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ダイエットについてです。
旅行から帰ってきてから3キロ程度増えてしまい、戻りません。年齢は34歳です。普段、お菓子を食べることも多く、カロリーにして200キロカロリー程度お菓子で摂取をしている状態です。

3食、野菜、お米、タンパク質などをバランスよく食べて、お菓子をなくしたら自然と体重は減りますか?明らかに顔も丸くなり、ウエストも太くなってしまいました。ショックです。

年末はどうしても食べると思うため、年明けから頑張ると思っています。

お菓子をやめるだけで体重は減るのか、それともある程度糖質制限などをした方が良いか迷っています。ただ、以前糖質を制限した生活をしたところ、体調があまりよくなくなりました。個人的には、ある程度糖質も摂取した方が体には合っていたのかと。また、生野菜などを多く摂取すると、お腹にガスが溜まりどうしても苦しくなりますし、全く1日お腹がすかなくなってしまい、食事が楽しくなくなってしまいます。

人により体に合うダイエットというのはあると思いますが、どういうダイエットが1番良いのでしょうか。

ちなみに私は、むくみやすい、貧血気味、ニキビがよくできる、冷え性、お米などを食べないと体がだるくなる傾向があります。ご飯を食べると、すぐに体が温かくなりますが持続はしません。

もしもダイエットや体のことに詳しい方がいたら、アドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

糖質制限だけは絶対にやってはいけない。

ダイエットで最重要なことは持続可能性です。一時的に体重を減らしてもリバウンドで元に戻ったら何にもならない。なにより有害なことは一時的な体重減少を心理的成功体験と勘違いすることなんです。少なくない女性が、拒食⇔過食の摂食障害に落ちいるのは、その勘違いが原因です。頑張っても我慢してもいけない。なぜなら長続きしないから。功を焦ってはいけない。ダイエットは健康を手に入れる手段です。そのダイエットで健康を失うなら全く無意味なのです。

お菓子は食べてはいけない。お菓子は、人体を蝕む食品添加物・人工甘味料・トランス脂肪酸・アクリルアミドの秘密基地。ジャンクフード・インスタント食品・ファストフード・コンビニスイーツ・菓子パンも同じです。

野菜、お米、タンパク質ではバランスが良くない。穀類・豆類・魚類・魚介類・肉卵類・海藻類・乳製品・木の実類・きのこ類・イモ類・野菜類・調味料・漬物類・果物類を摂ってこそバランスが良いといえます。炭水化物・たんぱく質・脂質・食物繊維・ミネラル類・ビタミン類・ポリフェノール・ファイトケミカルを過不足なく摂取することこそバランスが良いといえます。

穀類=もち麦、豆類=きな粉・納豆・高野豆腐・味噌、魚類=かつおぶし・でんぶ・削り粉、魚介類=ほしえび・乾燥しじみ、肉卵類=卵、海藻類=焼海苔・カットわかめ、乳製品=チーズ・牛乳・ヨーグルト、ナッツ類=黒ごま・ピーナツ・アーモンド・くるみ・マカダミアナッツ、きのこ類=黒きくらげ・マッシュルーム(缶)、イモ類=干し芋、野菜類=カンピョウ・切り干し大根、調味料=酒粕・黒酢、漬物類=全般、果物類=バナナ・干しぶどう。

もち麦の食物繊維は、白米の20倍以上。もち麦の食物繊維には、腹もちを良くする、糖質の吸収を抑える、便秘を予防する、腸内環境を改善する、食後血糖値を上げない、血中コレステロールを正常化、肥満予防、大腸がん予防などの健康効果があります。もち麦のたんぱく質は白米の約2倍。もち麦は白米がほとんど含まないマグネシウムやカリウム、亜鉛、鉄などミネラル類が豊富です。鉄は吸収率が悪い栄養素なのに唯一女性の方が男性より必要量が大。女性にとって最重要な栄養素です。またもち麦のビタミンEは白米の約3倍。

白米をもち麦に変えるだけでもダイエットはほぼ完成なのです。もち麦に無いのは知名度だけです。もち麦を知ってください。

【もち麦編 了】
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