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交通違反金の初回の支払いを忘れたのに次の催促の手紙が全然届かないのですがどうしてですか?

A 回答 (2件)

そのうち届くと思います。

警察を含めて日本の行政が「金をとる」ことを忘れることはないです。

で、次にくる督促状には二つ特徴があります。
・赤切符が入っていて「ここで払わねーと裁判になるぞ、コラ!」と脅し文句が書いてある。
・反則金に事務手数料が入って、少し高くなる
です。

違反に納得していて、支払う意思があるなら支払えばいいです。
違反に納得していなくて、支払いたくない場合、さらにその先は次のようになります。

・警察または交通反則センターから呼び出し状が来る。
 これは「反則金を払う意思がない=違反について裁判で争う意思がある」となり、警察は「違反者の調書を取り、検察に送る手続きをしなければならない」ので「調書を取るので、来てください」という連絡をしてきます。

※反則金を払わなくても逮捕されませんが、この呼び出しを無視し続けると逮捕されます。国民には裁判を受ける権利がありますので、堂々と話をしに行ってください。

・警察の場合は、調書を取り、反則金センターなどに送ります。反則金センター(地方によって呼び名が違う)から連絡が来た場合は、センター内に警察・検察・簡易裁判所が並んでいて、警察で「反則金収めませんか?」と聞かれてハイというと、検察に送られ検察で「反則金を収めないんですね?」と聞かれてハイというと「簡易裁判と正式裁判どちらにしますか?」と聞かれます。

簡易裁判を選ぶと、隣の簡易裁判所の部屋に呼ばれて、反則金が罰金という名前になって手続きが終わります。これは「罰金」なので払わないと、収監されます。

正式裁判を選ぶと、検察が起訴するかしないか検討し、起訴相当だと裁判所から呼び出しがあります。ただし95%は不起訴になると言われていて、不起訴の場合、反則金の支払いは無くなります(反則点数は消えません)
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もう少々お待ち下さい。



忘れた頃に
やって来ます。
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