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私の彼女は岩手の出身ですが、学生時代岩手山へ登山をしていた話を聞きました。そこで私も一緒に登りたいと言ったところ彼との関係を持つ人(私)とは嫌と言われていまいました。しかし私としては彼女の過去を知る面からもどうしても登ってみたいのですが、一人で登れるものなんでしょうか?またルートはどのようなものがあるでしょうか?道は険しいんでしょうか?また注意する事はありますか?私は東京住まいで、登山経験は皆無、年齢も40代です。もし情報をお持ちの方がいらっしゃったらお教えください。

A 回答 (6件)

彼女が嫌がってるものを無理にしなくても…と思うけど…


行くなら「夏」以降にどうぞ。
春先では雪崩とか有るのでまだ危険です。

一応、入山規制は解けましたが、それなり標高なので
年齢の事も有るので、先ずは低い山で足腰を鍛えましょう。

登山ルートは↓
http://www.highway.pref.iwate.jp/mount/tozan/cou …

参考URL:http://www.iwate-np.co.jp/mtiwate/mtiwate.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはり足腰が重要ですよね。登山は季節が穏やかな時期を考えています。

お礼日時:2005/04/06 15:07

書かれている状況でいきなり岩手山を単独で登るのは無理です。


やめましょう!
低山から徐々に体力、知識、経験を積むべきです。
もしくは、登山経験者に連れて行ってもらいましょう。
その場合でも最低限体力は付けておきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。登山経験者に同行をお願いしたいところですが、知り合いがおりません。サークルのようなものがあり所属したりできたらよいのですが。

お礼日時:2005/04/06 15:08

岩手山は山道も整備されていますし、登山の部類では比較的簡単な方になるのかな?と思います。


登山経験無い人が登っていますよ。

しかし、山の天気は変わり易いですし、何があるのかわかりません。地元の人でも遭難する事があります。
現時点でも、1人の方が行方不明で捜索中です。

登るとしたら夏か秋でしょう。

Ps.険しくない山はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。No4の方のご回答を読んだ後ですが、ご回答に感謝しております。私の印象では、ものすごく険しい山とは思っておりせんでしたので、そうか!と納得しました。ありがとうござました。

お礼日時:2005/04/06 15:13

登山経験皆無の人が単独でしかも初めて登る山ではありません。


#3はどれだけ山のことをご存知なのでしょうか?
もしそういう心がけで登山されているのでしたら#3も考えを改めてください。

登山道が整備されているか否かが問題なのではありません。
そのことで山の難しさを判断するのであれば、市販の登山本に記されている全国何千という山々のほとんどの登山道は整備されています。
特に日本百名山は最近よく整備され、登りにくいところは階段が備え付けられ、危ない場所には鎖が張り巡らされ、至れり尽くせりとなってきています。
登山道はしっかりとしているので普通に確実にしっかりとゆっくりと歩けば誰でも登れるように整備されています。
ですから最近は中高年でも体力と知識と経験があれば3千m級の山々でもたくさん登るのです。

快晴で体力もあり怪我もせず道も迷わず何の問題もなく登れた人はいるでしょう。
しかし、「たまたま登れた」と「何かあっても対処できる体力、知識、経験があって登った」とは全く意味が違うのです。

hamanohamaguriさんの書かれた内容から推測するに、すべての条件が不足しているように思えます。

簡単な例をあげますが、下山途中で足の置き所を間違えて捻挫してしまったらどうなるでしょうか?
何とか歩けたとしても3時間で下山する予定が6時間かかるかもしれません。
日が暮れ、真っ暗な登山道では一歩も先へ進めません。
ビバークをすることになるでしょう。
ビバークのための装備は? 装備の使い方は? 食料は? 保温対策は? 水は? 救急用具は? 夜中に雨でずぶ濡れになったら?・・・

hamanohamaguriさんは、具体的に注意点等質問されていますが、山を知らない現状況ではそれ以前にやるべきことがたくさんありそうです。

まずは、低山で比較的大勢登っている高尾山とか金時山とか筑波山とかを登られるのがはじめの一歩かと思われます。
このあたりでしたら単独で初めてでも夏山でしたら問題ありません。
装備もほとんど自己流で大丈夫です。
山の本や登山者の話を聞くうちにどういう心掛けが必要かがだんだんわかってくると思います。

もし何も普段運動していらっしゃらなかったならば、最初に思い知らされることは「体力の無さ」かと思います。

どんなに大勢の登山客とすれ違う山でも朝夕の薄暗い時間帯には誰ともすれ違うことがなくなり、その時に怪我をしたらどうしよう!?と大変不安に思われた方も多いかと思います。
道を間違え、運良く正規のルートに戻れたとしても既に真っ暗になっていたなんてことは良くありますよ。
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございました。山の経験が全くない状況では無理だと分かりました。確かにskikichiさんが言われているように、まずは低い山から登り経験を積みたいと思います。単に彼女が毎年登っているという話を聞いただけで、じゃぁ私もとこの年齢になり興味を持ち、趣味を広げられることは良かったと思っております。今までは遠足以外(登山とは言いませんね)全く経験がありませんでしたが、これからは、少しずつチャレンジし、いつか岩手山へ登りたいと思っています。私は普段テニスをしており、スポーツクラブへ通っていますが、登山の体力とは全く違うと思っていますので、鍛えなければと思っているところです。(でも普段は歩いていても彼女のほうが先に嫌がるんですけど・・)いろいろとありがとうございます。支離滅裂な感謝の言葉で失礼しました。

お礼日時:2005/04/06 15:24

経験を積んで徐々に大きな山を登れるようにする。

と言うとちょっと大げさな感じがするのでそれほど意識しなくてもよろしいかとは思います。
しかし、少なくとも登山でどんな恐さがあるのかを知った上で登るべきです。
(自己責任です)

登山の本には単独行は絶対にしてはいけないとよく書かれていますが、実際、私も日程の都合で単独で登ることはよくあります。
やはりその時は普段より緊張します。
(個人的な意見では、単独行もひとつの登山形態だと否定しませんが)
伝書鳩(相棒)がいないので救助連絡が取れないで野たれ死んでしまう恐れがあるので。
携帯電話も尾根や山頂でないと電波届きませんからね。

他の遊びと大きく違う点は、何かあったときにどんなに早い救助でも何時間もかかると言うことです。

簡単な例ですが、街中で水筒を持ち歩くことを意識することはあり得ませんが、山では常に水の残量を意識します。何時間も歩かねば水飲み場が無いからです。
もし、誤って水をこぼしてしまったら?予想以上に暑く水の減りが速く途中で無くなってしまったら?

怪我の場合も救助を待ちます。
街中で怪我しても必ず周辺に誰かいますからすぐに対応してもらえますが。

山では最低限、救助が来るまでの装備や知識が必要ということです。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。私は登山について全くの素人ですが、岩手山と言うと気軽に1人で登ると言うようなものではないようですね。自己責任については、自分自身よく自覚しているつもりですし、注意深い(小心)なので、いろいろなケースを考えて行動するタイプだと思っております。しかし全く未経験の世界でありますので、いろいろと情報を仕入れ、自分自身の研鑽に励みたいと思います。

お礼日時:2005/04/07 00:24

誤解しないでくださいね。


登山の経験が豊富な人であれば、天候に恵まれれば気楽に一人で登れる山ですし、自然を謳歌して楽しい山行になると思いますが、登山経験皆無の人がはじめて登るには無謀だということです。

登山ルートはたくさんありますが、普段から山登りをしている方でしたら3時間前後で登れますが、体力に自身が無かったり山登りしたことが無い人の場合使う筋肉が全く違ってきますので、倍ぐらい時間がかかることはよくあります。

ですから、自分の体力を測る上でも一度安全な山を登ってみるのがよろしいかと思います。

たまたま見つけたある方のHPですが、ご参考になさってください。
http://www.mtweb.jp/yamatabi/hyaku/iwatesan/iwat …

登山はすばらしいですよ。
これからバリバリ登ってみてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申しございませでした。取りあえず近場の山に登ってみてからと思っていたのですが、なかなか時間が取れなかったものですから・・失礼致しました。全くの素人に対して真剣なご意見おりがとうございました。これからとにかく挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2005/04/18 18:24

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