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 こんにちは。
 NHK大河ドラマなどの歴史ものが大好きな私です。子供のころから、何故かいつも見ていました。
 しかし最近、パターン化してきたなと正直思ってしまいます。今の「義経」は面白いですけど、これまでにもこの時代背景を扱った大河ドラマ、ありますよね。なんかストーリーを知り尽くしてしまっているので、ちょっとマンネリしてきた気がします。

 そこで、あなたが思う「この歴史がNHK大河ドラマになればいいのに」「この人物がNHK大河ドラマになればいいのに」と思うことがありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。「

A 回答 (38件中11~20件)

今の日本の現状から考えますと・・・。


山本五十六か井上成美ですね。
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話題からはずれますが、みんなが知っている時代でもいいから、全員女性が演じて描くという試みをやってほしいです。

(宝塚みたいですが)
武将なども全部女性が演じるという形で。
松嶋菜々子の織田信長、
上戸彩の源義経
なんて斬新だと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとう御座います。
 私は斬新的な考えですね。私は天美祐希さんなんかも、男役トップスターだけあってそういう役、合うと思います。
 しかしNHKに詳しい方に聞いたのですが、どうもNHKは個性的なキャラやストーリーは扱わない主義だそうです。だからそういうのも難しいかも。

お礼日時:2005/07/27 18:26

ずばり、森喜朗ですね。


ストーリー(オープニング)は↓の様な感じで。

※この物語は実話を元にしておりますが、基本的に作者が政治に無知なためフィクションが含まれています。ご了承下さい。

平成12年4月1日 首相官邸 総理室
小渕恵三が一人でぼんやりとしている。
やがてドアをノックする音。
秘書「総理、自由党から連立離脱の通告が…」
小渕「分かった、今行く…」
椅子からゆっくりと立ち上がる小渕。だが、突然倒れる。
ドアが開き、あわてて秘書が駆け寄って来る。
秘書「そ、総理!大丈夫ですか!?総理、総理ー!!」

4月2日 深夜 都内某ホテルの一室
小渕内閣の後継について話をしている。
そこに集結したのは、村上正邦、青木幹雄、野中広務、古賀誠、亀井静香、そして森善郎。
村上正邦が重い口を開き、つぶやくように言う。
村上「森 さ ん で い い ん じ ゃ な い ?」
カメラ、ゆっくりと森を写す。
森「僕ですか、、、」

吹奏楽器の軽やかな音楽、森善郎の故郷、石川県の
澄んだ青い空をバックに、手書きのタイトルが浮かび上がる。
「森 気楼(善郎)」
そして話は森善郎の子供時代へ。

この物語は、第85代総理大臣として短い就任期間ながらも、「神の国」発言からクリントンへの「Who are you?」発言を含め、ミレニアムの日本を混乱と失笑へ導いた男の真実のドラマである―!

別に森元首相が嫌いなわけじゃないんだけど、
本人が生きてる内にやれば(勿論カメオ出演もする)大ヒット間違いなしでしょう。
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この回答へのお礼

 ご回答有難うございます。実は私は石川県出身ですので、地元での彼への批評をいろいろと耳にしております。
 しかし、「日本は神の国」など色々と不可解な発言もありましたし、大河ドラマよりドキュメンタリー向けじゃないかと思います。

お礼日時:2005/04/23 19:05

私は新撰組が良かったと思います。


で、新撰組と古畑をやっていた放送作家の方にやってもらいたいです。
新撰組の目から幕末が書かれたので今度は坂本龍馬の目から幕末を書いて欲しいです(幕末好きなんで)
 あとは、別の話で女性を書いて欲しいです。
今まで女性メインで書かれたこと無いようなんで
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。幕末をもっとやってほしいですね。私もそう思います。しかし坂本龍馬は1度やっているからなあ・・・。
 あと女性をもっと描いてほしいですね。それこそ「与謝野晶子」や「津田梅子」「吉岡弥生」「持統天皇」は面白いかも。

お礼日時:2005/04/23 19:04

No.16の回答の方が、日露戦争当時ロシアの革命運動を支援した日本の軍人の事を書かれておられましたが、この人は明石元二郎大佐です。

歴史の影で暗躍した、こうゆう人物のドラマも作りようによっては面白いかもしれませんね。
因みに、明石大佐は、ロシアの革命運動を大いに盛り上げはしましたが、ロシア革命自体が発生したのは日露戦争終結後、ずいぶん経った後の1917年、第一次世界大戦中の事です。彼が軍資金を送って支援したのは、当時帝政ロシアの被支配国となっていたフィンランドの、フィンランド憲法党党首カストレン等であり、彼等を通じてロシア各地の反政府地下組織を纏めていったそうです。
ポーツマス講和条約が成立し、日露戦争が終結した後、明石大佐にも帰国命令が下されました。工作の半ばで自分と行動を共にした現地の人々を見捨てることに納得出来ず、帰国後、明石大佐は再度渡欧を試みますが、明石の名がすでに知れ渡っており、ロシア政府の政治工作による妨害を受けて、すぐにまた帰国せざるを得なかったそうです。
それから、日露戦争の頃の日本の首相は桂太郎ですよ。児玉源太郎は日露開戦時、陸軍参謀次長で、満州軍の編成後は満州軍参謀長となり、戦争末期に講和を促しに一度だけ帰国した意外はずっと大陸の戦地にいました。児玉が首相になった事実はその後もありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。こんなにたくさんのご回答を頂けるとは思っていませんでしたので、本当にびっくりしました。
 このページをプリントアウトして、NHKに送ろうかと思っています。

お礼日時:2005/04/23 19:01

大久保利通、伊藤博文ですね。



人気はありませんが、国のためにあれだけ奔走した政治家は日本の政治史の中でも、あまりいません。
もっと評価されてしかるべきかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大久保利通は以前、「飛ぶが如く」というドラマで出てましたね。それまではこの人物を私は悪者というイメージが強かったけど、このドラマを見たとき、彼も彼なりに必死に生き抜いて、西郷との友情を本当は分かち合いたかったんだなと思ったことを覚えています。
伊藤博文も何度かやってますが、また見たいですね。

お礼日時:2005/04/20 10:52

あ、よかった~。

まだ締め切ってなかった。

追加です。

・北条義時
  地方の豪族の息子(しかも最初は跡取りですらなかった)が、どうして「義時朝臣 天下を併呑す」とまで
  言われるようになったのか。
  波瀾万丈の人生、きれい事抜きで、きっちり描いて欲しいです。

・杉原千畝
  「日本のシンドラー」
   海外ロケが多くなりますが、NHKならできるはず。
   だけど戦争の解釈も絡んで難しいかな…。
   こういう人こそ丁寧に伝えてほしいのですが。

このアンケートは、他の方達の回答も読んで楽しかったですし、勉強にもなりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。北条義時ですが・・・これは北条時政の息子ですよね・・・?源頼朝の妻、政子の弟ですよね?そういうエピソードもあったのですね。
 また、杉原千畝という人物については知りませんでしたので、これから調べてみます。第2次大戦中、リトアニアへ外交官として派遣されたというところまでは知っていますが・・・。日本にもシンドラーのような人物がいたのですね。それは誇らしいですね。戦争の真相や、古きよき日本の誇りとなるような人物を、描いてほしいものですよね。

お礼日時:2005/04/20 10:51

1.坂上田村麻呂


 アテルイを捕らえたあと、朝廷に助命嘆願をしたという話があり、武将としても人間としてもなかなかの人物であったようです。一説には納豆を広めたのも彼だとか。
 あと、信仰心も深く、清水寺は彼の建立だという説が強いようですね。東北には田村麻呂が奉納したという観音像がたくさん残っております(うちのお寺のご本尊もその一つです)。

2.世良田二郎三郎
 徳川家康の影武者を務めたと言われる人物ですね。実在したかどうかははっきりしませんが、隆慶一郎の「影武者徳川家康」で主人公として取り上げられています。以前、少年ジャンプで漫画版が連載されていたのでご存じの方も多いかと思いますが。

3.慶安事件
 由井正雪の起こした倒幕未遂事件として知られています。当時の浪人たちの幕府に対する不満が爆発して起きた事件とされています。その辺の背景とかを掘り下げてみるとおもしろいかも。
 小説では柴田 練三郎がよく知られているみたいですが、個人的にはえとう乱世の「かぶき奉行」がおもしろいかと。明らかにフィクションとわかるエピソードのてんこ盛りですが、当時の有名人がいっぱい出てきて(水戸光圀とか、松平長七郎とか、柳生兵庫助とか、水野十郎左右衛門とか)楽しませてくれます。

 ところで大河ドラマって基本的に歴史物ですよね?
 「源氏物語」を取り上げた方がいましたが、あれってフィクションのはずでは?
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。いろいろと勉強になりました。
 また、大河ドラマは、フィクションでもいいのではないでしょうか?私の記憶の限りでは、過去に放送した「山河燃ゆ」は山崎豊子さんの小説だし、「いのち」だって橋田寿賀子さんのオリジナル作品のはずです。
 歴史をもっと掘り下げたドラマをみたいですよね。

お礼日時:2005/04/17 21:44

再びの回答です。



千利休を描いて欲しいです。
また、吉田松陰もいいですね。

今の若い人達に
「昔の日本には、こんなに素晴らしい人物がいた」
という風に思わせるようなドラマを作っていただきたいです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。二人とも、エピソードが多そうだし、古きよき日本の代表格かもしれませんね

お礼日時:2005/04/17 21:42

#15&16です。



#17さん、ご賛同頂いてどうもありがとうございます。お礼と言うのも変ですが、追加のコメントをさせて頂きます。

白州次郎については私もあまりよく知りません。なのでぜひドラマ化して欲しいのです。大河が無理なら、テレビ東京の正月の12時間ドラマでもいい!私が先日観た番組では、荒俣宏氏が少しだけ解説していました。

白州次郎は英国の大学(オックスフォードかケンブリッジ)に留学経験があり、戦後、GHQとの交渉役を務めていました。ある日、GHQの幹部が白州次郎の通訳する英語を聴いていて、「君の英語はなかなか上手だね。」と誉めた所、白州次郎はこう切り返しました。「君ももっと勉強すれば英語は上手になるよ。」これにはさすがのGHQ幹部も返す言葉がなかったと言います。敗戦国側の人間ならえてして卑屈になると思われがちですが、そんなことは微塵もない気骨の持ち主だと思い、感心してしまいました。

それと、ようやく連合国からの独立が認められた1951年のサンフランシスコ講話条約締結の際の吉田首相のスピーチ原稿は、当初英語で書かれていたと言われています。これを知った白州次郎は怒ってこう言いました。「日本人のスピーチを母国語の日本語でやらないとは何事だ!」そして急いで日本語のスピーチ原稿を用意させたとのこと。敗戦後というと全ての人間が打ちひしがれていたと思われがちですが、こういう気概のある人物がいたということを、ぜひともドラマで詳しく知りたいと思いました。ちなみに奥さんは作家の白州正子氏で、おしどり夫婦としても有名です。

広田弘毅を描いた作品なら、城山三郎原作『落日燃ゆ』(新潮文庫)がありますね。私が中学生くらいの頃、民放でドラマ化されていたのを観た記憶がありますし、家に文庫本でなくハードカバーの本があり、ドラマを観る前に本で読んだ記憶があります。詳しくは憶えていないのですが、例えば首相就任時、朝、認証式に向かうため家で軍服に勲章がたくさん付いた服に着替えている時、鏡を見ながら奥さんに向かって「まるで仁丹の宣伝だな。」と冗談を言ってみたり。これは原作にもあったな、と憶えているシーンです。

しかし最も印象に残っているのは、やはりラストシーンの処刑台に行く所です。あちこちで「天皇陛下万歳!」と叫ぶ声が聞こえる中、広田弘毅はこうつぶやきます。「ああ、漫才をやってるな。」刑務官が「閣下、漫才ではありません、万歳です。」という言葉がまるで耳に入らなかったかのように、また「ああ、漫才をやってるな。」と繰り返すシーン。ここに広田弘毅ならではの戦争や軍部や当時の世の中に対する考え方が凝縮されていると思いました。たしかこの時広田弘毅役を演じていたのは高橋昌治さんだったと思いますが、20年以上経った今でも鮮明に印象に残っています。

城山作品で言えば、『男子の本懐』(新潮文庫)もまた、大河か12時間ドラマでやって欲しい作品だと思います。きっと見応えのあるドラマになると思います。
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この回答へのお礼

 再度のご回答をありがとうございます。いろいろと勉強になりました。

お礼日時:2005/04/17 21:34

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