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現代では母体に宿った胎児の出征前診断が可能になってきていますよね、特にダウン症の診断をすることが多いようです。
そして、染色体異常によるダウン症の可能性が高いと。

顔つきや身体が一般より歪んでしまうことが多い、知能も一般よりも低くなってしまう可能性が高い、さらにその子供にもダウン症が50パーセント以上で生まれる、
とされているために。
出征前診断でダウン症と判明したらおよそ、95%前後の夫婦が中絶を選択するそうです。

また他のケースでも、数度にわたるエコー検査などで胎児に両腕が明らかにないと判明してしまい、涙ながらに中絶を選択した夫婦もいるそうです。

中絶を選択した理由として、産むと障害児の扱いになるために
♦経済力的に余裕がない
♦愛し続けられるか自信がない
♦世間の目が怖ろしい
♦すでにいる兄姉やこれから産まれるだろう弟妹にも、介護などで大きな負担をかけてしまう
♦成長したときに、自身が健常者より劣っていると悲しむかもしれない
などなどがあるようです。

そのために、中絶可能な22週目までに中絶を決断したと。
どうなのでしょう、自分としてはとてもそれらの夫婦の決断を責められないと感じています…。
負担がとても大きいですし、他の我が子たちの未来にも影響してくるわけですし。

ですが、世の中には
「障害を持つからと言って中絶してしまうのは、命の選別である」
「中絶はスピリチュアル的に見て、大きな負のカルマになってしまう」
と、反対する声ももちろんあります。

いかがでしょう皆様は、母体の胎児がダウン症や四肢欠損など大きな障害ハンディを持っていると判明したら、夫婦が中絶を選択することを容認しますか?
それとも、やはり中絶という選択には反対しますか?

自分の考えとしましては、これはもうその夫婦の決断を尊重して、中絶も容認せざるを得ないと感じています。
自然界でも障害児が生まれたら、母動物は見捨てて放置することがほとんどだそうですし…。

あと、上記の理由で中絶した場合、スピリチュアル的にも大きな負のカルマにカウントされてしまいますかね? 宗教やスピリチュアルに関心あったらこれも。

皆さんからのいろんな回答を待ってますね。

「ダウン症や四肢欠損のために胎児を中絶は許」の質問画像

A 回答 (3件)

ダウン症でテレビに出られている方と言えばあの音楽家のお姉さまですが、あのご家庭はダウン症であることも隠さず下の兄弟も将来は姉の面倒をみられるように育てられ、家庭は裕福で、ダウン症だからといって特別扱いはしていない、とても素晴らしい育て方をなさっていると思います。


とても真似はできません。

夫婦に障害児を育てる能力と金銭的な余裕があれば良いですが、そうとは限りません。
育てるのは中絶に反対する他人ではなく、授かった夫婦です。
夫婦の都合で決めたことに誰も文句は言えません。

スピリチュアル?
目に見えない誰もわからないことを持ち出されても答えようもないことです。
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この回答へのお礼

解決しました

やはり、ダウン症の子を育て続けるというのは並大抵の労力ではないのでしょうね。
負鬱の決断に誰も文句を言う資格はないようです。回答ありがとです。

お礼日時:2022/10/24 20:25

ダウン症の子供を天使だと言っている人がいますが、正直無責任です。


自分が死んだ後、その子は誰が面倒を見るのでしょうか。
現時点では中絶で仕方ないと思います。
ここで生命の倫理観を出すと、戦争だって死刑だって命を奪うこと全てを否定することになりますからね。
私は、苦痛を与える死(殺人)が罪だと思うので、現在の中絶には賛成です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ダウン症の子の面倒を見続けられないならば、中絶も仕方ない面もありますよね確かに。
回答ありがとです。

お礼日時:2022/10/24 20:24

私も夫婦の選択だと思います。


スピリチャル的に何も信じていなくても、堕胎したことを一生忘れることはないと思いますし、その判断が正しかったのか悩み続けると思います。
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この回答へのお礼

うーん・・・

やはり、夫婦の選択であり他人がどうこう言う資格はないんでしょうね。回答ありがとです。

お礼日時:2022/10/24 20:23

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