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「気遣い」が苦痛です。

人に「気遣う」ことができず悩んでいます。
こうなった場合はこう…などと先のことを考えた行動を意識してもイマイチうまくいきません。
それもじっくり考える時間があればできるのですが、瞬時に求められると途端にできなくなります。
上司からも「気遣いがなっていない」「なぜそのくらいのことができないのか分からない」と注意される始末。

2人兄弟の長男ですが、過保護だったためか、認めてもらうために考えて行動するという習慣が身に付かず大人になったのかもしれません。
環境のせいにしてはいけないのは理解できますが、少なくとも「気遣えない」要因の一つとして考えられると思います。

さらに厄介なのが、気遣うこと自体が苦痛であることです。
定食屋に入ったらセルフサービスの水を人数分用意する、グラスが空いたのを確認して次のお酒は何にするか聞く…決して難しいことではありません。
職場では下っ端なのでもちろん意識してやりますが、「やらなきゃいけない」という意識のせいか、ものすごく苦痛に感じます。
気遣いが上手い人は、「これをしたら喜んでくれるだろうな」とか、相手の喜ぶ顔を想像して、楽しんで「気遣い」に臨むのでしょうか。そもそも気遣っている意識すらないのでしょうか。

気遣いが当たり前にできる人の気持ちが理解できません。
意識しなければできない、意識するのが苦痛、現実逃避して自分が楽しめることだけを考える、気遣いが身に付かない…という負のスパイラルに陥っています。

「自分のことは自分でやるべき」という考えがベースにあるため、例えば後輩が水を持ってきてくれても「自分でやるから」「もっと自分のために時間使いなよ」と思ってしまいます。
気遣われて嬉しかった体験もなく、人の喜ぶ顔が想像できないので、本当の意味で気遣いの必要性が分かっていません。

ここから気遣いができる人間になれるでしょうか?
だいたい結論は見えています。気遣いの素晴らしさが分かるまで気遣いを突き詰めるか、諦めて自分にできることに集中するかだと思います。
これ以外に解決策があれば教えていただきたいです。
辛辣なご意見、優しいご意見、ぜひお待ちしております。

A 回答 (3件)

気を遣うのってめんどくさくないっすか?



とあっけらかんと口にしていれば誰も何も言わなくなりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その域まで到達したいですね。強い言葉を言えないとつけ込まれるんですよね。
優しくしすぎるのも考えものです。

お礼日時:2023/03/31 06:41

過保護だったから。


→親にしてもらったことを、今だにしてもらって当然だと思ってるお子ちゃまだから。
自分が受け取ってきたものを、当たり前ではないと気づき、感謝できるまで成長できていない。
親が子供をダメにする典型的な例。
これじゃどの人間関係も恋愛も上手くいかない。
自分を客観視する能力がない幼児のまま大人になっちゃったから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人に何かしてもらうことを当たり前とせず、変に自立した考え方が、気遣いのない人間にさせたのかもしれませんね。
持ちつ持たれつを意識します。

お礼日時:2023/03/31 08:23

自分がして欲しい事を相手にするだけのことです

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は別にしてほしくなくても、相手がしてほしいと要求してくることが多いというジレンマです。
世の中テイカーが多すぎますね。

お礼日時:2023/03/31 06:39

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