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大山康晴とか升田幸三とか、昔の伝説的な棋士も現代に蘇ったらアマチュアくらいの強さになるのでしょうか?
王や長島が今のプロ野球では通用しないように、、

A 回答 (7件)

囲碁の方では、江戸時代のトップクラスなら、現代の棋士に交じっても、その強さを発揮すると予想されてます。


大山氏は、修業時代のことを書き残してますが、今より濃い修行をしています。全盛期のままなら、当時と同じぐらいのランクでしょう。
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全盛期の王、長嶋が突然現代に現れて現役並の力出せるかは疑問もありますが、通用しないと断言するのはいかがなものか。

なんの根拠があるのか?

今の年齢のままならわかりますけど。そう思っているのかな?

ドーピングとはいいませんが、成分特化した食品など昔は単に食品頼みだったり、トレーニングにしても科学的な後押しもあるし、先人が過去できなかったことやるとか。

成功しなかったけど、羽生のクワッドアクセルも数年だか数十年後には、オリンピック出場の要件になるかもしれない。


さすがに大山、升田がアマチュアになるとは思いませんが、今当時のまま蘇って大勝するともおもいませんが、今の棋士も簡単には思いつかない手順(棋譜)残しているのだから、アマチュアレベルではないかと思います。
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>王や長島が今のプロ野球では通用しないように、、


え???
王や長嶋が年齢を若返らせたとして、現代の野球に対応できない、って?
エビデンスは?

んじゃ、芥川龍之介が現代によみがえっても、芥川賞も取れない、売れない3流小説家だ、と?
渋沢栄一が現代によみがえっても、高校受験に失敗する落ちこぼれとか?

質問者は将棋を知らないよね。
おそらく藤井さんの活躍で将棋の世界を知った程度かと。
まあ、それでもいいけど。

時代で違うんだ。
仮に藤井さんが戦後に放り込まれたら、タイトル戦に出られたか、もし出られたとして木村義雄に勝てたかは疑問だ。
藤井に勝って欲しい、木村に勝って欲しい、とのファンの希望的観測は様々だろうが。

人には全盛期がある。
それはスポーツだけでなく頭脳ゲームや意欲などいろいろ。
比較はできないし、比較すること自体がナンセンス。
特に今は時代の申し子たちが過去の膨大な棋譜をデータ化して検討している。
このツールの差は大きい。

スポーツにしてもスポーツ医学やトレーニング方法、ウェアやシューズなどの道具の進化が目覚ましい。

藤井さんが素晴らしいのはソフトをツールとして活用して、自分で考えられること。
ソフトは解を出せるけど道筋は答えられない。

例えば升田さん、新手一生をモチベーションとしていた。
ソフトは新手を生まない。

私はアマ5段だが引退した升田さんと指せたとして、2枚落ちで勝てる自信はない。
(あの眼光で睨まれたらチビッてしまう)

団鬼六というアッチ方面で有名な小説家がいた。
団氏はあの小池重明さんの後見人でもあった。
升田さんが引退後、団さんは升田さんに(遊びで)対局をお願いした。
確か、飛車落ちだったか?
団さんもアマチュア6段の強豪でプロ棋士を始めアマチュアのトップクラスと親交があった。
(もちろん小池重明さんとも指していたが全敗)

アマ6段の団さん、好々爺となった升田さんと対局、結果は大差で団さんの負け。。。
団さん、感想戦で升田さんに敗着を聞く。
升田さん、あごひげをなでながら
「最初は私のほうに飛車が無く、あんたが圧倒的に優勢だった」
それしか言わない。
つまり、
「指し始めなければ駒数ではあんたが有利だったろ。
こっちは大駒を落としているんだから。
それを不利にしたのは対局を始めたからだ。
つまり、敗着は初手。
わかりやすく言えば敗着は対局相手に俺を選んだことだ。」
と。
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№3様の回答が素晴らしいですね。


それぞれ、時代の制約の中で生み出されています。
ノーベルが現代社会でダイナマイトを発明(?)しても誰も買いません。
コペルニクスが現代社会で地動説を唱えても誰も見向きしません。
王選手の圧縮バットは今は禁止されています。当時は、廃材アオダモでないヤチダモの廃物利用という意味もあって、美談になっていました。
長嶋選手は記憶に残る名選手ですが、数字は、大したものがありません。世界の七不思議と言えるかもしれません。
米長先生も無冠の帝王(名人になれない)と言われたりしてましたが、晩年、名人になりました。
大山康晴先生の強さは、誰もかなわないと思います。会長でA級在位のまま死去してますが、谷川先生・羽生先生・森内先生は陥落してます。佐藤会長はA級で頑張っています。会長のままタイトル取れるかもしれません。
 升田幸三先生は、なんと言っても、人間的魅力ですね。GHQと交渉できる人材ですから。
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王・長嶋が今のプロ野球で通用しないという根拠は何でしょうかね?


球速がアップしたから?それとも、変化球が多彩になったから?球場が広くなったから?
まぁ、ホームランは減るでしょうが、球速は遅くても抑えられるピッチャーはたくさんいるわけだし、変化球も打者の選球眼次第なので、王・長嶋が通用しないというのがよくわかりません。

さて、将棋ですが、これは先人の棋譜を学んだ上で後進が強くなるという性質上、世代を超えた比較はナンセンスです。定跡も変わりますから。
升田・大山と現代の棋士との比較は、ちょっと古い企画ですが、「イメージと読みの将棋観」の中の企画が参考になるかと思います。昔の升田・大山時代の棋譜の対局者名を隠して、それを現代のトッププロが評価をするわけですが、羽生・森内・谷川・佐藤康・藤井猛・渡辺明の各レジェンド達が興味深い見解を示しています。まぁ、それでもなかなか本音がわからない部分もありますが、升田・大山がアマチュアということはないでしょう。また、今のアマ強豪はモトショウ(元奨励会員)なので純粋なアマとは言い難いです。その中でも升田・大山が奨励会三段まで落ちるかというと、鍛えの入った手が多く、それは三段には指せないと思いますが…。
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往年の実力そのままでは通用しないでしょうが、元々のポテンシャルが常人離れしているわけですから、現在の定跡等を学べば現在でもトップレベルになれるはずだと思います。

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藤井聡太さんの強さの一つは


コンピュータを使った試合の多さ
が挙げられるかと思います。

というか、もう今の若い棋士は全員そうですね。
PC1台でも複数人と同時対局できます。

プロポーカーは古くから多数の大会がありますが
今強いのはオンラインで鍛えてきた人たちだと聞いたことがあります。

これも1PCで複数のテーブルを兼任できますからね。

麻雀もそうかもしれませんね。

結論:今の若い人のほうが強い可能性がある

>王や長島

これはどうかな、私の回答とは結びつきません。
複数同時試合とかできないですからね。
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