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こんにちは。
初めて質問させて頂くので、少しドキドキです。
私は読書が大好きなのですが、夜も長くなった今日この頃、短編小説よりも、読みごたえのある、長編小説を読みたいと思っています。
ジャンルは問いませんが、強いていえば、ミステリーやファンタジー物が好きです。
ちなみに私はお金がないので、本はもっぱら図書館で借りるか、古本屋で買って読んでいます。
おすすめの本がありましたら、是非、教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。


私も、初めて回答させていただきます、583と申します。

私は、ミステリー作家で内田康夫さんの作品が好きで、よく読んでいます。
テレビの2時間ドラマなどでもよくやっていますが、ご存じですか?
「旅情ミステリー」などとも呼ばれていて、日本各地を舞台にした
作品が多く、別の角度でも楽しめます。

「天河伝説殺人事件」や、「戸隠伝説殺人事件」が有名です。
古本屋に文庫本がたくさんあると思いますので、ご覧になってみては
いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
内田康夫さん、ですね。
私は「浅見光彦シリーズ」が好きでよく読んでいます。
とっても読みやすいんですよね。
ご紹介下さった、「天河伝説殺人事件」と「戸隠伝説殺人事件」はまだ読んでいないので、早速読んでみようと思います。
内田康夫さんの本は、図書館にもたくさんあるので、とてもありがたいです。

お礼日時:2001/09/11 21:06

『読みごたえのある長編小説,強いていえば ミステリーやファンタジー物』というのであれば,


エドガー・ライス・バローズの
「火星」シリーズ,「地底王国ペルシダー」シリーズ,「ターザン」シリーズ,
などをお勧めしますよ。

・「火星」シリーズは,アメリカのファンタジー・SFものの草分けになった名作で,現在は 合本版の「火星のプリンセス 」「火星の幻兵団」「火星の秘密兵器」が出ています。(東京創元社 文庫。各巻1800円くらい(もとの3冊分を収録))
・「地底王国ペルシダー」シリーズも 非常に面白い。
・「ターザン」シリーズは,作者のバローズはアフリカへ一度も行かずに想像力だけでターザンを書いたというから,これも実は ファンタジー・SFもの なんですよ。
第一巻は,しばしば映画化もされている「類猿人ターザン」。


さて,こうした「小説」もよいけれども,小説よりもはるかに面白いかも知れないのが下記。

・「中国の歴史」(全7巻。講談社文庫) 陳舜臣。著者は小説家で中国系の人。その面白さに引きづられて あっと言うまに,中国5千年の歴史を読んでしまうこと請け合いです。
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この回答へのお礼

たくさんご紹介頂いてうれしい限りです。
ありがとうございます。
私の知らない本ばかりで、無知を痛感しております。
全部読ませて頂くつもりですが、特に「中国の歴史」に惹かれました。
中国の歴史にとても興味があるのですが、難しい漢字が多くて、いつも四苦八苦してます。
でもその分、読み終わった時の充実感がなんともいえないので、頑張って読んでみようと思っています。

お礼日時:2001/09/11 21:31

 ファンタジーなら「魔法の国ザンス」シリーズ。

絶対オススメです。ちょっと手に入りにくい本なんですけど(^_^;
 ピアズ=アンソニィで、ハヤカワです。
 この中で7巻の「王女とドラゴン」は、ドラクエ1のモデルらしいです。俺は今のところ6巻までで止まってしまってますが(^_^;

 読み応えで言えば「指輪物語」の右に出るものはいないでしょうね。
 特に1巻は上下巻があり、しかもその上下巻がさらに1、2に分かれていて、なおかつそれぞれの本が500ページくらいあります(笑)

 あと、栗本薫のグインサーガシリーズは友人の間でも人気のようです。俺自身は4巻までしか読んでませんが。
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この回答へのお礼

「魔法の国ザンス」という本は、ちょっと手に入りにくいとありますが、図書館や古本屋にあるでしょうか・・・?
調べてみます。
「指輪物語」は有名ですよね。
と、いいつつ読んだ事はないので、盲点だったなぁと思います。
すごく読みごたえありそうなので、ワクワクしちゃいます!
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/11 21:45

読書好きの方でしたら読んだことがあるかとは思いますが、


私がいま秋の夜長に読みたいと思っているのは「シャーロックホームズ」です。
ホームズって言ったら、どうしても短かめのを思い出しがちですが、
お勧めなのはやっぱり長編!
ホームズは全巻読んだけれど、「恐怖の谷」とか、「緋色の研究」とか、
結構長いのをもう一度、一時も休まずに読んでみたいです。

これって私の読みたい本、ですね(^^;
参考までに。
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この回答へのお礼

ガーン。
読書好きを語っておきながら「シャーロックホームズ」は一度も読んだ事ありませんでした。
定番ものって、案外読んでないものなんですよね、と言い訳・・・。
きっと、読み出したらハマっちゃいそうです。
これからどんどん夜は長くなりますし、お互い読書の秋を楽しみましょう。

お礼日時:2001/09/11 21:58

ファンタジーなら「十二国記」小野不由美/講談社


がおすすめ!ホワイトハート版は山田章博さんの美麗な挿絵付です。講談社文庫版は挿絵なしです。
ミステリーなら新書版の講談社ノベルスならたいていオススメです。水玉蛍之丈さんの絵がカワイイ「念力密室」などの神麻(かんおみ)さんシリーズがイチオシ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小野不由美さんは、前々から気になっていました。
が、図書館へ行くと、小野不由美さんの本は、児童書の所にあるので、なんとなく恥ずかしくて、今まで借りられなかったのです。
でも、児童書ってあなどれないんですよね。
私は今まで、たくさんのお気に入りの本を、児童書で見つけました。
今の小学生はこんなに難しい本を読んでいるのかぁ、と思うと、自分と比べて悲しくなりますが・・・(笑)

お礼日時:2001/09/11 22:16

私のお勧めは森博嗣さんの著作です。


とくに「すべてがFになる」は衝撃的でした。

作者公式HPも面白いのでよろしければどうぞ。

参考URL:http://www03.u-page.so-net.ne.jp/ya2/cita/
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この回答へのお礼

HPまで教えて頂き、ありがとうございます。
「すべてがFになる」の、Fって何だろう・・・とすでに気になっています。
読めばわかりますよね。
影響を受けやすい私としましては、衝撃的、というところで期待大です。

お礼日時:2001/09/11 22:29

パトリシア・コーンウェルの「検死官」シリーズなんていいですよ。


バージニアの検死局長ケイ・スカーペッタと警部ピート・マリーノの絶妙のコンビ。そしてケイの姪でコンピュータ解析に天才的な才能をみせる少女ルーシー。
シリーズ化されてひさしいですがいまだ読み応え十分。ぜひどうぞ!

もひとつ浅田次郎の長編、「地下鉄に乗って」「日輪の遺産」なんてけっこう感動いたします。

秋の夜長は教養を高めるのにもってこい。たくさん読んで下さい。
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この回答へのお礼

はい。ありがとうございます。
たくさん読みます。
皆様から回答を頂いて、正直驚いています。
ほとんど知らない本ばかりで。
でも、その分楽しみも増えました。
ホクホクの気分です。
浅田次郎さんは「鉄道員」と「蒼窮の昴」を読みました。
特に「蒼窮の昴」は私が今まで読んだ本の中でも、ベスト3に入るくらい、おもしろかったです。
もし読んでいなければ、おすすめです。

お礼日時:2001/09/11 22:50

村上春樹氏の作品を、推薦いたします。



  「羊をめぐる冒険」

  「ダンス・ダンス・ダンス」

  「ねじまき鳥のクロニクル」

以上は、単一作品としても面白く、
三部作として読むと、より一層
村上ワールドに迫れます。
たぶん、図書館にも、置いてあると、
思います。
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この回答へのお礼

村上春樹さんの本では「ノルウェイの森」をよみました。
あの独特の、村上春樹ワールドが好きです。
けっこうたくさん著作があるので、どれがいいのかな?と思っていた時だったので、ありがたいです。
図書館には、村上春樹さんの本は充実しているのですが、借りられている場合が多いのが難点です。
運次第・・・ですね。

お礼日時:2001/09/11 23:08

読み応えのある長編ミステリーなら、島田荘司氏の作品がお勧めです。


古本屋で探すなら、アトポスやピラミッドなどが丁度良いと思います。古い作品なので書店で探す方が難しいかもしれません。
どちらも文庫で、厚さ4cm以上の超大作です。
内容はちょっと難解ですが、スケールの大きな好きな作品です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変、参考になります。
古本屋で、おもしろそうな本にめぐりあった時って本当にうれしいですよね。
ちょっと難解な本というのも、好きです。
簡単に読めそうな本よりもワクワクします。
とかいいつつ、挫折しちゃう事もたまにあるんですが・・・。

お礼日時:2001/09/11 23:24

 分厚い長編、ミステリー、ファンタジーのキーワードで回答いたします。


 「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー アメリカ探偵作家倶楽部賞受賞
 「魍魎の匣」京極夏彦 日本推理作家協会賞受賞
 「ベルセルク」三浦健太郎 漫画ですがファンタジーの最高峰と帯に書いてある。21巻まで出てます。
 「屍鬼」小野不由美 かなり長い。直木賞かなんか受賞したはず・・・。
 「人狼城の恐怖」二階堂黎人 読みましたが、あまりお勧めしません。長いのが好きなら良いでしょう。何でも世界一長いミステリーだとか。
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この回答へのお礼

分厚い本、大好きです。
やっぱり何かしらの賞を取っている作品は、当たりはずれがなく、おもしろいという事でしょうか。
今度から、そういう視点で本を選んでみるのもいいかな、と思っています。

お礼日時:2001/09/12 17:51

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