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Fラン大学の教育学部は、教員採用試験の一次試験には沢山合格します(割合でみると沢山というほど多くはありませんが)

しかし、二次試験で最終合格する人は結局のところ少ないです。
これは何故でしょうか?
大学名は完全ブラインドにされているので学歴が合否に影響していることは無いと思います。
それに学力が低いのが原因であるならば、一次試験でそれなりに受かるという現象も生じないはずです 結果論で二次試験の面接評定で振るわれているという結果なら、問題は学力以外の部分だと思われます。

この点について分析して頂けないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 去年は×
    例年は◯

      補足日時:2022/08/05 04:01

A 回答 (8件)

あと、


どこの自治体受けてるか?
どの区分(しょうかちゅうか)で受けてるか?

とかによりますよね。

例えば山梨県が6倍、東京都が2倍なら理屈上、3倍も受かりやすいわけじゃないですか?

学校が「とにかくたくさん受けろ」としてるとかなら、
合格者数は増えるけど合格率は下がる確率が高い。

逆にそうじゃなきゃ、合格率は高まるけど、合格数は減る可能性が高い。

あなたの学校の戦略はどれですか?となる。


調べりゃわかるけど2次はほとんど落とさないとこもあるし、2次でやたら落とすとこもある。
その辺次第ですね。

とりあえず
1.同じ大学生受験者で
2.あなたの大学の2次合格率と全体の2次合格率に乖離があった場合は
3.あなたの大学に問題がある、2次の対策甘いなどが考えられる

てことです。
逆に2次の学生の合格率はその区分(小か中かなど)では普通だよね、てなら普通です。

僕の感覚では無駄にインテリ然として人は落ちやすいです。
速い話,子供に嫌われるので。
賢くても良いけど喋り方とかキモいのはあかんで。
ってことですね。
高校教師とかなら良いのでしょうけど。
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だいたい他の方の言われる通り。


1.そもそも講師とかも受けるから、1発合格者はそこまで多くない
2.一次は甘い。足切り。
3.Fランがというか、質の高くない受験者は2次で落ちやすい


ちな、ソニーでは学歴欄を書くところすら無いのに、採用者の7割が毎年、東大早慶で埋まったという有名な話があります。
10分程度の面接でもやる気とか賢さの差は出てしまったりします。
要するに学歴「名」の問題ではなく中身の問題です。

で,マクロにしたら
国立教育大は受かってるし、Fランは落ちやすいわけです。
けどミクロにしたらダメな奴は教育大でもバンバン落ちるし、
Fランでも受かる奴はいくらでも受かります。

あとどちらかと言うと人格試験なので、賢い人を取るわけではないんで。
なめてる人はおちますね。
これは準備も含めてです(ネタ作りのボランティアをしたきたか? 関連資格を取ってきたか? 書類の誤字脱字はないか? 面接問答集を擦り切れるほど作ってきたか?)
作り込み過ぎたらあかんですけど、
そもそも面接で使う日本語って僕らが普段使う日本語とはまったく異質なので(フランス語とかドイツ語みたいなもの)想定して準備しておかないととてもではないけど対応できません。

よく自然体で、というけど自然体だとその辺のユーチューバーの喋り方、あるいはゲームチャットの喋り方や戯言じゃないですか?
そんなもん使ってて、受かるわけねーww
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質問者さんの疑問点が複数あるように思います。

それでちょっと質問がややこしい。
Fランでも地方国立大でも、一次の合格率より二次の合格率がガクッと下がる、それはなぜか、という疑問であれば、単に「一次は学力による古いわけで、多めに取っておいて、二次で絞り込む」という採用方式を取っているからです。自治体が教育に予算を割かずに非正規教員の割合が昔よりも多くなった今、「安い労働力」としてあえて正規採用を減らして非正規採用で調整する自治体もあります。その場合、一次合格で二次不合格のうちの成績上位者には非常勤講師登録を進めたりするわけです。一次で絞り込みすぎてしまうと、便利に使える非常勤講師や臨時採用の候補も確保できなくなってしまうのですね。

Fランと地方国立大で比較して、一次はどちらも同じくらいの合格率なのに、二次の合格率がFランのほうがグッと下がる、なぜか、という疑問ならば、大学のレベルと二次の面接で見る内容との相関関係があるかも知れない、ということでしょう。
Fランの教職課程で合格者を出している大学は、入学後のカリキュラムが「教員採用試験予備校」と言っても良いほど、採用試験合格に特化したものになっています。正規の授業以外に、課外の試験対策講座など手厚いサポートがあります。だから、Fランでも努力次第で一次試験を突破するだけのスキルは身につくわけです。ただし、二次でボロが出ることが多い。二次も徹底対策する大学はありますので、それも突破することはありますが、ただ、20年くらい前からでしょうか、大学の面接対策ゆえに「○○大学出身者は、面接ではよさそうだが、現場に出ると使えない」という評判が立っていたこともあり、採用側も面接を工夫しているかも知れません。それでメッキが剥がれるということもあるでしょう。

なお、合格率は校種によっても変わるはずです。小学校と、中高とでは、傾向が異なるはずですよ。
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要は、最終合格、採用予定人数は最初から決まっているわけです。


その上で、一次合格は面接可能人数で絞るが、なるべく確保しておきたい。
そういう事情で一次合格を多くとっているものと思います。
最終合格で厳しくしないためには一次でもっと落とすだけです。
2次が厳しいか一次が厳しいかで、最終採用予定は年度ごとにばらつきがあるのでやむを得ません。
就職が厳しいのは世の常です。
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東京都と埼玉県の事例は知りませんが、知っていることは事実なんでしょう。


それではお聞きしますが、一次試験と最終合格の人数は何人ですか?
それがわかればおのずと答えが出るでしょう。
仮に、一次合格が85人だとします。最終合格が40名だとします。500人受験件したときのそれぞれの合格率は何%ですか。
単純に最終合格は1次合格者数より少ないだけのことではないですか?
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この回答へのお礼

ある年度のデータは86人一次合格(重複合格含む)して、最終合格は19人でした。(3年前です)

去年は80~90人が一次合格して30人台くらいが最終合格することが多いようです しかし、受験自治体は小学校などの低倍率のところが中心です。 それで二次で半数は落とされるのはやはり厳しすぎるのでは?と感じています

お礼日時:2022/08/05 04:00

>いえ、二次試験は一次の点数は無関係に、二次だけの点数で決める自治体が


>多いです つまり、一次で高得点を取ろうが、ギリギリで通ろうが、同じ条件>になります
正直言うと、私の書いたことは政令都市と県庁の公務員試験及び国家公務員試験に関するものです。
教員試験については質問者のいうようなことがあることはしっています。
 しかし多くの自治体で、というのが事実であることを確認していますか?
ソースを示せますか?
また、本当にそれが事実ならこの質問は質問として成り立ちません。
答えを知っていて質問することはすることはマナー違反です。
私は地方公務員、国家公務員の採用担当を知ったことがありますので、政令都市、県庁、国家公務員の採用に関しては実際にデータも持っていますので確証ああります。小さな市町村についてはその限りではない。教員についてもデータは持ち合わせていません。
 ところで、質問とお礼に矛盾があることに気づいていますか?
 質問では、Fラン大学の教育学部は、教員採用試験の一次試験には沢山合格しますが、しかし、二次試験で最終合格する人は結局のところ少ないです。と書いています。結果論で二次試験の面接評定で振るわれているという結果なら、問題は学力以外の部分だと思われます、とも書いています。
 二次試験は一次の点数は無関係に、二次だけの点数で決める自治体が多い、 つまり、一次で高得点を取ろうが、ギリギリで通ろうが、同じ条件になります、と書いています。本当に同じ条件になるのであれば、Fランが一次では多くさいしゅうぎおうかくがすくないということにはならないのではないですか?同じなんでしょう。矛盾していますよ。
 実際の所、教員試験では、大学名は完全ブラインドにされているので学歴が合否に影響していることは無いと最近は言われているかもしれませんが、それが守られていないことは多くの事例から明らかになっています。
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この回答へのお礼

すみません、その大学が受験する自治体の多くが埼玉県と東京都なので、少なくともその2つは一次の点数はリセット方式になると明示されています。また、一次の点数がブラインドは大手予備校の方の話で、面接表には具体的な大学名を書く欄はありません。 それで、なぜ最終合格がガクッと減るのかについては僕も分かりません 学歴が合否にやはり影響しているのかも実際のとこらはご指摘の通り怪しいのかもしれません(その証拠にその件や、採点基準、方法等について自治体の教育委員会に電話しても、募集要項に記載されている事項以外のことは一切教えてくれないことが多いです)

お礼日時:2022/08/05 03:49

一次は採用予定人数より多くとり、不適合者(成績以外の人格など)を2次の面接ではじいて最終採用者を決めるという形になっています。


 2次の合格は面接のみで決めているのではなく、一次との合計で決まります。
 2次が面接のみで行われる場合、面接で落ちたと思うかもしれませんが実際は一次の順位が大きく影響します。
 私は地方の県の大学教授をしており実際に知っていますが、この県の高校理科教員を最も輩出しているのは国立大学ですが、工業高校の教員を最も輩出しているのはFラン大学です。国立大学からの工業の教員志望者が少ないためこのようなことになっています。
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この回答へのお礼

いえ、二次試験は一次の点数は無関係に、二次だけの点数で決める自治体が多いです つまり、一次で高得点を取ろうが、ギリギリで通ろうが、同じ条件になります

お礼日時:2022/08/05 03:28

二次試験があなたの言われる通り,大学名が完全ブラインドにされているのなら学歴が合否に影響はしない筈なので,あとは面接での人物評だと思います。


しかし,二次試験の面接ははコネが効くと聞いたことがあり,皆コネを使っているとも聞いています。
なので,問題はそのあたりではないかと考えられます。
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この回答へのお礼

ちなみにFランではなく地方国立大学でも、一次試験は85%などの高い合格率ですが、最終合格は40%台など結局少ないです そんなに人物評価が厳しいのでしょうか? ちょっと理解できません

お礼日時:2022/08/05 03:25

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