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最近、あらゆる食品に乳酸菌が添加されています。何となく体に良さそうなのはわかりますが、その菌は死んでいても効果があるのですか? 乾いたタブレットの中で、乳酸菌が生きているようには思えなくて。

教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

はい。



乳酸菌の死骸は善玉菌の餌になるので有用です

逆にいいますと善玉菌への餌やりを重視すべきであり乳酸摂取はさほど重要ではありません。腸まで届かないし定着も難しいからです。

水溶性食物繊維を毎日食べ、現存する善玉菌に餌やりすることを心掛けましょう。
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この回答へのお礼

よしいくぞうさん、ご回答ありがとうございます。

乳酸菌は死骸でも、善玉菌の餌になるのですね。
また、乳酸菌が腸(大腸でしょうか)まで届きにくいとのこと。

水溶性の食物繊維が、善玉菌の餌になることまで教えてくださって、ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/04 18:08

乳酸菌はちいさなつぶのお菓子と同じです。

善玉菌の餌になるだけでいずれも胃酸と膵液で溶かされますので何の問題もありません。
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この回答へのお礼

joypeet さん、ご回答ありがとうございます。乳酸菌が善玉菌の餌になるということ、大変勉強になりました。

お礼日時:2022/08/04 18:11

口から食べた乳酸菌が、そのまま腸に住み着くわけではないです。


すでに腸にいる常在菌のエサや便の材料となるのです。
その結果、常在菌が増殖する、便通がよくなるなどの効果があるのです。

「生きたまま届く」というセリフは錯覚を起こさせて、より効果があるのように誤解させる、はっきり言って詐欺です。
実際に「生きたまま届く」から嘘じゃないです、とメーカーはいいますが、生きている必要がないです。
むしろ、死んでいる方がカサが増えるのでエサとしても、便になるにも好都合、と言われています。

つまり、「死んでいる方が効果が高い」ともいえます。

「生きている乳酸菌」はたぶん、日本人の鮮度嗜好をついたCMです。
食べ物として「死んだ菌」より「生きた菌」の方が好ましいイメージですから。
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この回答へのお礼

tobirisu さん、ご回答ありがとうございます。

乳酸菌は、やはり常在菌の餌になるのですね。常在菌は、いわゆる善玉菌と悪玉菌があり、悪玉菌の餌にもなっているかも? と少し心配になりますが…。

メーカーのキャッチコピーについても、アドバイスしていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/04 18:11

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