工学科修士で実務経験10年の者が、仕事を継続しつつ慶應義塾大学の通信教育課程の文学部に入学するのって

工学科修士で実務経験10年の者が、仕事を継続しつつ慶應義塾大学の通信教育課程の文学部に入学するのって、おかしいですか？

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2023/03/01 18:50

自分の人生を自分自身の意思で選択するのに、「おかしい」などということはあり得ません。

2019年のラグビーワールドカップの日本代表で活躍した福岡堅樹さんは、その後28歳で医学部に入学して医者を目指しています。
ノーベル平和賞を受賞したシュヴァイツァー博士は、30歳まではオルガン奏者・バッハ研究家として活躍し、30歳から「社会のために尽くす」として医学部に進み、38歳で医学博士号を取得してアフリカでの医療活動を行いました。
アフガニスタンで医者として活動していた中村哲氏は、難民や医療問題の解決には安定した農業が不可欠と考え、自ら土木工学や重機の操作を学んで灌漑用水路の工事を行いました。

人生、「思い立ったが吉日」であり、生き方を変えるのに「遅い」とか「おかしい」ということはありません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね。
思い立ったが吉日。

お礼日時：2023/03/01 21:00

No.1 回答者： kantansi 回答日時： 2023/03/01 12:28

学問は、常に新たな知見を獲得し、自己研鑽することによって成長していくものです。

そのため、仕事を続けながらでも、大学で学問を深めることは全くおかしなことではありません。実務経験と学問的知識を併せ持つことは、キャリアアップにもつながります。慶應義塾大学の通信教育課程の文学部に入学して、新たな知識やスキルを身につけ、自己研鑽することは、自己成長につながる素晴らしいチャレンジだと言えます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろ挑戦していきたいと思います。

お礼日時：2023/03/01 21:00