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今後のは、家電メーカーもEV車を市場投入してくると言われていますが、走る、止まる、曲がるなどのリチウムイオンバッテリーや運転支援機能以外の従来の車の機能も自社でするのでしょうか?

A 回答 (6件)

日本の場合は自動車メーカーが強力だし、ディーラー網が整備されているので、他業種が参入してもなかなか難しいと思います。


売りっぱなしでアフターケアしないという訳にもいきませんし、修理や整備、部品供給など広範囲の投資が必要になります。利益を回収するのは相当困難です。
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あまり参入はしないのではないでしょうか。



昔バブル経済の頃に大手商社とかが、「自動車業界に参入するか」 とか計画を立てたみたいでしたが、自動車業界は完成品検査ほか、それまでに公道を走らせた車を造っていたことがあるという経験などがないと、事実上認可されないとかで計画した大企業が参入を諦めたという感じがありました。

安全性であったり、後はメンテナンスの面で、ある自動車会社が倒産でもしますとその車を買った人は乗り続けることができない。

家電製品は、製造打ち切りから6年間部品を保管すれば済む。

でも、自動車の場合は、20年とか30年乗る人はざらにいたりしますので、修理パーツとかをどのくらいの比率で保管するとかのノウハウも難しいと思います。

私の家族の場合、あまり車の買い替えが好きじゃないので、新車買って20年乗り続けています。

ある時にパーツが欲しくでディーラーに電話したら、「車の登録情報を」 と言われ「正規ユーザーであることが確認できました」 と言われ、300円くらいの給油口パネルのバネがダメになったので買いたいと相談しました。

ディーラーのスタッフさんの話では、車のナンバープレート情報などを端末に入力するとその買った車のデータベースにアクセスができ、「この機種の給油口パネル」 とクリックするとパーツコードとか、どこに保管されてあるのかなどがわかるそうです。

「九州のパーツ保管センターに入り、その後ディーラーに搬送しますので、3日後にディーラー店舗で受け取り可能です」 とか言われた感じでした。

そのパーツを30プリウスに乗って引き取りに行くと、よく新入社員みたいな人が勢いよく出てきて、「こちらにどうぞ、バックオーライ」 と誘導されるのですが、「パーツ引き取りにきました」 というとがっくりされます。

そんな感じで消耗品パーツ類とかの保管とかお金もかかると思うので、割りに合わないと思ったりして参入しないような気がしています。

メーカーは参入する際に、まず販売網をどうするのか? というスキームにこだわると思いますが、自動車は整備する工場とかを併設し、スタッフをかかえないといけませんので、代理店かなあ~ と思います。
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SONYって車を開発したけども、生産委託。


生産委託先のプラットフォームを使っていた。

家電メーカーが参入するとしても、自社で位置から生産ラインを作るのは行わないでしょうね。共同開発の道を進むでしょう。
共同開発の方が現実的ですね。
家電メーカーって車のノウハウはありませんし、販売整備の経路もない。

本田技研とSONYの提携をしたが、共同開発って道になりそうですけどもね。
SONYは、開発&生産を委託。さらにすでにある納車から整備までの販売路もありますから、それも活用って方向になるのでしょうけどもね。
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不可能。

ソニーも本当に出すのか不透明。
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SONYは既に参入を表明していますが、他のメーカーは市場動向を見て考えるでしょうね。


参入すると言っても単独ではなく、既存の自動車メーカーと共同開発などで得意な分野での
参入と言う事に為るでしょう。
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厳しいので提携してやりそうですね



安全面でのノウハウと生産工場がないのが問題です
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