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ホンダが1994年10月に国産車初ともいうべきミニバンのオデッセイを発売しましたが、初代オデッセイの登場はファミリーカーのクルマ選びの概念を大きく変えたのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • オデッセイ登場前のファミリーカーと言えば、エスティマやラルゴくらいでしたよね?

      補足日時:2022/10/16 17:28

A 回答 (6件)

今はミニバンと言えば普通ですけど、当時は凄かったと思いますよ。

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初代オデッセイ発売(1994年)当時はレガシィをはじめとするワゴンブームが一段落し、今までにないワンボックスカーとしてエスティマが登場しミニバンブームが起きようとしていた草創期でした。



そんな中ホンダはワンボックスカーを生産するほどの大きなラインを持っていなかったためアコードのラインで生産できる車、ということでアコードをベースにオデッセイが誕生しました。
そのため、当時販売していた箱型ワンボックスとは異なる、ヒンジドア・フロントエンジン・低床・ダブルウィッシュボーンという異次元のミニバンとして登場し、ハンドリングが乗用車と変わらない多人数用途車ということで大ヒットを納め、当時販売不振で業績低迷していたホンダを再起させた車でもあります。
初代は売れに売れて、3ナンバー車ではクラウンを上回る月1万台以上販売し国産車売り上げランキングは常に上位にありました。

他の方が記載している立体駐車場に入るサイズのモデルを販売したのは3代目(2003年)からで、ある程度は売れましたが初代ほどではなく、その後ミニバンは箱型・スライドドアが主流となり2013年オデッセイも5代目でスライドドアに変更。
そして昨年2021年に生産工場の閉鎖と電気自動車開発に開発費を投入、という大義名分のもとモデル廃止されました。

歴代オデッセイを乗り継いできたものとしてはモデル廃止は残念なことですが、今後販売開始されるであろう電気自動車ミニバンとして復活することを期待しています。
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オデッセイはアコードのプラットフォームのミニバン&車高が低く立体駐車場に入れる点がウケたと思います。



だいたいが米国のブームから数年遅れて日本にも波が来る感じでしたね。
SUVも同様です。
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それまではバンと言えば商用バンが当たり前でした。

ワゴンと言えば商用のイメージだったものをスバルレガシィがブレイクスルーして、次にバンのイメージをブレイクしたのがオデッセイでした。

オデッセイは従前のセダンなどと同じヒンジドアでしたが、ファミリー用ミニバンという新しい選択肢に、そんなことお構いなしに売れました。

私も数年前まで中古で買った2代目に乗っていました。いい車でしたね。
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当時は凄かったですね


近所の人が見に来ましたものね
回覧板にも○○さんの
お家がオデッセイを買われましたとですね
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すごかったですね。

立体駐車場に入れるサイズでありながら、3列目がある広々車内。そのわりには、ホンダならではの技術でロールが少なめの安定した走行が可能でした。(所有していたわけではなく、同じ職場の知人からアピールされた内容です)
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