A 回答 (8件)
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No.4
- 回答日時:
>>釈迦さまはキリスト様よりも1000年くらい古いですよね?
いえ、前の回答にあるように、イエスよりも、600年くらい前ですね。
まあ、日本って、宗教的なものを否定したい人が多いから、その人は実在しなかったと主張したがる方も増えているみたいですね。
万札から消えたから、「聖徳太子はいなかった!」なんて言い出す人もいるしね。
ついに「お釈迦様は本当にいたの?」と言い出す人まで出てきたのか・・。
末法の世ですね。
No.5
- 回答日時:
ブッダに関する資料は膨大にあります
それに対し、
イエスに関する資料は皆無です
イエスの言葉は、すべて後世の創作です
仏教とキリスト教・・・参考に
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage5.html
No.6
- 回答日時:
18世紀ごろの西洋の仏教研究者からは釈迦は空想の人と思われていました。
だって大乗仏典などでは、釈迦は三十二相八十種好といわれて人間とは思えない姿で描かれています。
足の裏が平らで地と密着して髪の毛ほどの隙もないとか、足裏に輪形の相とか、手足の指の間に膜があるとか、直立した時に手が膝まで届くとか、もうバケモノの世界ですよ。
ところが初期経典の「大般涅槃経」かかれてある釈迦の遺骨をいれた瓶が発見されたのですね。これにより釈迦は実在されることが確認されました。
キリストが実在した可能性よりも釈迦が実在した可能性の方がはるかに高いです。歴史学ではキリストも釈迦も実在したと考えられています。もっとも福音書が正しくキリストの教えを伝えているか、仏典が正しく社会の教えを伝えているかは別の問題ですが。
No.8
- 回答日時:
シャカは、イエスよりも5~600年も前に生まれたらしいです。
生きていた時代の推定にも大きな巾があるのですし、直接の物証とかはないようですから、本当にいたのだとすっきり説明するのは難しいのでしょう。
しかし、紀元前3世紀中頃結集がパータリプトラで行われ、その前にもヴェーサーリーで行われた結集、それ以前の結集という集会があったことはほぼ間違いがない出来事で、それらの結集は、《以前はハッキリしたシャカの教えがあった》という考えに基づいて、現状のバラバラをなんとかしようとしているわけです。 いつ、誰が、どのように説いていたのか、何をしたのかは、その時点では判然としなくなっていたにしても、《もとの個人が説いた示した事実はあったのだ》という想いだけは間違いなく、大勢の方の共有する理解なのです。 後で「こうだったに違いない」と合意した内容そのものの妥当性は怪しくても、「元には実体や事実そのものが無かった」のであれば、そういう結集もなされなかったでしょう。
多くの後継者を発生させるほどの影響を残した方はいたと考える方が、合理的です。 火のなかったところに、燃えかすも焼き物もないでしょう。 基発となった言動で多くの弟子を作った人はいたのです。
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