アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

子育てされてる方に質問です。不思議でなりません。
わたしの家は、兄2人、わたし1人の三人兄妹です。
母は私にだけ、家事を手伝うよう言い、兄たちには何も言いません。
私が家事を手伝わなければ、嫌味を言います。
なぜ兄妹で差別するのですか?本当に不思議です。
回答をお願いします

A 回答 (5件)

>なぜ兄妹で差別するのですか?本当に不思議です。



差別じゃないですよ。男女による違いです。ただしとても日本的です。

男の兄弟は質問者様のように、家事を手伝え、と言われない代わりに
・将来、よい職業について稼げ
・女性にやさしくしろ、女性を守れ
と言われているはずです。

女性である質問者様は兄弟よりは「良い職業に就け」とは言われないでしょうし「男性に優しくしろ、男を守れ」は絶対に言われないはずです。

日本は伝統的に男女分業です。「男は外で稼いで妻や子供を保護し、女は家庭内の諸事を行って男が外で働けるようにし、子供を育てる」というやり方で、その代わり夫は妻に給料を差し出します。今でも婚活で男性の年収開示が義務なのは「結婚した後、妻が管理できるお金の量」で女性が男性を選んでいるからですし、デート代を気前よく男が払うのも「結婚した後、気前よく妻に給料全額渡すかどうか」を試しているからです。

西洋はどうかというと、まず女性解放まで女性に財産権・契約権が無かった、という点があります。

財産権がないので、家計管理もできず契約権がないので家庭内の諸事をすることもできません。つまり西洋では「夫が働き、夫が家計管理し、妻と子供は養われるだけ」だったのです。
 そして《夫は仕事で居ないので、妻に命令して家事労働をさせた》のが西洋の伝統的なやり方で、今でも西洋では家計管理は基本的に男性が担っています。

現代の欧米は女性にも財産権・契約権などがあり男女平等なので、女性も自分の仕事を持ちます。もちろん、婚活で年収開示義務はないし、デート代を男が払うということもないです。婚活パーティーの費用も男女同じ金額です。

そういう常識なので、欧米の家庭は家計費も折半、これは負担のほうだけでなく支出も「夫婦で話し合って決める」ものです。ただし管理そのもの(電気代の名義人など)は夫なので、家計管理そのものは夫が行うのが今でも普通です。

このような共働きの夫婦で《妻も忙しくて家事に手が回らない》なら、夫は家計管理者として「自分で家事をして家計費を安くするか、外注するか、食洗器などを買うか」という選択をします。

欧米男性が家事をする、というのは「自分が家計管理をしていて、自分でやればその分自分で使えるお金が増える」からなのです。

日本の場合、伝統的に妻が家事を行い、その代わり夫の給料を管理できます。共働きでも支出は折半、でも家計管理は妻で結局妻がへそくりをためることができる、という権限の強さがあります。

質問者様がいつ結婚するか分かりませんが、日本の伝統的な様式で「夫を尻に敷きたい」なら家事の能力を高めておくのは有益です。
    • good
    • 1

ネットでみましたが


男の子は恋人で女の子は女中らしいです。
けど私は息子を恋人みたいに思わないよ気持ち悪いわ。
女の子を女中と思わない、というか娘の女中が私って感じですね。
息子にも娘にも家事手伝いはさせてますし、子供たち自ら手伝う意欲があります。
ですから質問者さんとこのお母さんの気持ちが理解できません。。。
    • good
    • 1

お母さんは考え方が古いので、仕方がないです。

あなたは早く一人暮らししてみてはどうでしょうか。
    • good
    • 1

お母様の考えが古く、昭和脳だからです。

    • good
    • 2

お母様は割と昔からの日本人の考え方を大事にされてる方なのだと思います。


昔は、女はクリスマスケーキと言われ、25歳までに結婚できなかったら(12月25日を過ぎると売れなくなるクリスマスケーキに例えて)結婚できず売れ残る、という考えがありました。
また、女の人は25までに結婚するために花嫁修行をしたり、働いても結婚を機に寿退社するような文化がありました。
平成初期くらいまでは、女の人はバリバリ働きたくてもキャリアウーマンとして働くことが出来ず、商談の際にお茶をくむことくらいしかさせてもらえないような会社もあったようです。

そのように、昔は男はお金を稼ぎ、女は家を守る、という考え方が一般的でした。

お母様もその頃の考え方の名残があるのかもしれませんね。
正直今は時代が違うので、お兄さんが将来困るのは目に見えてますがね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!