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狩猟採集時代に於いて、知能が低くて体力ある人と、知能が高くて体力ない人、どっちの方が生存競争に有利だったのでしょうか?
サピエンスというのはラテン語で賢いという意味らしいので、社会的に優位に立つのに知能が必要とされるようになったのは今に始まった事ではないのではないかと思いました。

A 回答 (5件)

ヒトが狩猟採集時代に於いて狩りで成功したことは間違いない。


それは、知能が高い人と体力がある人がチームを組んだからだ。ヒトより強い野生の肉食獣よりも、ヒトが狩りで優位に立ち、果ては単体では遥かにヒトより強い大型肉食獣さえも倒すほどになった。
それはヒトがチームを組んで狩りをし、武器もチームで開発製造していたからだ。

>知能が低くて体力ある人と、知能が高くて体力ない人、どっちの方が生存競争に有利だったのでしょうか?

この質問は、含蓄に富んだ質問かもしれませんが、この人類のチームワーク性や組織力を考慮に入れていない点が非常に残念と感じます。
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ヒトはバンド(群れ)を組んで狩りをしていました。


知能が低い人は動物に勝てません。たとえば、動物を尾行して狩ろうとしても、いつの間にかその動物に回り込まれて、逆に尾行され襲われるそうです。その種の能力では、動物のほうが賢いくらいなのです。
そんなこんなで、「知能が低くて体力ある人」も「知能が高くて体力ない人」も力を合わせて狩りをしていたでしょう。これはきれいごとではなく、ヒト同士がむやみに生存競争していたら、動物との生存競争に負けていたはずです。
バンドとバンドの縄張り争いはあったでしょう。また、バンド内では知能が高くて体力もある人が頭(かしら)になったでしょう。
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弱肉強食の世の中 知能が低くても体力のある人が生き残れるとおもいます

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明らかに、後者でしょう。


その証明は、今までどちらが生き残ってきたかをみれば分かるでしょう。
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知能が低くて体力ある人だろうね。

知力は経験で伸びるからね。体力は練習が必要だ。
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