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健康診断の胃カメラとバリウムどっちにしよ!?まだ未経験です( ;∀;)

A 回答 (7件)

バリウムによる胃の検査は、レントゲンによるものでしょう。


レントゲン、X線というのは、一応人間に害のあるものです。しかし、医学的に回数その他により健康被害がでなそうなレベルで行っているのでしょう。

レントゲンでは判断できる内容より、胃カメラによる検査の方が詳細がわかります。また、胃カメラの検査次第では、問題のありそうな部分の一部を切り取り、さらにそれを検査することで分かることもあるでしょう。
胃カメラの画像ですと、胃の内側の荒れた状態かどうか、変色なども含め確認ができるというのもあるでしょう。

検査としては、胃カメラをお勧めします。

検査方法としては、X線レントゲンの場合には、バリウムというねっとりとした液体を発泡剤とともに飲み込み、バリウムによりX線の画像を読みやすくしているのでしょう。とても飲みにくいものです。また、胃を膨らませた状態でもレントゲンを見て確認を行うための発泡剤になります。
単純に言えば、炭酸飲料を飲み、げっぷを耐えながらの検査のようなものです。

胃カメラは、口から行うものと鼻から行うものがあります。
当然、胃カメラも異なります。
華から行う場合の方がカメラやケーブルが細いものとなっています。その分口から行う胃カメラより精度は落ちると聞きます。それでもカメラの性能は良くなっていると思います。

私はバリウムによる検査を何年も受けていて、検査機関(病院)から可能であれば胃カメラをと進められました。ただ、のどが敏感で怖いため、鼻からの検査にしてもらっています。

胃カメラでは、のどを通る時に苦しさや痛みを感じ、検査中は胃カメラのケーブルがのどをずっととおっており、さらにカメラを胃壁などにあてたりもするので、日常では感じない苦しさのようなものがあります。
私は鼻からでしたが、唾液がすごく出て、検査中の見込めないので垂れ流し、さらに苦しさなどで涙も出ましたね。
ただ、バリウムの場合には、バリウムそのものが嫌超などに残っているのが問題になるため、下剤などを使って大便と一緒に排出するのですが、何日も影響があります。便秘気味の場合には、最悪大きな問題になる場合もあるかもしれません。

個人的な考えや経験で書かせていただくと、
検査の精度でいえば、
 バリウム < 胃カメラ(鼻) < 胃カメラ(口)
検査の苦しさでいえば、
 バリウム < 胃カメラ(鼻) < 胃カメラ(口)
検査料金でいえば
 バリウム < 胃カメラ(口) < 胃カメラ(鼻)
医療機関での対応可能なケースでいえば、
 胃カメラ(鼻) < 胃カメラ(口) < バリウム
かと思います。

鼻からの胃カメラの準備ができていない医療機関も多いでしょう。また対応できる医師?検査技師?も、口でできても鼻からできるとも思いません。
あとは、対応される方の技術によっても変わるかと思います。

私の会社で行う健康診断では、基本バリウムです。
胃カメラ各種の場合には、予約の取り直しを行い、さらに追加料金(差額)については、会社負担せず本人負担としています。
そういった事情からバリウムを希望される方が多く、負担をしてでも健康を考える方が胃カメラを選びますね。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

非常に参考になります^_^ 他の回答から見ても胃カメラのが良さそうですね。 バリウムの数日間影響が出るかもと言うのは知らなかったのでとてもありがたいです。

お礼日時:2022/04/09 05:24

若いうちはバリウムでいいともいます

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この回答へのお礼

ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2022/04/09 04:10

胃カメラにも鼻挿入と口挿入がある。


どちらかの病院もあるし選べる病院もある。

鼻挿入の場合、メリットは嘔吐反射がないこと。
デメリットは鼻の粘膜に当たると痛いこと。

口挿入の場合、粘膜の痛さを心配する必要はない。
しかし人によって嘔吐反射が起こる。

胃カメラは検査の精度が高く見逃しが少ない。
スキルス胃がんのようなX線では見逃される癌も発見できる。

バリウムのメリットはその安易さ。
まず費用が安い。
医師としても胃カメラ操作のわずらわしさがない。
デメリットはあのゲップと苦しい姿勢。
そしてバリウムの排出。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます! 参考になります^_^

お礼日時:2022/04/09 04:12

両方ともやったことがあります。


いずれも、一長一短ですね。
なお、メリット、デメリットについては、以下のとおりです。


【胃カメラ】
●メリット
・精密検査をする必要がないほど、胃の中が鮮明に映し出される。
なので、通常は、バリウムで引っかかる場合においても、胃カメラなら、一発で再検査同様の結果が得られる。

●デメリット
・バリウムと比べると、やや費用負担、自己負担額がやや高いものとなる。
・胃カメラを飲む混んでいる間(約5分程度)、結構異物を飲み込んでいる感があり、辛い感じがする。
初めて胃カメラを行った時には、正直、辛くて涙が出た。
いまは、昔よりはカメラも小さくなって飲み込みやすくなった感じはしますが辛いことには変わりはない。

【バリウム】
●メリット
・費用負担が安い。
・胃カメラよりは辛くはない。

●デメリット
・結局は、胃カメラよりも正確な判断ができないため、再検査になる可能性が胃カメラよりも高い。

・下剤をもらって、当日中にバリウムを出す必要があること。
なので、当日は、何度もトイレに駆け込むことになることから、当日午後は有給休暇を取った方がベター。
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この回答へのお礼

ほぉーなるほど! 非常に分かりやすく助かります(^^)(^^)

お礼日時:2022/04/09 04:14

胃カメラの方がバリウムでの胃透視より楽です。


胃透視は横になったり逆さまにされたりしますし、胃を膨らませるために発泡剤も飲むので
ゲップしない様にと言われますから、逆さまになった時が辛いです。
それに胃透視より胃カメラの方が胃壁を見られるので見落としが少ない。
小さな病変ですと胃透視では判らなくても胃カメラですと見つけられる事が多いですしね。
それにバリウムは固まりますので、自然に出せるのなら良いのですが、下剤で出す事の
方が多いですから面倒くさい。
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この回答へのお礼

逆さまに吊られるんですか!w(°o°)w

お礼日時:2022/04/09 04:20

自分で決められる範囲ではありません



医師の指示で するものなので・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(^^)

お礼日時:2022/04/09 04:28

そりゃ絶対胃カメラ。



バリウム検査で受ける放射線の被曝量知ってる? レントゲン検査の何百倍らしいよ。
それに直接胃や食道の中が見られるカメラの方が断然有利。
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この回答へのお礼

参考になります! ありがとうございます(^^)

お礼日時:2022/04/08 16:21

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