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お金のためなら体を売っていいことに、正当な理由はありますか?

A 回答 (44件中11~20件)

生きることに手段を選ばず道を進む勇気があるな〜って思う。

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売春は違法です

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自分の体のことだから自分が決めて良いという意味では正当な理由があるでしょう。


 問題は売っていいって売れるのは普通は女性のみですが、女性は大きなハンディキャップを負っているために問題を生じます。
 体を売る行為は、気をつけてても男性の協力がおろそかだと妊娠の危険があり、望まぬ子を身ごもる可能性があり、そうなると、人道的とか何とかで堕胎できずに、子育てを強制される結果になることがあることです。
 また産んだ子には特別の愛着を生じて、以後の生活の励みになることもありますが、たいていは重荷になったりします。
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少し真面目な回答します。


お金のために体を売っていい理由は「自分には自己処分権があるから」です。

自己処分権というのは「自分」という価値を自分が自由に売る(または買う)権利で、この権利を他者が持つと「奴隷」ということになります。

で、歴史的にみて自己処分権には売春などの「体を売ること」も含まれるのですが、これについては様々な議論があります。ところが、歴史的に傭兵という体の売り方は議論の余地がほとんどないんです。

傭兵は兵隊ですから、割と簡単に死にます。自己処分権という定義からいえば傭兵とは「自分を自分で死ぬリスクの高いところに売る」ということになるわけです。

でもこれは全くと言っていいほど「傭兵として体を売っていいのか?」という議論はされないのです。

じゃあなんで売春はダメなの?ということになるのですが、これは実はかなり西洋的な発想で「処女性」を大切にし、それを家父長制で保護しているので「女が勝手に体を処分しちゃダメ(お金は関係なくても、セックスしちゃだめ)」だったからです。

逆を言えば、「体を売る」のは保護されていない弱い立場だからそれしか選択肢がないのではないか?誰にも保護されないで体を売る立場に追い込まれるのはよくない、という発想が元になっているのです。

で、これを「西洋的」と書いたのは、元々も日本にはそういう発想自体がなく、西洋思想が入ってくる前の江戸期までは「街中の女の人が容易に自分の体を売っていた」のです。

翻って、現代では個人の自由が大切なので、自己処分権として「体を売ること」も正当化されるはずです。だけど家父長制(男が女を守る義務を負う)からいえば、それはダメ、逆にフェミニズムでは「男同様に女の自己決定権は自分にあるので、体を売りたいなら(健康問題や法律問題がクリアできるなら)その決断は個人のものであり、主体的な決断は尊重されるべき」という見解がまとまりつつあります。

世界的な認識として「フェミニズムは体を売ることを許容している」わけで、それは自己決定権を女性が保つことにつながるからです。
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犯罪性のない範囲であれば自己責任と言うことになるので、公な意味での正当な理由は不要(というかこれも職業選択の自由の範疇?)なのかなと思いますね。

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正当な理由でいけない、ということはできないですが。

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人間の体を売ることはできません。

モノはいくら売ってもいいと思いますが、動物・ペットではあるまいし。
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風俗店で働くって意味なら理解はできる。



ただ、
円光で捕まった時に被害者面するやつらは理解できないし、
嬢を真似てるのか、恋愛におわせて金品稼いで問題起きたら被害者面する一般人も理解できない。
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体を売ることの問題は


1生命に関わる問題と直結している
2精神と関わる問題と直結している
さらにこうした問題を複雑化しているのは、体を買った側でなく、売った側がこうした問題を最終的に引き受けなければならないと言うことでしょう。
「1」については近代では「避妊」の知識や人工臓器の開発により、徐々に少なくなってきています。しかし「2」のことについては多くの回答者の見解が分かれています。体を売って長く傷つくのは「売った人の心」だと思います。古代から売春があるとか、法律で規定があると言ったことの前に、売った人の心をもっと考えてほしい気がします。
労働とは「自分の行動の結果に値段を付けて売ること」だとすれば、「売る側」は「自分」の社会的価値に気付く必要があります。他人によって「強制的に行われた価値判断は誤りですし、自分の社会的価値がまだ理解できない「子供」も問題があります。そうした問題を理解したうえで、体を売ることはある種の正当性があると思います。つまり強制でないこと、社会的な諸問題を理解していることが重要だと思うのです。その上での行為ならば正当性はあります。ただしこの場合の「正当性」とは法に従っているという意味で無く、人間の行為としての正当性と言う意味です。
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その身体を買う、男性も女性もいるのでから



理由はあります。

散髪、マッサージ、医者、整体・・全て身体に触れますが

性行為だけがいけないと思われるのは、戦前の強制のイメージが強いからで

今は、そんな暴力や威嚇など強制し奴隷のような古い時代ではありません。

お互いが納得し、お互いが対価を得るのなら問題はないと思います。

そこの疑問を持つ方々は、単なるやっかみで自分もしたいのに

出来ない事情が有るから反対をしているだけです、、
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