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膠原病などにも有効なため、SLEやリウマチに丸山ワクチンをお使いのお方が居れます。
希望する場合、どのような手続きで処方されますか?
お教えください。

日医大や家族の会に問い合わせて見ましたが、
癌以外の疾患には処方されないとのことです。

質問者からの補足コメント

  • Localtombi様、ベルガモットBergamot様、ヤッチン様、そして意味あるご投稿をされておられるJehanne-elfe様、お返事を頂戴しありがとうございました。お返事が遅れ失礼しました。
    丸山ワクチンとハスミワクチンは、すたらせてはならない貴重な免疫療法剤であることを承知しています。

    私と23年間、免疫療法を説明する定例会を持っていただいた徳島県のハスミワクチンの協力医(故天羽先生)がお元気なころ、
    「僕は丸山ワクチンも手続き出来るよ・・」とおっしゃってたことがございました。
    その時は、ハスミワクチンと同様に先生から手続き頂けるものと思っていました。
    先生亡きあと今頃になり、気になっていることから質問させて頂いたのです。
    ――――――――――

      補足日時:2022/07/27 12:22
  • この場での質問に先立ち、このことでは過去に2度、日医大と家族の会に以下の内容で電話で問い合わせたことがございます。

    (丸山ワクチンの理論と医師のネットでの書き込みから、有効性については知っています)
    ●癌以外の免疫疾患(膠原病など)にもお使いの患者様が現実におられ、効果があることも承知しています。
    四国・関西方面に丸山ワクチンの協力医がおられますか?
    協力医がおられるなら、患者が希望する場合、その協力医から丸山ワクチン入手の手続きも出来ますか?

    との内容で質問しました。
    協力医の医院ぐらいは聞けるかもしれないと思ったのですが、

    お返事は、両窓口とも、「がん以外に処方されません・・」と繰り返すばかりでした。
    協力医のことも、癌以外に使用するにも日医大に直接出向きセミナーも受けなければならないか・・など詳しいことは聞くことはできず、ただ単に、がんにしか処方されないとの内容だけでした。

      補足日時:2022/07/27 12:34
  • それで、こちらに癌以外の免疫疾患で丸山ワクチンをお使いのお方がおられるなら、なさった手続き法、
    また協力医や看護師様から詳しい情報が頂けたら・・と思い、
    書き込みした次第です。
    いかがでしょうか。

      補足日時:2022/07/27 12:37
  • ■丸山ワクチンは皮膚結核のためのワクチンとして日本医科大学の丸山教授が1944年に開発したワクチンであり、ゼリア新薬工業が製造しています。
    承認申請(認可の申請)をした当時は免疫療法剤のクレスチン(カワラタケから抽出した多糖)の研究者桜井欽夫(元癌研究会癌化学療法センター所長)と競合する関係から中央薬事審議会から門前払いを受けるなど度重なる妨害を受けました。なお、桜井が関係したクレスチンは1976年に承認され、巨額な売り上げをしましたが数年後単独使用の効果に疑問がもたれ、国会でも問題となり、その後は抗癌剤との併用となって効果を見ず、こんにちでは使われることも少なくなり2018年3月末で販売も中止です。
    丸山ワクチンへの妨害は以下で知ることができます。
    http://birthofblues.livedoor.biz/archives/507093 …

      補足日時:2022/08/03 19:25
  • ●癌の内科的治療は、分子標的薬を含めた抗癌剤治療とオプジーボなどですが、いずれも治癒には至りません。
    ・細胞毒である抗癌剤は癌の縮小が目的です。免疫を度外視した細胞毒では癌の治癒には至りません。癌の発生と治癒には免疫が関係しています。
    ・オプジーボは、癌細胞を弱く認知した一部のキラーT細胞のPD-1に結合することで、癌細胞からの免疫抑制シグナルを遮断し、キラーT細胞の攻撃に効果を見るもので、免疫全体の活性化による強固なキラーT細胞の産生には至りませんので一時的な効果です。

      補足日時:2022/08/03 19:31
  • ●癌免疫療法
    癌細胞を異物と認知し破壊する細胞はマクロファージやNK細胞やK細胞ですが、最も速やかに破壊するのは活性化キラーT細胞(CTL)しかありません。
    活性化キラーT細胞の産生は、図のように、先ずは抗原提示細胞となる樹状細胞(DC)やマクロファージが癌細胞を認知して貪食しなければなりません。それが起きれば樹状細胞が癌細胞の成分を分解し、その分子(癌抗原)をT細胞であるヘルパーT細胞に伝達し、伝達を受けたヘルパーT細胞がキラーT細胞を活性化させるという流れが起きます。
    添付図は国立がん研より引用したものです。

    「丸山ワクチンを癌以外の病気に希望する場合」の補足画像6
      補足日時:2022/08/03 19:37
  • ●ハスミワクチンは、癌細胞から濾過法により抽出したウイルス並びに癌細胞膜抗原を皮下接種し、皮下の樹状細胞(DC)に食わせてその流れを起こそうとするものです。現在も癌ごとに30数種類があり適合するワクチンを使用します。
    ・丸山ワクチンは癌の成分は使わず、結核菌の成分を皮下接種し樹状細胞に食わせるものです。常に樹状細胞を刺激することで間接的に癌細胞も異物と認知すれば同じような免疫の流れが起き得ますが、ハスミほどの効果を得られない理由です。
    ・その他に患者の白血球を培養する免疫細胞療法と言うものがあり、その筆頭が樹状細胞療法の内、培養した樹状細胞を癌の中に注入する方法です。先ず放射線で癌細胞を多少破壊し、その中に培養した患者の樹状細胞を注入し、放射線で死んだ癌細胞の成分を樹状細胞が食べて分解し、ヘルパーT細胞に伝達し、ヘルパーT細胞が活性化キラーT細胞の産生を即す流れです。

      補足日時:2022/08/03 19:46
  • ●色々な免疫療法がありますが、全ては白血球の連係プレーが必要ですので白血球が健全でなければ成り立ちません。
    しかし、免疫学に詳しい医師が居ないことも免疫療法が理解されない理由ともなり、第4の治療法にはいまだなっていませんので、抗癌剤も当たり前の様に併用され、その充分な効果は得られません。
    情報があふれる時代にハスミも丸山も次第にうずもれる傾向です。

      補足日時:2022/08/03 19:51
  • 最近身内3名がパニック障害からうつ症状と不安障害。網膜静脈分枝閉塞症。SLEとなり、
    前2名にハスミワクチンのK.Mを試し効果が見られず、私も落ち込んでおりました。
    昨日、それぞれに何らか改善が見れたため、少し明かりが見えかけています。
    うつ病などはヘルペスウイルス6型によるもの。分枝閉塞症は何らかのウイルスによる血管炎。
    SLEはEBウイルスが関係していることが明らかとなっているため薦める予定です。

      補足日時:2022/08/03 20:18

A 回答 (9件)

hide12002さま



回答を頂きありがとうございます。
別トピの御回答も拝見させて頂きます。
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この回答へのお礼

この度は有難うございました。
私のプロフィールも開けてみてください。ティーカップの掲示板は中止になっていますがお開きくださって頭書きもご覧ください。
また、ずいぶん以前に作ったホームページも隅から隅までご覧ください。私の不注意で編集できなくなっています。
自己免疫疾患やⅠ型アレルギーにも有効な理由も記しています。小冊子は完売し残されるは古いホームページだけです。

お礼日時:2022/08/05 11:34

hide12002さま



ご返信を頂き、ありがとうございます。

ハスミワクチンならびに丸山ワクチンに関しての情報は私にとって
大変興味深く、認可されなかった闇の部分などを知って些か驚愕し
ています、。

お話しをお聞きした上で、ハスミワクチンに関して愚問かとは思い
ますが、以下の7質問にご回答を頂ければ幸甚です。

1.ハスミワクチン適用のがん種(固形がん血液がん共に有効か?)

2.固形がんの場合、病期に関係なく同一の腫瘍縮小(消失)効果
  は得られるのか?

3.同ワクチン治療適用外の病態はあるか?(例えば、身体状況等)
  また、同治療に独自の診療ガイドラインは存在するのか?

4.同ワクチンの治療法を行う上でのレジメンはどのようなものか?

5.同治療と標準治療(特に分子標的薬に依る免疫療法)との併用
  は可能か?(標準治療は一切行わない方が奏効率は上がる?)

6.同ワクチン治療を行っても奏効を得られない場合、標準治療を
  行っている病院に回帰(※1受け入れ)する事は可能か?

7.ハスミワクチン治療と標準治療(内科的治療)での生存期間を
  比較した場合、標準治療は抗がん剤の副作用による弊害で存命
  期間が短縮されている可能性も否定出来無いのは事実だが、ハ
  スミワクチン治療と※2無治療(抗がん剤等を一切使わない)
  の場合においての存命期間はどの程度の差異があるのか?

※1標準治療以外の治療法を行っていた進行がん患者の受け入れを
 敬遠する医療機関が一般的との認識があります、。

※2抗がん剤を細胞毒とした場合、抗がん剤治療を行った方が存命
 期間が下がるのであれば無治療の方が明らかに高くなると思うが、
 そう考えた場合、ハスミワクチン治療と無治療との存命期間を比
 較検証したデーターなどは存在するのか?(注1)

(注1)ハスミワクチン治療を否定する物では無く、臨床に於いて
 抗がん剤治療を行わず、緩和医療に切り替えた患者の存命期間が
 比較的に長い事から同ワクチン治療はプラセボの効果も加味して
 いるのではないかと言う疑問からです。

 無知蒙昧で稚拙な質問とは存じますが、お分かりになる範囲で御
 教示して頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

こちらは文字数も限られ、補足もあと1回しかできません。別にトピを設けましたが、そちらの補足に書き込めば趣旨が伝わらなくなります。しかしあなた様には知ってもらいたくご質問に対するお返事を書き込みます。ご覧ください。

1.ハスミワクチン適用のがん種(固形がん血液がん共に有効か?)

a、ハスミは、凍結保存している他人由来の癌腫を解凍・増殖させて可溶化し、ウイルス並びに癌細胞膜面の蛋白分子を限界濾過法により抽出したものを一般ワクチンと言う既成ワクチンの抗原材料としています。(抽出法の図は別のトピに記します)
癌種によって異なりますので現在30数種類が一般ワクチンの材料としてストックされています。
さらに、患者の尿からウイルスや癌抗原を抽出した自己抗原を合わせる場合を自家ワクチンと言います。
これらの抗原に免疫促進物質となるアジュバント(ドイツ語でマリグナーゼ=M)を加えるものがハスミワクチンの全体像です。
・例えば胃癌に使用する一般ワクチンは、Kという胃癌抗原とアジュバントのMを合わせた2本1組のK.Mワクチンと言うものです。
卵巣癌はOV.Mで、子宮頸癌はU.Mです。この様な一般ワクチンが30数種あるということです。
・Mのアジュバントは牛の脾臓の脂質です。
抗原だけを皮下接種しても樹状細胞は食いませんので、抗原にアジュバントを付着させることで皮下の樹状細胞に食わせる訳です。
(子宮頸部癌ワクチンのアジュバントは水酸化アルミニウムをアジュバントとしているため副作用が起きます。ハスミのアジュバントは4年かけて発見したとされている無害なアジュバントです)
・血液癌の場合、以前はリンパ腫と成人T細胞白血病にLS、骨髄性白血病にはML、リンパ性白血病にLLという抗原がありましたが、現在はLLしかありません。これにMを加えたLL.Mと言う一般ワクチンを共用しますので、骨髄性白血病には効果を望めないと思います。

お礼日時:2022/08/04 23:18

hide12002さま



まだまだ未熟で浅慮な私の回答ごときに過分なお言葉を頂き、大変嬉
しく思います。

御質問とは全く関係の無い事になりますが、医療(特にがん治療)に
関して、愚見を述べさせて頂きます。

私は大学の医学部で看護学や医療を学んだ結果、身も心も集学的医療
(標準治療)に洗脳されてしまい、標準以外の治療を「良」としませ
んでした。

がんの根治を目指すには外科治療、または外科治療及び抗がん剤治療
しか無いと今でも思っています。

しかしながら、進行(転移)したがん於いて、外科治療適用外となり
抗がん剤を始めとした内科的治療のみが治療選択肢となります。

内科的治療は根治を目指す物では無く、存命期間を延ばすだけの呼息
的治療で有る位置づけには慚愧の念を禁じ得ない気持ちで一杯です。

標準治療に飼い慣らされた私でもさえ、抗がん剤には限界が有る、抗
がん剤では本当の意味で患者を救うことは出来ないのではないか?と
言う葛藤があるのも事実です、。

進行したがんに対しては外科治療が適用外になる事から、今後のがん
治療は内科的な全身治療が大きな鍵となり得ると思っています。

それは免疫療法の更なる研究開発が外科切除以外に根治を目指しうる
有益な結果をもたらすのではないかと思っています。

その中の一つに、hide12002さまが研究なさっているハスミワクチン
や丸山ワクチンも改めて見直す必要が出てくるのでは無いかとも思っ
ています。

私も、丸山ワクチンに関してはなぜ、腫瘍縮小に効果が多く認められ
ているにも関わらず、認可がされないのか怪訝に感じていました。

朧気ながら、やはり何か大きな力が関わっているのだな、とは思って
はいましたが、、。

hide12002さまから頂いた返信末に、次第に気力も無くなりつつあり
Goo投稿の無意味さを感じています、、と言うお言葉に何か一抹の
寂しさを感じます、、。

標準治療では救えない多くのがん患者、医者から見放され、藁にも縋
る思いでいる方に一筋の光明を見出せる事が出来るのはhide12002さ
まが提唱なさっている免疫治療もその一つだと思います。

hide12002さま

どうか今後もがん疾患を始め、標準治療では治す事が難しい免疫疾患
の患者さんの為に、御尽力をして頂きますようお願い致します。
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この回答へのお礼

Jehanne-elfe様
ご投稿感謝いたします。丸山ワクチンの件に関しましては、大阪在住の私の長女がアルドステロン症、その娘がバセドウ病のハスミワクチン治療(いずれも治癒と見られる)でT先生にお世話になったこともあり、長女からT先生に働きかけてくれるように(先日)電話致しています。

現在の医療従事者にハスミや丸山の理解は得られないことは仕方がないことと思います。ハスミは一介の医学者が開発したものであり、図書館などで蓮見喜一郎氏の古い書籍を読む以外に知るすべはありません。
丸山ワクチンも正しく使う者しか効果を知ることはできないように思います。
・以下と補足に出来る限り記し、お返事いただけたのち、ベストアンサーとさせて頂きます。今後ともよろしくお願い致します。

■ハスミワクチンは、1948年(昭和23年)に千葉大学医学部の蓮見喜一郎医師が開発した癌ワクチンです。発表当初からウイルス発癌説をでたらめとされ研究を中止するよう癌学会・癌研究所などがせまり、日本医師会が母校(千葉大学)の蓮見の旧師に左遷をほのめかし、蓮見の癌研究を中止するよう圧力を加え、蓮見はこれ以降誌上での発表も断念することを旧師に約束、独自の道を歩みます。
昭和25年7月29日、衆参議院厚生委員会に、患者で効果を知る倉石忠雄・堤ツルヨ、河崎ナツなど5名の議員による蓮見癌研究所に対する国庫補助の請願がなされ、蓮見喜一朗は参考人として発言。後日年5千万の補助が決まりましたが、日本医師会と国立癌研究所のメンツをかけた圧力により潰されます。
その後、蓮見の研究は海外の研究者に認められ、昭和33年7月、ロンドンで開催された第7回国際癌学会に、ジャイ博士の所属する英国王室医学協会より蓮見が国内で唯一人招待を受けました。しかし、国内の癌学者の妨害により渡航許可も出されなかったことも事実です。そのあたりのことは古い国会議事録に見ることもできます。(蓮見で検索すれば記録を絞れます)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/008/0790 …
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/040/0068 …

お礼日時:2022/08/03 19:17

hide12002さま



私が入職していた医療機関での臨床の場に於いては、がん治療は標準
治療、集学的治療を主軸に一部研究的治療、治験(膵がん、小、非細
胞肺がん、胆管がんの化学、免疫複合治療)のみで、先進医療や丸山
ワクチンやハスミワクチンを用いた治療の臨床経験が無く、また、同
ワクチン(丸山)を他の免疫疾患に用いたという事の経験や情報をも
持ち合わせていません。

何か有益な情報を御提供出来たら幸いなのですが、あいにく私の臨床
経験においての浅学寡聞から、何もお力になる事が出来ず申し訳なく
思います、、。
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この回答へのお礼

Jehanne-elfe様のご投稿は、看護師の知識を超えた内容でございますので、時折回答履歴を拝見し、私にとって有益なご回答の文面をワードにコピーをしては保存させて頂いてもいます。

あきれるほど理解力のない質問者様もお見えですから、回答に時間を割かれることにばからしくお思いのこともあるでしょうが、私にとっては有難いご存在です。
その上で、今回ご回答を下さることを勝手ながら期待も致しておりました。
  ーーーーーーー

丸山ワクチンの協力医からの手続きの件ですが、今更ながら故天羽先生に詳しく聞いておくべきだったと悔やまれます。

ただ、大阪にもハスミワクチンの協力医が2名おられ、T先生とは過去にメールのやり取りをさせて頂いています。
丸山ワクチンの協力医ではございませんが、その先生にお尋ねする手もある様に思います。努力してみます。

それにしても、丸山ワクチンの両窓口の対応は、知識のない係りのお方に門前払いを受けた感がしガッカリも致しました。

情報があふれるネット時代、貴重なワクチンがうずもれていくのは本当に残念なことと思います。
かといって、天羽先生がお亡くなって以降、私も次第に気力も無くなりつつあり、Gooo投稿の無意味さを感じてもいます。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

お礼日時:2022/07/27 22:55

丸山ワクチンのセミナーにおいて、日医大の方がつくづく残念がっていました。


“ガン患者の方が最後の思いですがるのがこのワクチンですが、ステージが進んでからこのワクチンを使っても、目立った効果があるかといえば難しいです。
むしろ、ステージの軽いうちから使って欲しい”と言ってましたね。
確かにそうかも知れませんが、医療界においてはこのワクチンに好意的な医師、否定的な医師に分かれるそうで、協力を得られるかどうかはこういう好意的な医師を見つけられるかどうか・・も大事な要素です。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりと思います。

否定的な医師は免疫学には詳しくなく免疫療法の意味も解らない医師でしょう。医師のほとんどは免疫学に精通していません。

丸山ワクチンは結核菌成分による免疫療法剤で、癌の成分を使わないため非特異的免疫療法にはなります。
そのことから、進行癌に対してはそれほど効果は出ないでしょうが、癌切除後の再発予防には高い効果を見るはずです。

なお、免疫療法は健全な白血球が前提であり、抗癌剤など白血球にダメージを与える物との併用は意味を持ちません。
従って、丸山先生が存命中は抗癌剤との併用は意味がないと戒めておられました。現在の日医大では併用しても良いとされていますので、どちらかと言えば助かる患者は減少傾向と思います。それはハスミワクチンも同じでしょう。

丸山ワクチンも膠原病など様々な免疫疾患にも有効であることは事実であり、その理由は、副作用なく免疫を活性化させる丸山クチンが、そのウイルス排除に貢献することからだと私は思っています。

  ー以下ぱ、ある接種協力医の旧ヤフー掲示板への書き込みですー
     (推論は間違いですが)

■膠原病に丸山ワクチンの有用性について

説明します。現在私は5名の膠原病の患者さんの丸山ワクチンの注射をJ天大、東京I大、日医大から委託されています。SLE2名、RA1名、PSS1名、MCTD1名です。施行期間は1年-5年。膠原病になぜ丸山ワクチンを使うのか?私も詳しくは知りませんが推論を述べます。膠原病は免疫機構の異常であるが全体的な異常ではありません。一部の免疫機構の異常なわけです。ですから各々の免疫機構の異常に合わせて病状も異なり病名も異なります。ここまではよろしいですか?ここから先は私の推論です。異常が生じた免疫機構以外の場所は相対的に低下、失調している可能性があります。従い丸山ワクチンはこうした免疫機構の低下している所に作用して補う作用があるのではないかと考えます。あくまでも推論ですが。そのため私個人としては自分から膠原病患者さんに主体的に丸山ワクチンを薦めたりはしませんが委託があれば引き受けます。いまの所各々の主治医からは効果があるので続けてくださいと依頼されています。皆さんステロイド、免疫抑制剤の減量、中止に成功されています。これは事実ですが丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域でしょう。

お礼日時:2022/07/27 21:41

回答者の回答内容と、貴方の御質問内容との次元が全く異なりま


すので、この場(教えて!goo)での質問では解決しないでしょう。

丸山ワクチンをがん治療以外の疾患への適応に関しては開業医師
などが独自に判断(研究)処方し、治療効果を得ている物と思い
ます。

そのような特異的な使用法であるため、公の情報としては表には
出て来ない物と推察されます。

ハスミワクチンや丸山ワクチン、免疫医療などをはじめ医療情報
に精通しており、医師との接点も多いhide12002さんが知り得な
い情報を、ここの素人回答者が得る術は無いでしょう。
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丸山ワクチンは結核の治療薬として開発されたのですが偶々結核患者には癌患者がいないと言う事に丸山医師が気が付いてワクチンの開発研究が開発されました、まぁ~丸山医師は今の東京大学の出身ではないからね日医大の出身だったのが問題だったのですよ。

当時は日本の医学会は圧倒的に東京大学の出身者でないと医師に有らずと言う状態でしたからね・今でもやはりその傾向は有りますね・もし丸山医師が東大の出身なら丸山ワクチンはもうとっくに認可が降りていたはずですよ。
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この回答へのお礼

そのあたりのことは充分ほど承知しています。

お礼日時:2022/07/25 08:26

それは病院により、まちまちです。


保険は効かないので、手続きも複雑であろうと思われます。
私が過去に勤めていた所では、看護師も関与せず、手続きが行なわれ接種を受けた患者さんがみえました。
まず、主治医にその希望を話して下さい。
膠原病の方が丸山ワクチンを使用しても、あなたに合う治療とは限りません。SLEやリウマチなら誰でもいいという事ではないので、ご承知おきください。お知り合いの方は医学的根拠に基づいて丸山ワクチンを接種されたと思います。
あなたに合った治療法が見つかるといいですね(*^^*)
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それはきっと、患者が入院している病院判断でしょう。


例えば地方病院に患者がいて丸山ワクチンを希望する場合、家族等患者関係者が日医大に出向いてセミナーを受ける必要があります。
そうしないと、初回分を処方してもらえません。
(このあたりは知ってますよね?)
家族はその初回分のワクチンを持って地元の病院に行き、ワクチンを処方してもらうようにお願いするわけですが、基本的にワクチン処方の際は経過報告書なるものを、病院の担当医から定期的に日医大に出さないといけません。
したがって、膠原病などに使いたい場合は担当医に相談でしょうね。
それで許可が出るかどうかです。
日医大に言うか、黙っているかです。
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