与える影響とその性差」のようなことをするにしても、対人恐怖と孤独・交際・依存・ネット・ゲームなどについての自分なりの思い込み・仮説を持ってない状況では、何をどのように調べるのかの基本方針も決まりません。
心理学科に通っているのならば、自分なりの仮説を立てられないことについて、論文を造ろうとするのは止めた方がイイと思います。
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対人恐怖とインターネットが結びつくの?



つかないでしょう?考え直した方が良い。

「ポジティブシンキングとネガティブシンキングについて、どちらが得か」
とかね。
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