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母、72歳が、肺と肝臓に転移ありの大腸癌ステージ4と診断されました。
遠方で父から連絡があり、今日ポートを挿入する手術をしたとの事でした。
明日詳しい話を聞くようですが、1~2年と。。

とりあえず抗がん剤で小さくなるか見て、その結果で手術出来ればするとのことで。
今後は通いながらの抗がん剤。

糖質制限ケトン食で長生きしている医者の方もいると見ました。


1度別の場所の癌を患い5年以上経過して、寛解してます。

もう72歳です。長く生きられないんでしょうか。
頭が真っ白です。

A 回答 (4件)

存命期間を1~2年と比較的長いスパンで予測していると言う事は


まだ治療奏効に希望が持てる方への対応であると推測します。

ポート手術と言うのは、恐らくは肝転移の癌に5-FU抗がん剤を
肝臓に直接流し込む肝動注療法を試みようとしているのだと思いま
す。(これは一般的な静脈への抗がん剤投与より、癌に直接抗がん
剤を流し込むので、奏効(効果)が期待出来ます。

肺転移に関しては、転移巣がどこに有るのか問題ですが、一般的に
転移性肺がんは手術適用外(特に高齢者)になる事が多く、全身化
学療法(抗がん剤治療)か、転移巣の個数が少ない場合は体幹部定
位放射線治療と言う物も考慮します。

しかし、いずれにせよこれらの治療は、局所制御および存命成績改
善を目的とした治療になります。(根治目的は難しく、全て姑息的
治療(その場しのぎの治療)になります。)

しかしながら、ファーストライン抗がん剤の奏効如何によって腫瘍
制御が出来得れば、年単位の存命期間も十分可能だと思います。
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この回答へのお礼

医療現場の方の回答ありがたいです。
ポートの手術にはそういう意味があるんですね。
父はそういう事言わなかったので助かります。

癌が縮小すれば手術も考慮しますとのことで、色々調べてみると手術できる状態まで持込ればいい状態を長く保てるみたいなので、それを願います。
数年はQOL高く過ごしてもらいたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/18 14:36

肺にいっとるとなると過去では一年以内がほとんどです、心の準備は必要です

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この回答へのお礼

胃がんと違って、大腸がんの肺転移は一年以上もつ場合が多いと聞きました。
それを願います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/18 14:38

まぁ1~2年というのはこれまでの統計学的データからの平均余命なので、これが完全に当てはまるという訳ではありません。


治療が奏功して(或いは思いの外病状の進行が遅く)ステージ4から長期生存例となる患者さんも稀にいらっしゃいます。
逆に予想より早く終わりを迎える患者さんも当然いらっしゃるわけですが、これは合併症等による場合もあるので、癌以外が原因となる可能性もあります。
余命判定は、治療途中でも評価が刻々と変わるので今は何とも言えないと思います。まずは状況を見守るしかないと思います。
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この回答へのお礼

まず抗がん剤が効くといいなと思います。
出来るだけ親孝行しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/18 14:00

まずは抗がん剤で小さくなることを期待しましょう。


お若くはない方なので癌の進行も遅いので抗がん剤も効くといいですね。
小さくなれば切除も可能ですよ。
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この回答へのお礼

抗がん剤が効いて手術出来るといいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/18 13:59

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