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神式のお葬式で神主さんが故人の一生みたいのを唱えたのですが出生、仕事、結婚の後長女次女のことはすっ飛ばして長男(末っ子)の出生を言いました これって男女差別甚だしいですよね?普通の事なんですか?納得いきません
どなたか教えてください

A 回答 (1件)

自分は先祖代々仏教徒で、高校も仏教高校を卒業していますので、


神道(神式を正しく言うと神道と言う)の事はほとんど理解しては
いませんから、少し調べて見ました。

神道では2つの概念があり、一つは人間の死を穢れと言い、もう一
つを先祖崇拝(そせんそうはい)のようです。
穢れは生命が衰退した状態を言い、悪い状態を穢れと言います。
祖先崇拝は自分達の祖先が守り神として一族を守ると言う考えのよ
うです。

長女次女は普通は結婚して嫁ぎますよね。長男の多くが跡取りとし
て家の名字を引き継ぎますから、長女次女の事は何も言わずに長男
の出生の事を言われたのは、長男は跡取りで家を代々守り継ぐ役目
があるから、祖先崇拝において長男の事だけ言われたのだろうと思
います。だから男女差別をしている訳とは違うようです。

納得がいかなければ、永遠に疑問は疑問のままで続きますから、こ
こは葬儀をされた神主さんに事実を聞かれてはどうですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/01/09 17:18

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