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離婚後、現在4歳の娘を育てながら働いて来ましたが、諸事情から働く事が困難になり、この度やむなく生活保護を受給させていただくことになりました。
悔しさでいっぱいです。
ただ、これまで私を支えてきたものは、元夫への意地や娘に対する責任感等、自分で理解していたよりも負の感情でこれまで突っ走ってきたのだと今回、気付かされました。
今は、生活保護で心身ともに休息の機会を与えていただきましたが、現在33歳で、これからの生活を考えると少しでも早く社会に復帰したいと焦る気持ちがあります。
ただ、今回この機会に若い時に色々な言い訳をして諦めてきた資格・・・「看護師」の資格にチャレンジしてみたいと強く思うようになりました。私は高校中退です。
看護師になる道は、ネット上でもたくさん紹介されていますが、中卒で、幼い子供がいるリスクはやはり想像以上のもののようです。
でも、年齢的にも時期的にも、最後とも思えるこの機会を逃したくなく、悩んだ末にこちらに辿りつきました。
現在の生活保護の理由は中度の鬱症状とパニック障害と経済困難です。こんな状態ですが、看護助手をしながら看護学校で学ばせてくれる職場があることを知り、生活保護を助手の給料の補填にあてて、資格取得までお世話になることは可能でしょうか・・・?
ケースワーカーの方に質問するのが一番いいのだと思うのですが、なんとなく、聞き辛く、こちらに質問させていただきました。
福祉に携わっている方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

私も同じく2年間生活保護を受けているものです。


質問者さんと違いお子さんはいないんですが・・・
生活保護から自立するにあたりちゃんとした手続きを取ると、
資格を取る場合学校に通ってる期間など生活保護+αがもらえるはずです!!
その代わり授業の遅刻・欠席など出席が8割に満たない場合打ち切りと厳しい条件もあります。
質問者さんは真面目に勉強する意欲がありそうなので大丈夫だとは思いますが・・・
上に書いた生活保護+αがもらえる職業はすべての職業ではないので、
ハローワークorご自分の担当者さんの家庭訪問時か直接尋ねて行ってはどうでしょう??

私も今回自立を目指して考えています。
その時このページを見つけて思わず回答してしまいました。
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私も30880560さん同様、生活保護を受けながら学校に通っています。

(と言ってもweb関係の学校ですけどね)
私も鬱になった時、元主人への意地・息子を育てなくてはという責任感がいっぱいで気持ちが焦るばかりでした。
鬱の時って色々な物事を考えても、結論がまとまりませんよね。30880560さんが看護婦を目指していると書いてあって思ったのですが、それは病気になる前からやりたかった事ですか?
病気になって、ふと昔やりたかった事が蘇り目指そうとしたのではありませんか?
私もそうでした。私も病気になって昔フラワーデザイナーになりたかったなって思い出して、資格を取ろうと考えていました。
でも、病気が良くなっていくにつれ考えが変わりました。ネガティブからポジティブへ。
惨めだと思っていた生活保護も今では治るまでお世話になろうって。そして鬱になった原因もつきとめ、それを自分自身で乗り越えた時、自分が本当にしたい
仕事は何なのかがはっきり見えてきたのです。
きっと鬱の壁を乗り越えたおかげで考え方が180度変わったからだと思います。
今までは過去に囚われすぎていたようです。だから
仕事=昔憧れていたもの。になっていたのです。
鬱がよくなり、現実を受け入れるような心の余裕が出来たとき、きっとあなたの考えも180度変わると
思います。その時、もう一度本当になりたいものは何かを考えて見てください。今あなたがしなくてはならない事は資格を取る事ではなく、自分が鬱である現実を受け入れ、それから目を背けることなく立ち向かっていくことです。そして病気が少しずつ改善していった時、それでも看護婦を目指す気持ちが変わらないのなら保護係に申し付けてください。学校に行くからといって受け取る額は変わらないはずです。保護係りは保護者の独立を支援する役目もあるのですから。
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 こんにちは。


 実話がドラマになっていたのですが、山奥の医者がほとんどいない地方で、資格がなくても働きながら、看護師の資格を得た方がいたそうです。
 でも現実には看護師の資格など何だと思うことはよくあります。大学にだって保健学科というのがあって、看護師の人が途中から入学可能だったりしますし。そういうのって功名心や出世の為ですよね。
 資格がご希望だそうですが、今現在その職場にいて居心地がよいと思われるのなら、そこで勤務されたらいかがでしょうか。できるだけ気軽に勤められるといいですね。生活保護ですが、それはまた別の問題なので、助手になられて給与が出て基準に達したら駄目だと思います。看護助手で給与が出ないのなら、生活保護も受けられると思いますが。
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看護学科4年生です。

今までお仕事に育児と、大変頑張ってこられたんですね。
「社会復帰したい」というお気持ちがあることはとてもいいことだと思います。
ただ、お一人での育児、心の休息が必要な状態でお仕事(看護助手)+勉強(看護師)は非常に大変だと思います。


>生活保護を助手の給料の補填にあてて、資格取得までお世話になることは可能でしょうか・・・?

30880560さんがどの種類(生活扶助・住宅扶助・教育扶助・医療扶助など8種類)の生活保護を受けているかわかりませんが、基本的に生活保護は「人間らしく生活するための必要最低限」のことを援助するためですので、学校は義務教育である中学校までしか援助できないはずです。
また、30880560さんが看護学校に行くお金を稼ぐことができれば、そのお金は今まで扶助してもらっていた費用にあてることとなり、生活保護の金額は減少またはなくなると思います。
例えば住宅扶助をしてもらっていたとします。お金を稼げば、今までご自分で支払いができず、国に援助してもらっていた住宅代は、ご自分で払えるということになるので、稼いだお金は住宅代にあてることになります。看護学校の費用にあてることはできません。
もちろん、生活保護を受けなくても学校に行くほどのお金があれば別なのですが・・。

>ケースワーカーの方に質問するのが一番いいのだと思うのですが、なんとなく、聞き辛く。

お聞きしづらいかもしれませんが、30880560さんとお子さんの大事な人生のことです。お早めに相談された方がいいと思います。生活保護で学校へ・・は難しいかもしれませんが、社会復帰のための他のサービスがあるはずです。聞きづらいケースワーカーさんがいらっしゃるとしたら、別のケースワーカーさんにお聞きすることはできないのでしょうか?保健師さんなどに相談してみるなど。


また、他の方もおっしゃっているとおり、焦らない方がいいと思います。焦らなくても、子育てしながらご自分の病気をコントロールし、しっかり社会復帰のことを考えているだけでも十分立派です。それだけでも大変な努力をされていると思います。
病状も波があると思いますので、しっかりコントロールすることを第一にして、それからボランティアや看護助手などに少しずつ体験してみながら、ご自分にできそうなこと、やりがいを感じられることをもう一度考え直してみてはいかがでしょうか?

遅いことなんてありません。ゆっくりゆっくり、その時に一番あっているものを選択していけばいいのです。30880560さんはしっかりなさっていて意欲もある方なので、もう少し気長になっても大丈夫ですよ。
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実際に行動を起こすのは、まずは病気をしっかり直してからですね。



その上で、看護師については、ほかの方が書かれていることに付け加えるなら、働きながら学校に通って取れる資格は、准看護師です。正看護師に比べて取るのは簡単ですが、給料や待遇は激安だと聞いています。

正看護師になるには、通常の方法では、昼間の学校に3年間通わなくてはなりません。

いますぐできそうなこととしては、高卒認定試験(大検)を受けてみられてはいかがでしょうか。これに合格すれば、就職のときなどにも、高卒扱いになるそうですよ。

それから、看護に興味をもたれたようですが、介護のほうはどうでしょうか。ホームヘルパー2級は一定の講習を受けるだけで取れますし、介護施設などで3年以上働けば、介護福祉士の受験資格を得られます。介護福祉士の資格を取って、介護の実務経験が5年以上あれば、ケアマネジャーの受験資格を得られます。この5年は、介護福祉士になってからではなくてかまわないので、最短5年でケアマネジャーに挑戦できます。

介護の仕事もけっして楽ではないし、給料も安い業界ですが、医療業界に比べると入って行きやすいし、やりがいは得られると思います。

医療関係や介護関係の資格を取るための本は多数出版されていますので、図書館などで探して、調べてみられるといいでしょう。

参考URL:http://www.kounin.org/index.html
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この回答へのお礼

具体的な説明を有難うございました。
学歴の問題から、准看護師を目指そうと考えていましたが、他の方のアドバイスも充分理解した上で
現実には自分の生活力や体力を直視すると、ヘルパーの資格からのスタートが一番望ましいのではないかと思い始めていた所でした。
収入面は、親子二人食べていける程度の収入があればいいと思ってます。
ヘルパーの受講を受けてみようと思います。

お礼日時:2005/03/18 23:10

 今、ボランティア相談員を市民活動でしておりますが、近年多く来所される方に精神を煩い社会復帰としてボランティアをしたいと言われます。


 長い間、引きこもりで少し気分が良いからと実際調整して参加の段階でしんどいから、今回見送ると言う事例を見ると、気持ちは有るが、身体がついて行かないと、より一層しんどさが募るから、絶対無理はいけないから、慣らし慣らしして行ってはと、言うんです。
 実際は焦る気持ちが先行してしまい、不成立でより落ち込むと言うケースを見たりしていると、この質問者さんの様に人の生死に関わる仕事に耐えうるかな。
 ターミナルケアですと、確実に死がそこまで来ている方に、支援出来るかなと思うんですね。
 経済力では、確かに看護師は凄い職種ですし魅力も有りますが、この日しんどいから休む事が出来ないのが仕事ですよね。
 仕事としてしまうとより、逃げれないのではと思うと、一度病院ボランティアで雰囲気を味わう事を経験するのも、社会参加の一環として見えてくるのではと思うんですね。
 多くの市立病院ですと院内ボランティアで動いています、例を言えば車いす介助、例にしたターミナルケアの患者さんの傾聴とか、入院の子どもの話あいてをするとか、その病院でいろんな活動をしています。
 心療内科でボランティアに参加してみたらとか、医師の方から話しは出ませんか。
 
 焦りは禁物です、私はまず体験する意味でボランティアを進めます。
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この回答へのお礼

病院でのボランティアがあることは、全く知りませんでした。貴重な情報有難うございます。sigotohosiiさんが懸念されている部分は、私自身も不安がないと言ったら嘘になるところでして、ボランティアという形で現場を見ることができるのはとても有難いです。
早速調べてみたいと思います。

お礼日時:2005/03/18 23:17

看護学生です。

質問者様と同じく、離婚しており、子供が二人います。現在5歳の双子の息子です。
看護という仕事に携わるものとして、やはり自分に疾患がある場合は難しいと思います。
精神的に病んでいる状態で出来る仕事ではありませんし、はっきりいって看護学校での日々は、仕事をする以上に辛いときもあります。
まだ机の上の勉強だけの時期なら乗り越えられないこともないかもしれません。
でも、看護師になるためには、実習が絶対に必要となります。
この実習、かなりきついです。
精神的にも肉体的にもすごく大変です。
まったくの健康だった人も、実習で精神的に病んでしまうこともあるそうです。
生活保護の面はわかりませんが、看護学校に行き勉強すること自体が今の状態では無理といわざるを得ない、と思います。
厳しいですが、ご自分の病気を治してからでないと、出来ない、とはっきり申し上げることが出来ます。
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この回答へのお礼

経験からの厳しいお言葉、有難うございました。私自身、自分の生活や体調が万全になってから覚悟を決めて取り組みたい問題でした。自分の精神面なども含め、慎重に考えていきたいと思います。

お礼日時:2005/03/18 15:45

あまりお力になれないかもしれませんが、


30880560さまのような
精神疾患をお持ちの方は、
もしかしたら、免許取得の許可をしてもらえない、いわゆる「欠格事由」に引っかかってしまう可能性が考えられます。

保健婦助産婦看護婦法

第十条 左の各号の一に該当する者には、免許を与えないとことがある。
一 罰金以上の刑に処せられた者
二 前号に該当する者を除く外保健婦、助産婦、看護婦又は准看護婦の業務に
関し犯罪又は不正の行為があつた者
三 素行が著しく不良である者
四 精神病者、麻薬、大麻若しくはあへんの中毒者又は伝染性の疾病にかかつている者


話しにくいとは思いますが、
精神保健福祉士、あるいは社会福祉士いわゆる
ケースワーカーの方に相談されたほうが
精神障害者などの仕事の斡旋、紹介を早急に
対応してくださるのではないかと思います。
ここでいろいろな回答は得られるとは思いますが、
最終的に最寄のワーカーに
相談されることになるでしょうから・・・

参考URL:http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/nor …
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この回答へのお礼

早々のお返事有難うございました。そうですよね、私は精神障害者になるんですよね・・・。一時的なものと解釈していた為、考えが、その辺りまで及びませんでした。勉強不足でした。

お礼日時:2005/03/18 15:49

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