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日本人の多くは何故、従属型が多く、主体型が少ないのか?

質問者からの補足コメント

  • また、嫉妬深いのかなんだか分からんが、主体性を奪って全員同じ従属型に取り込もうとする。

      補足日時:2022/04/15 10:44

A 回答 (12件中1~10件)

> 日本人の多くは何故、従属型が多く、主体型が少ないのか?



日本人に限ったことではないです。 人間社会だけでなく、サルの社会でも、リーダ個体数<フォロアー個体数 です。

一時的な状況を別にすれば、群れで行動するように見える動物は、少数の種行動個体と、多数の従属行動個体で形成されます。

生物が、認知能力を獲得したときから、(主体行動をはじめた個体を認識できたときには、それに習うということが、結果として、危険の回避や利得の獲得に有利に働く)というメカニズムが遺伝形質に強められたのだと思われます。
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これが原因かと・・・・・・


https://japanreset.blogspot.com/2018/01/blog-pos …
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>日本人の多くは何故、従属型が多く、主体型が少ないのか?



そういう話をする人は多いのだが、戦後、特に高度経済成長時代に入った頃だが、米国では「従属型が多い日本が、こんなに成功するのはおかしい」と疑問を持つ研究者が多くなり、いくつもの日本の民族研究が行われた。

それらの結果の中でも意外だったのは「米国人よりも日本人の方が主体型の国民が多い」という研究だ。他の研究も、少なくとも日本人が米国人よりも従属的という結論は出なかった。
そんなはずはないと米国人研究者たちも驚いたが、そこに吉川英治の「宮本武蔵」が米国でも読まれ始め、ベストセラーになった。

そこに描かれている日本人は、剣の道を究めようと常人離れした修行を積み、技を極めようと研究を怠らず、学問や思想にも真摯に取り組む日本人たちの姿だった。剣豪以外の登場人物も同じだ。一言でいえば、一人ひとりの個性が際立ち、魅力的な人々ばかりだった。
そこには、米国人がイメージしていた、無知蒙昧で上からの命令には何も考えずに集団で突撃ばかりして勝手に死んでいった日本兵の姿はなかったのだ。日本の撃墜王坂井三郎の「大空のサムライ」が世界的ベストセラーになったのもその頃だ。

研究者たちにも「宮本武蔵」は知れ渡り、それで日本の躍進が納得された。米国では「日本が高度経済成長できた謎」が謎ではなくなってしまった。

日本では、「主体的な人よりも従属的な人の方が多い」という説が正しいとしたら、実は米国を含めて世界中がそうなのだ。日本だけが従属的な人が特別に多いとお考えなら、それは間違いだと思われます。

ご質問文を拝読する限りは、少なくともご質問者自身も主体型なのではありませんか。
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日本は島国で、外敵に襲われる心配が


少ないので、
仲間内の和を重要視するように
なったからです。

主体性が強いと、仲間内の和が
保てなくなります。

だから、協調型人間になったのです。

出る杭は打たれる、という社会です。
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>日本人の多くは何故、従属型が多く、主体型が少ないのか?


異民族戦争を経験していないからです。

ウクライナを見ればわかりますが、自分たちは何もしてなくても、近隣国が「攻めこむ」と決めたら戦争になり、殺されたり土地を奪われたりします。
つまり「自分の選択肢や指導者の指示だけではどうにもならない要素がある」わけで、自分が生き延びるのに、どこかで主体的に決める必要があります。
たとえば今のウクライナだと
・国を守り家族を守るために、死ぬことも覚悟して戦う
・国や社会は二の次でとにかく逃げて自分の命を救う
・敵側が優勢になったら、敵側について戦争後優位な地位につけてもらう
などの選択肢があるわけです。

これらは個人が決めることになるので、そういう覚悟や意識は常に必要になります。

日本の場合、異民族戦争で負けたのは太平洋戦争だけ、それも天皇陛下が降伏せよ、とご聖断して、日本人みんなが従うぐらいみんな、お上の指示、従ったわけです。

マッカーサーは「とはいっても、日本兵のテロがあるかもしれない」と警戒していたわけですが、まったくそういうことは起きなかったぐらいでした。

つまり日本人は「社会変革しても政府がなんとかしてくれる」と思っていて、それに従うほうが「得」だったわけです。事実日本は異民族支配もうけてないし、中国のように政府に従ったら何万人も飢餓を出した、なんていう内政の問題も起きていません。

だから日本人のほとんどは「上の言うことは間違いない、それに従っているのが《もっともリスクが低い》と考える」ようになっていて、それが従属型という形で表れているのです。
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昔から言われているのが稲作文化だからという説です。

皆が皆自分勝手に田圃を作ればいい出来にはなりません。協力が必要です。その結果主体型はつま弾きされた。いわゆる村八分です。
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和を以て貴しとなす、の聖徳太子と徳川家康の江戸幕府体制のせいでしょうね。


人を土地と身分に従属させ自由を奪って支配する社会制度です

両方とも個人の主体性は社会を乱すものとみなしています。
その伝統は今も、日本の教育、政財界に受け継がれています。
それが日本という国の体質です。
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出るくぎは打たれるって、お国柄です。


長い封建主義の歴史が、茶飲み坊主を育てたと思います。
若者の独立企業も極端に少ないのは、失敗すると、
2度と認めないし、ダメ人間とみて相手にされなくなる。

米国など、失敗も肥やしと受け止める風潮が、特許の多い
先進技術の国につながっている。

日本の高度成長時代は、従順なだけで良かったが、覚めた
若者の日本は、これからの時代、斜陽の日本になるだろう。
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長年の歴史で、そういう習性が身についてしまったのです。

日本の歴史を勉強すればわかることです。
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日本人には自立、自由の精神がなく共産主義だからです。



責任を取らず、自由もいらないという訳です。

手下になるから保障しろが日本人の考えです
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