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嫌な客が来て、帰った後に、
「塩まいときな!」というのが
日本の伝統でよくあると思うのですが、
あれって本当にまいていいものなのでしょうか?
それとも、言葉上のお話なのでしょうか?
もし、詳しい方がいらっしゃいましたら、
教えて下さい。
時々、ほんとに言いたくなるような時があるのですが、
実際はどっちなのかと思いまして。。。
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

撒いてる場面をテレビで見たことがあるような気がします。


高級梅干が入っているような壷を小脇にかかえて、ぶわっと土俵に塩を撒くような感じで。(時代劇だったかな?)
でも、本当に撒くと、いやな客に「かなりいやな奴」として認識されそうですし、塩がもったいないので撒かないほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
言われてみますと、同じように、
テレビで見た気がします。
ということは、実際に撒いてもよさそうですね!

お礼日時:2007/12/30 16:34

状況によるでしょうね。


嫌な客は一種の穢れ、或いは穢れを家に持ち込もうとするものと考えられる事から、穢れを祓い清める為に撒くのです。

塩は天然成分ですが、高濃度では畑などでは害になります。土中の微生物や生物を殺してしまう危険性もあります。
しかし、宅地では、その自然の生物そのものが害になることもあります。だから撒く撒かないによる直接的なメリットデメリットは両存します。
それにそんなに頻繁に起こる事ではないでしょうから(多発するなら別の意味で対処法を考えなければなりませんね)塩を撒く事による害は考えなくても良いでしょう。

後は信心の問題です。信じていない人が撒いても無意味ですから、言葉のアヤ(相手へのあてつけ)と考えていいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
塩の環境汚染はそんなには考えなくてもいいのですね。
ちょっと安心しました!
でも、本当に撒きたくなるような人がいて。。。

お礼日時:2007/12/30 16:40

お尋ねの「塩撒いときな」は嫌な客へのあてつけに言うのです


だから本当に撒くのではなく嫌な客に聞こえるように大きな声で言うのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり、実際は撒かないで、
あくまでも、言葉上のやり取りということなんですね。
危うく撒くところでした。。。

お礼日時:2007/12/30 16:38

塩をまくのは清めるという意味があります。

ようするに嫌な出来事を塩で消そうということです。
撒いていいかどうかというのは、お葬式から帰ったら実際に撒いたり(土俵でもまきます)していましたので、まったくやっちゃダメということはありませんが、環境にはよくないでしょう。
ただ、その本人にまいたりするとちょっとまずいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど。お塩が環境に悪いということなんですね。
それは気づきませんでした。。。(反省)

お礼日時:2007/12/30 16:37

お葬式やお通夜から帰ってきた時に


自宅の玄関前で塩をまきます。
ちゃんと式の帰りにくれますよ。

怨霊信仰とでもいうんでしょうね。
祟りや怨霊がついてくる。

塩で清める。塩で怨霊や祟りを払うのです。

土地や樹木に霊がついているというのもありますよね。
家を建てる前に地鎮祭をする。塩や酒をまいたりします。
木を切ったら祟られたという話もよくありますね。

「塩まいとけ」は嫌な客=忌むべきものとみなしたセリフですな。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
おっしゃる通りだと思います。
お詳しいのですね。ためになります!

お礼日時:2007/12/30 16:35

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