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ストレス耐性って、人それぞれ違いますよね?

対人間に対してのストレスも、大きさは人それぞれなわけで、耐えられないならしゃーないですよね?

A 回答 (4件)

ここにストレス耐性の評点例があります。


https://osakamental.com/quick-check/checktest6/4 …
https://www.heartland.or.jp/stresstaiseicheck.htm
これをみると、ストレス強度という外来物による強さを測ったり一定化する仕組みがないことがわかります。 
おおくの場合、ストレス耐性というのは、当人サイドだけの評点です。
日常会話での感受性と同様で、個人の傾向を表現しているのがストレス耐性なのでしょう。
そうであれば、人によってストレス耐性が違うということが、大前提の認識です。 人間にストレスを感じるという人もいれば、それほどの感じ方を思わないにともいるということを前提にして、ストレス耐性なるモノをみているというだけのことです。
暑いのに耐えられない、蒸すのに耐えられない、寒いのに耐えられない、ウルサイのに耐えられない、静けさに耐えられないと感じている人は、そのときにはそうなのでしょう。 しかし、2年前、3年後に、同様であるとは言い切れないです。 
たぶん ストレス耐性も《そのとき・その前後のある期間》の傾向でしかないです。
住めば都というような言い方があるように、慣れてしまったり、諦めたり、期待や目標が変わったり、周囲の影響でいつの間にか変わったりというのは、世の常です。
「耐えられないならしゃーないですよね?」
耐えられない!と思いつつ石の上にも三年耐えてしまうのも「しゃーないです」
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しゃーないしゃーない


そういう体質に生まれてんだもの
元々そういう仕様だもの
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耐えられないなら、しゃーないです。



でも、ベストな1stアンサーを見ると、しゃーなくもない、と思えてきます。

その回答では、ストレス耐性は鍛えられると云ってますが、私もそう思います。
尤も、或る程度ならば、ですが。

肉体も鍛える為に“負荷・負担=ストレス”を与えますが、同様に精神もストレスを“跳ね返す”努力をすれば、強くなるのではないでしょうか。
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ストレス耐性を上げると、もっと強いストレスにさらされます。


いたちごっこなのです。
しかし、仕方がないで過ごすよりも、
一般的なストレス耐性を知っておいたほうが、よりパワフルになれます。
%表:ホームズとレイの社会再適応尺度(生活変化ストレス尺度)
生活上の出来事(ライフ・イベント)・・・・・・・・・・・点(マグニチュード)
#1:配偶者の死・・・・・・・・100点
#2:離婚・・・・・・・・・・・・・・・73点
#3:夫婦別居・・・・・・・・・・・65点
#4:刑務所などへの収容・・・・・・・・63点
#5:近親者の死亡・・・・・・・63点
#6:本人の大きなケガや病気・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53点
#7:結婚・・・・・・・・・・・・・・・50点
#8:失業・・・・・・・・・・・・・・・47点
#9:夫婦の和解・・・・・・・・・45点
#11:家族メンバーの健康面・行動面での大きな変化・・44点
#12:妊娠・・・・・・・・・・・・・・40点
#13:性生活の困難・・・・・・39点
#14:新しいメンバーの加入・・・・・39点
#15:合併・組織替えなど勤め先の大きな変化・・・・・・・・39点
#16:家計状態の大きな変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38点
#17:親友の死・・・・・・・・・・37点
#18:転勤・配置転換・・・・・36点
#19:夫婦の口論回数の変化・・・35点
#20:1万ドル(~100万円前後)以上の借金・・・・・・・・・・31点
#21:抵当流れ(借金返済できず)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30点
#22:仕事上のちい・責任の変化(昇進・降格)・・・・・・・・・29点
#23:子女の離家・・・・・・・・29点
#24:義理の親族とのトラブル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29点
#25:個人的な成功・・・・・・28点
#26:妻の就職または退職・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26点
#27:本人の進学または卒業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26点
#28:生活条件の変化(家の新築、環境悪化)・・・・・・・・・25点
#29:個人的習慣の変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24点
#30:職場の上司とのトラブル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23点
#31:勤務時間や労働条件の変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・20点
#32:転居・・・・・・・・・・・・・20点
#33:学校生活の変化・・・20点
#34:レクレーションに関しての変化・・・・・・・・・・・・・・・・・19点
#35:宗教活動上の変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19点
#36:社会活動(社交)の面での変化・・・・・・・・・・・・・・・・18点
#37:1万ドル(~100万円前後)以下の借金・・・・・・・・・・17点
#38:睡眠習慣の変化・・・16点
#39:団らんする家族メンバーの数の変化・・・・・・・・・・・・15点
#40:食事習慣の変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15点
#41:長期休暇・・・・・・・・・13点
#42:クリスマス・・・・・・・・・12点
#43:ちょっとした法律違反・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11点
上記の項目のうち過去一年間にあった項目に印をつけ、その項目が示す点(マグニチュード)を合計してください。
その合計点があなたの過去一年間の総ストレス度です。
250点以上あれば、何らかの体調の変化が現れてもおかしくないし、300点以上では、2年以内に重病化する可能性が高いと思われます。
体調の変化には、身体の症状が先に出るもの、精神疾患が先に出るものなどのパターンがありますが、いずれにしても精神疾患が根幹をなしていると考えてよいと思われます。
それはストレスが、現在の精神医学では直接・間接的(トラウマなど)の精神疾患の原因となる場合が多く、主に脳内伝達物質の分泌の異常が関わっていると考えられているからです。
@ストレスにはユーストレス(Eustress)とディストレス(distress)があり、
ユーストレスは物事をプラスに活かせる前向きなストレス、
ディストレスはストレスがうまく処理できず心身に負担がかかる状態を指します。
@捉え方次第でディストレスになる
ストレス自体は悪いものではなく、
適度なストレスは刺激となりやる気を起こさせる役割もあります。
ポジティブにストレスを受け止めることができればユーストレスとして活かすことができますが、ネガティブな思考が先行してしまうとディストレスになり、マイナスの影響が現れてしまいます。
全てのストレスをユーストレスにするのは難しいかもしれませんが、今まで感じていたディストレスの何割かでもユーストレスにすることができれば気持ちが随分楽になります。
@ディストレスト向き合う
ディストレスを改善するには、何が自分にとってディストレスかを把握することが必要です。
例えば金銭的な不安がディストレスになっているなら節約を工夫したり、家賃を見直してみるなどできることはあります。
上司の嫌味がディストレスの原因になっているなら、うまく受け流したり仕事以外で発散する方法を考えてみましょう。
自分のミスについての叱責や的確な指摘はしっかりと受け止め、人格を否定するような叱責や仕事上必要ない上司のネチネチとした嫌味は聞いてるフリして軽く受け流すようにするなど、向き合い方次第でディストレスを回避できます。
睡眠不足も心身に負担がかかるので、しっかりと睡眠をとることも必要です。
健康状態もディストレスに影響をするので、最近ストレスが続いているなと感じたら、自分の健康状態を見直してみましょう。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
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