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「グリホサートカリウム塩」と「グリホサートイソプロピルアミン塩」とで効果の差はあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

グリホ系の商品には非耕作地用と記載されていますが、家庭菜園で10年以上も継続使用しており、これまで問題は発生しておりません。


土の表面に残っていても雨が降れば全く効果が無くなると思っています。

100倍液を使用しての感想
笹とヤブガラシはなんとか退治できるものの、スギナとドクダミは3年以上かかります。
濃くしても一旦は枯れたように見えても、数ヶ月後には復活しますので濃くするよりは回数と月日。

ここまでに・・m(_ _)m
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

数年前竹のようになっていたイタドリに対し、ラウンドアップ原液を注射するというやり方で撲滅しました。
節構造だからできたワザですね。

しかし今度はまさにお書きになっておられるヤブガラシとドクダミが相手です。
あたり一面に生え広がり、手に負えなくなっているのは前者ですので、それが退治できると聞いてややホッとしましたが、ドクダミの方は

>一旦は枯れたように見えても、数ヶ月後には復活します

これはショックですね。
「根まで枯らせる」のではなかったのかと言いたいところです。
でもたしかに昨年10倍希釈液をススキとドクダミに撒いたところ、前者は消えましたがドクダミは今年も健在ですからそういうことかもしれません。

土壌処理系(テブチウロン、カルブチレート)も使っていますが、これらは宿根草にはほとんど効かず、また耐性獲得したのかエノコログサが繁茂してなかなか大変です。
茎葉処理系を都度に使うのは特に夏場は大変で避けたいため、清水の舞台から飛び降りるつもりで1リットル2万円もするプロサルト液剤(イマザピル)を購入し、昨日撒布しました。
両方の効果があるということなのでこれがヤブガラシなどにも効いてくれるといいのですが。

お礼日時:2022/05/18 13:12

特に気にしないで使用しています。


最初はラウンドアップを使用していましたが値段が高いのでジェネリックのサンフーロンを使用しています。(グリホサートイソプロピルアミン塩系)
 
参考資料
以外にグリホサートアンモニウム塩とグリホサートナトリウム塩があり、いずれも次にリスク評価が載っています
水濁 PEC は 0.071 mg/L であり、登録保留基準値 2.66 mg/L を超えないことを確認した
https://www.env.go.jp/water/dojo/noyaku/odaku_ki …

もう1件(案)文書 作物別の使用方法と安全性(P43~)について
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-1112100 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

自分はこれまでラウンドアップとタッチダウン(どちらもグリホサートカリウム塩)を使っていたのですが、タッチダウンでもかなり高価なので変更を考えました。

でもグリホサートイソプロピルアミン塩でも住友化学とかレインボーの製品だと同程度かむしろ高価だったりするようですね。

サンフーロンとかトムソンとかはちょっと不安な気もするので迷うところです。

お礼日時:2022/05/18 11:09

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