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神社と六曜についてです。 今まで私は神社へお参りに行く際、大安や仏滅などの六曜を気にしていました。が、ネットで調べると「六曜は中国から入ってきたものだから気にする必要はないし神社とは関係ない」とあります。

六曜とは別に、「一粒万倍日」や「天赦日」などがあり、そちらを気にする、という記事を見ました。
一粒万倍日や天赦日は六曜ではなく、何と言われるのでしょうか?

また、六曜でいう仏滅のように、お参りしない方がいい日はなんというのでしょうか?

A 回答 (4件)

> 一粒万倍日や天赦日は六曜ではなく、何と言われるのでしょうか?



迷信とか、下段とか、暦注下段、あるいは暦注と、天赦日は言われるようです。
一粒万倍日は、迷信ですが、六曜・七曜・十二直・二十八宿・九星・暦注下段には該当しないので、選日あるは雑注と言われるようです。

> (神社に) お参りしない方がいい日はなんというのでしょうか?

自分で決めればいいのだと思います。 迷信ですから。 八専などはどうでしょう。
https://meigen.keiziban-jp.com/manabi/life/8sen/
【八専は神様が冥界に帰るため、神事や仏事などを忌む】とありますが、神社としてはお参りにきていただくのは歓迎でしょう。
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「一粒万倍日」や「天赦日」というのは,「選日(撰日)」といって,歴注の中で雑節や年中行事などに含まれないものを総称したものだそうです。



そして雑節というのは,二十四節気や五節句などの暦日のほかに,季節の移り変わりをより的確に掴むための補助的な,特別な暦日のことを言うんだそうです。

「六曜(六輝)」を見ていると,原則として先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口と並ぶものの,時々それが崩れた並びになることから何か神秘的なものがあるように感じるかもしれませんが,実は旧暦の1月と7月の朔日(1日)が先勝,旧暦の2月と8月の朔日が友引,旧暦の3月と9月の朔日が先負,旧暦の4月と10月の朔日が仏滅,旧暦の5月と11月の朔日が大安,旧暦の6月と12月の朔日が赤口になるという決まりになっているためにそのようなことが起きるだけで,別段何かがあるわけではありません。だから朔日(新月の日)がわかりさえすれば自分でこれを調べることもできてしまうという,事実を知ってしまえばありがたみも半減してしまうという程度のものでしかありません。

「選日」についてはどうやって決めるのかは知りません(六輝については陰陽道について調べた時に知った)けど,でもこの大部分も,干支の組み合わせや法則的な配列に意味を持たせている程度のものだそうですから,お参りにどの程度効果があるのかはわかりません。
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そもそも六曜が一般的になったのは明治以降です。


江戸時代はもっと複雑な暦だったのですよ。
ですから六曜は神道とも仏教とも全く関係がありません。

「一粒万倍日」や「天赦日」は初めて聞きました。
また、誰かが儲けるために始めたのではないでしょうか。
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一粒万倍日や天赦日は、「縁起の良い日」と言われています。


また、神社にお参りしない日は、
①不成就日
②鬼宿日
③生理の日
です。
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