プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚相談所で活動中の30歳女性です。
真剣交際一歩手前くらいの関係の男性がいらっしゃいます。
その方は3歳年上なのですが、ずっと実家暮らし、そして家事が全く出来ないそうです。
洗濯機の回し方も分からない、お米も研いだことがない、そんなレベルだそうです…
そしてその状態で「共働き」を希望されていて、また「子ども」も望まれています。

凄く優しい方でとても合う方です。長い事婚活をしていますが、好きかもと思える人に初めて出会えました。出来ればもっと関係を深めていきたいと思っています。
ただ、どうしても『家事が全くできないのに共働き希望で子どもも望んでいる』という事実が引っかかってしまいます。

人間、やる気になれば家事をするというのは自分が身をもって体験しています。
私自身が実家にいた時は家事全くできませんでした。でも一人暮らしを始めてなんとか最低限のことはできるようになった…
でもそれは『一人だから誰もやってくれない』からです。自分がやるしかないからです。
実家暮らしからの結婚の場合は『自分がやらなくてもパートナーがやってくれる』と心のどこかで思っている場合もあると思うんです。実家→一人暮らしとはわけが違います。

もちろん結婚したら色々協力してくれるかもしれません。でもそうでない可能性もあります。
口ではなんとでも言えても本当のところなんて分かりませんし、33年間何もやってこなかった人が結婚してすぐに家事をやり始めるとは思えません…

仕事が終わるのも比較的遅いらしいので、結婚して子どもが出来た時、私が仕事終わりに保育園に迎えに行って、買い物も行って、家に帰って子供のことしながらご飯作って…となる未来が簡単に想像出来てしまうんです。

家事が全くできない男性との結婚、どう思いますか?

「今家事を全くされてないってことですけど、その状態で共働き家事分担の結婚生活を前提として真剣交際に入るのは正直不安です。今と同じように働きながら家事の負担が今より増えるんじゃないかと想像してしまいます。今、〇〇さんは実家暮らしで教えてもらえる状況だと思うので、洗濯機の回し方や炊飯器の使い方を覚えたり、カップラーメンしか作ってなかったのなら袋ラーメンを作るようにしてみたり、すぐに完璧に覚える必要はないけど、少しずつでも今から家事分担に向けて行動してほしい。そうでないとはっきり言って家事も育児も全部丸投げされる未来を想像してしまって前向きに考えられない。」
理想としてはこれくらいはっきり言いたいですが、ちょっと言い過ぎなのかなとも思って迷ってしまいます。

A 回答 (68件中41~50件)

私なら


共働きならちゃんと分担したいこと(毎日の洗濯機回し干しと風呂掃除くらいの夜朝でも可なものなど)や、料理も土日は無理でも土日に1度はやってみてほしいなどをまず伝えます。
共働きなら分担した家事がしっかりできなければクオリティを下げざるを得ず、毎日スーパーのお惣菜・弁当になることもあり得ますけど、どう思いますか。 
など聞いてみるかな?
必要に迫られないとなかなか難しいですし、意思を確認するくらいではないでしょうか。あとは生活しながら調整で良いかなと。分担は出来てても、料理が辛くいから、火、木は出来合いでいいか?とか。
負担を均等にする際は、小遣いも均等(残りを通帳オープンにした貯金) にしたいと希望しましょう。どちらがだけが小遣い製でもう一方は見えないとそれも不満が溜まります。
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できないじゃなくて、やらないのです。



一人でまともに暮せば、家事をやらざるを得ないし、自然にできるようになる。男も女も無関係です。

こういう人は、結婚を、無料家政婦と考えるでしょうね。あなたが、尽くすことが好きとか、あきらめがついている昔の思想の持ち主ならいいでしょうが、そうじゃなければ、共働きの家事分担は相当難しいでしょうね。

あなた次第だと思います。
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それを言って引く相手なら


結婚しないほうがいいかもですね。
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結婚したら、あなたも言いたいことは言うし



彼氏も家事なども やることはやりますから安心して下さい。

ただ強要したり理不尽に怒ったりしては逆効果ですよ

長い人生を同じ場所で過ごすことになりますので

長い目でみてあげないと、未来の子供が可哀そうですよ

お互い何の為に結婚をしたのか分からなくなりますから

始めはお互い他人ですが

必ず夫婦って時間と共に分かち合えるようになりますから

時間は、たっぷりありますし焦らずに

結婚前に あなたの型にはめようとしないように

せっかく出会えたのに、別れてしまいますよ
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切羽詰まらないと、出来ないまま。


ただ、結婚してからの教育は大変。
あとは、相手次第。
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真剣交際の一歩手前の段階で、あなたの言い分をはっきりいうのは、悪いことではないですが、長く婚活して初めて見つけたいい人なのに、自分から切ってしまう結果にもなりかねないのではないですか。

実際、女性も家事できない人で婚活してる人もいるでしょうし、料理の上手い男性もそこそこいるでしょう。でも家事ができる男性を引き合いに出すなら条件を家事ができる、する人という条件を加えることになります。そうなるとこの男性は必然的に対象外になりますよね。今の段階でここまでいうと逃げ場がないので、言われた方はきついかなって思います。あなたも結構前に相手から事細かに家事以外のことで注文つけられたら嫌だと思うんですよ。毎週末実家で食事をするとか。我慢できると言い切れますか。わかりませんよね。だから今は、日頃からはもちろんですけど、子育ての時家事手伝ってくれますかって様子見に聞いておくことぐらいでしょうか。あとは子育ての際の問題は向こうは想像すらできてないと思いますから、そういうところを何度も声掛け働きかけていかないといけないってことです。優しい人ならそういう部分は受け止めてもらえる可能性はあるってことです。可能性に賭けるってことですよね。今から詰め将棋みたいなことしたら逃げられるかもしれない。誓約書みたいなもの用意して書けみたいなことを精神的に要求するのはあなたもされたら嫌だと思うんですよ。ただあなたの立場での負担が大きくなる可能性もあるので心配なのはわかります。伝え方とタイミングの問題でしょうか。
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家事は必要に迫られて、やり、出来るようになります。


あと、どちらか寄りになる。負担がどっちかに偏ります。

あまり、そこより、その男性のママの干渉の強さの方を警戒します。
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無理だな、絶対やらない


ハッキリ言って言い返したり、嫌そうな顔したら止めるべき。
負担倍増で生活していけない
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私も結婚前には家事を全くやらされなかったので、卵を割ることすら出来ず、当時妻は驚いていました(苦笑)。

包丁は未だ使えません(涙)
なので、料理以外は全て妻に教わって何とか出来るようになりました。
家事は男がやるものではない・・という考え方の家に育ったからで、嫌いではなかったのですが・・
そういう考え方は体の奥に刷り込まれていて、彼にも「すぐに自発的にやり始める」期待は持ってはいけません。
ただ、
演じているのではなく、本当に優しいひとなら、何を言われても受け止められるはずです。
さて
男性の家事についてはまず「やり方がわからない」上「自分のやることじゃない」「やらされている」感覚、「やったのにダメ出し」される悪循環が多い気がします。
今まで家事をやったことのない男性に教えるのは幼児に教える以上に根気がいります。
私が個人的に一番イヤなのは、女子に多い「分担」という考え方です。
会社の仕事の延長みたいですし、半分「丸投げして知らん顔」されるのが不安だからです。
「ふたりの仕事」お互いに押し付け合うのではなく「一緒にする」気持ちが欲しい気がします。
とにかく「面倒だからアンタやってよ」という感覚で押し付けて(キチンと)やってないと「今日はアンタの当番でしょ!ちゃんとやってよ!(怒)」なんて文句を言う・・なんてことは止めてください。
家事は自分(たち)の大切な仕事で、とても楽しい。そう思わせたら自らやり始めます。
幼い子供に教えるように、時間をかけて成功体験を積み重ねていく。それしかないと思います。
結婚はゴールではなく、全てのスタートです。最初から何もかも上手く行く・・わけがないです。不安はお互い同じだと思います。
一緒に歩いて行ける方法を時間をかけて手探りで見つけていってください。
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#15です。

お礼ありがとうございます。

>そのような状況でも男性は、家事分担を自分事として考えられないのですか?

誤解を恐れずにいえばYESです。
理由はある意味簡単で「妻が家計管理するから」です。

そんなこと?と思うでしょうが、実際欧米男性が家事をする理由は「自分で家計管理するから」で、ずっと何度も書いてきていますが「家事を行う責任=家計管理する権利」なんです。

日本の婚活の場合「男性の年収開示・デート代は男がもつもの」という基本常識があります。これは結局「結婚したら、夫の給料は妻が管理し、家計も妻が担う」というイメージを男性に植え付けているのです。

だからこそ、何度もしつこく「男性の意識は違いますよ」と指摘差し上げることになります。

私は家事全般をしますし、息子たちにも家事一般ができるように躾けております。(むしろ娘のほうができないかも(笑))
しかし、意外に私の妻は息子にやらせるべき家事を「自分でやっちゃう」のです。

だからそういう母親が居て、父親もそこに疑問を持たない家庭だと、カウンセリングを受けようと深層心理の中で「家事は妻の権限、手伝うことはあっても、男が主体になることはない。それより、男は稼げればいい」ということになるのです。

「男の意識は女性と全く違う」とはそういうことなのです。

日本の婚活において「家事問題」が男女でチグハグなことになるのは、しかし男性の責任ばかりではありません。質問者様も「日本と欧州の家事が違う」ということと、欧州的な男女平等(家事権の平等)が結びついていませんよね。

だからこそ「意識・認識の違いを踏まえて、お金(家計管理)のことも踏まえてよく話し合ってください」と説明しているわけです。

私は「男性が家事をすべきではない」とは一切思っていません。むしろ「男は常に戦場にいるのだから、自分のことは自分でできて当たり前」と思っていますし、息子たちにもそのように説明しています。

しかし「家事(家庭内の諸事)は女性の権限」なのが日本なのです。

質問者様が「それでも男女でそんなに違うのか?」と疑問に思うのも「なんで男は家事をそれほど認識できないのか?」と思ってしまうのも「家事は(日本では)女性の義務であると同時に権利」ということを、意識していないからです。

どれほど無意識なのか、というと「夫を躾ける」という言葉に女性たちがなんの疑問を持たないことで分かります。
 「躾ける」ってどういう意味だか分かりますよね。つまり「自分の価値観が正しいから、それに合わせるように調教する」ということです。

子供ならともかく、対等なパートナーである夫に対して「家事を躾ける」と平気で言える日本女性は、無意識に「家事は私の権限」と思っているのです。

だから、女性と男性の認識は全く違います。
なので男性の認識を踏まえてよく話し合うことをお勧めします。
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