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【LGBT理解増進法案】や【LGBT差別禁止法案】って必要? こういった議論っていつも論点ズレてない?

①日本国憲法 第14条で平等についての法律はあるし、LGBT法案は必要なのでしょうか?同性婚に関する法律とかを解消するだけでいいんじゃない? LGBTQに限らず人種や国籍などでも差別はダメですし。

②こういった議論のとき、「差別禁止」「少数派も尊重すべき」とか言う人いますが、そんなのみんな分かってると思います。議論すべきは、法律や仕組みを変えることによって、どんな影響や問題があるのかを議論すべきと思いますが、どう思いますか?

③身体の性が男でも性自認が女性なら女性用トイレや更衣室を使わせるべき。という意見がありますが、こういった議論のときに、性犯罪のリスクについて言及すると「差別だ」と批判する人がいますが、これは思考の停止だと思います。

ちなみに私は、トイレや更衣室は、身体の性で分けるべきだと思います。差別ではなく区別ですね。性転換の手術している・戸籍変更している場合は、要議論ですね。

質問者からの補足コメント

  • 同調し合ってる感じがマジっぽい笑

      補足日時:2023/05/06 11:26

A 回答 (8件)

①日本国憲法 第14条で平等についての法律はあるし、


LGBT法案は必要なのでしょうか?
 ↑
なるほど。
言われて見ればその通りです。
それなら、デブチビ禿げブス法案も必要に
なるんですかね。
黒人、在日などなど。
どうしてLGBTだけ特別扱いする
んでしょう。



同性婚に関する法律とかを解消するだけでいいんじゃない?
LGBTQに限らず人種や国籍などでも差別はダメですし。
 ↑
特別扱いするなら、根拠を示して
欲しいです。



②こういった議論のとき、「差別禁止」「少数派も尊重すべき」とか言う人いますが、そんなのみんな分かってると思います。議論すべきは、法律や仕組みを変えることによって、どんな影響や問題があるのかを議論すべきと思いますが、どう思いますか?
 ↑
質問者さんは、かなり法理論に精通している
みたいです。
こんなこと言っては何ですが、
同性愛者は、性病が多いのです。
マスコミは沈黙していますが、普通人の
数十倍です。
検索すれば出て来ます。
サル痘なんてのも、98%が同性愛者です。
こういうことを、内緒にして、それで
まともな議論が出来るとは思えません。



③身体の性が男でも性自認が女性なら女性用トイレや更衣室を使わせるべき。という意見がありますが、こういった議論のときに、性犯罪のリスクについて言及すると「差別だ」と批判する人がいますが、これは思考の停止だと思います。
 ↑
そもそもですが、思考の停止を狙って
いるのです。



ちなみに私は、トイレや更衣室は、身体の性で分けるべきだと思います。差別ではなく区別ですね。性転換の手術している・戸籍変更している場合は、要議論ですね。
 ↑
男用、女用、トランス用と分けたらどうでしょう。

バレるからイヤだ?
女子トイレに男が入ればバレます。
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この回答へのお礼

私と考えが近い部分がありますね。他の回答を見ると、わたしの考えが異端なのかとおもったので、安心しました。

お礼日時:2023/05/06 16:52

#6です。

お礼ありがとうございます。

>ちょっと言ってること、飛躍していません?

飛躍していません。質問者様が理解しなければならないのは「自認と差別に関する議論は200年の歴史がある」という点です。

「人間個々人における差別とは何か?」という議論は啓蒙思想に始まり、最初は「宗教が違う人たちでも人間として平等なのか?」が議論になり、次が「肌の色の違う人たちでも人間として平等なのか?」を議論し、最後に「男女は人間として平等なのか?」が議論されて、すべて平等であり同じ権利を持つことになったのです。

ということは「男とも女とも判断がつかない性自認の人の権利は、明確に男女という性自認をもつ人間と同じなのか?」という命題であり、もちろんYESですから「微妙な性自認をもつ個人の判断は尊重される」ということになります。


>今回はトイレや更衣室を例に上げましたが、ケースバイケースで、性自認で区別するケースもあってもよいかと思います。

誰が区別したりしなかったりするのですか?それが「平等で公平である」と担保するのは誰ですか?

そういうケースが可能とするなら「誰が見ても差別ではない」という判断力が重要になります。そんな判断、誰が下せるのでしょうか?

できるなら、ケースバイケースでもいいですが、現実的に不可能だから「性自認の人の主張を優先する」形になっているわけです。

>大前提として、トイレや更衣室は何故男女で分けるべきなのか、を抑えてから議論すべきなのかもしれません。

そこは賛成です。ただ、今まで欧米で行われていた議論からいえば日本は明らかに逸脱しています。
 また、この間の最高裁判決で「トイレを本当に使用するなら、男女逆のトイレを利用しても合法」という判決がでたこともつけ加えます。
 これにより、パーキングエリアでおばちゃんたちが男子トイレを利用するのは合法になりました。

以上を踏まえたうえで、欧米の議論では、すでに「ジェンダーレストイレ」が設置されるようになっています。これは洗面室は男女LGBTQどんな性自認でも同じで、個室だけがプライバシー空間になっているものです。これならどんなジェンダー自認でも問題ないわけです。

ところが、日本でも同様のトイレを設置したところ、女性達から「女性専用のトイレがない」というクレームが相次ぎました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6409a0bdb1...

「女性専用トイレがないと犯罪の温床になる」というのが基本的な主張なのですが、これって#6に書いた議論そのものであることがお判りになるでしょう。(女は保護される性であるが、男性と同等の権利を持てる、という矛盾です)

これは差別解消の論点からいえば「既得権益を持つジェンダーが、不安定なジェンダーに対して既得権を盾に攻撃している」ということになります。

欧米では、この点はすでに議論が終わっていて「男女という既得権側はLGBTQという、不安定な性自認の個人に対して平等にすべきだ」ということになっているわけです。

でも、日本ではその議論がまだまだ終わっていないし、なにより差別に苦しめられた側の女性達が既得権側に回って反対している、という状況になっています。

この状況こそが【LGBT理解増進法案】や【LGBT差別禁止法案】を必要とする日本の状況なのです。
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#5です。

お礼ありがとうございます。

>正当な理由で「〇〇の人は入室不可」とルールを決めるのは、差別だと思わんけど。

「正当な理由」なら差別ではありませんが、性自認よりも身体特徴を優先して区別すると「差別」になりえます。
 これはほかにも「普通学級に障害がある子供を通わせることを拒否するのは差別かどうか?」というような問題があるわけです。

少なくとも「個人主権」を優先する自由社会なら「性自認を優先せよ」というのは、正しい主張です。

>多数派の女性が恐いから、恥ずかしいからという理由で、女性用トイレ・更衣室などに、男性の使用不可とするのは、悪いことと思いません。

問題なのは「身体が男性」という基準なのか?「性自認が男性」なのか?という点です。

上記にも書きましたが「個人主権」というのは「〇〇は××である」または「○○は××できる」という主張を他者が禁止しないことをいいます。

これは女性が男性と同権化したこと自体がそうで「女性も男性と同権である」と女性達が主張し「女性達は男性と同等に社会的義務を果たせる」と主張したことにより、男女平等になった、という経緯があります。
(それ以前の西洋社会は、女性に財産権・契約権・相続権などを与えない不平等社会でした)

もし「多数派の女性が恐いから、恥ずかしいからという理由で、女性用トイレ・更衣室などに、男性の使用不可とする」という論理が正当な理由であるなら、女性が諸権利を持っていない時代に「多数派の男性が女は弱いから、保護する必要があるからという理由で、女性が権利を持つことを不可とする」ことも可能になります。

なぜなら「男性と同等」というのは「女性達の勝手な性自認」でしかないからです。

質問者様が女性なのか分かりませんが、女性自身が「男性と同等」という性自認を主張して、男女同権になったはずなのに、それ以外の性自認を認めない、というのは個人主権社会ではありえません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
ちょっと言ってること、飛躍していません?
今回はトイレや更衣室を例に上げましたが、ケースバイケースで、性自認で区別するケースもあってもよいかと思います。
必ずしも身体の性で区別すべきと言っているわけではありません

大前提として、トイレや更衣室は何故男女で分けるべきなのか、を抑えてから議論すべきなのかもしれません。

お礼日時:2023/05/06 00:11

>ちなみに私は、トイレや更衣室は、身体の性で分けるべきだと思います。

差別ではなく区別ですね

いいえ、それは差別です。それが理解されていないからLGBT理解増進法などが議論されるのです。

質問者様が書いているのは「見た目の身体的な特徴」です。見た目の身体的な特徴でいうなら、男女のほかに肌の色も顕著な違いがあります。

なので差別問題をずっと議論してきた欧米では「見た目の違いで区分してはいけない」という大前提があります。

こう書くと質問者様は「男女の違いは明らかに犯罪のリスクがあるが、肌の色の違いに犯罪のリスクはない」と反論するでしょう。でもそれは《日本だから》であって、差別問題を議論してきた欧米では「肌の色の違い=犯罪リスクの違い」だったのです。

だから、たとえばアメリカには「SUNDOWNTOWN」という制度がありました。これは「日没後、有色人種は街中を出歩いては行けない」という制度です。

なんでダメかというと「有色人種は肌の色が黒く、暗闇に溶け込んで犯罪をしやすいから」ということになっていました。
このような考え方は個人の資質を無視した「差別」と認定されていますが、過去には《肌の色の違い》は「区別」だったのです。

男女の違いも同じで「区別」ではありません。
またこれを「区別」にすると男女平等の必要性もなくなります。
これも日本人が議論するときに忘れている点で「もし男女が別の性であり区別できるなら、女性を男性と同等として扱う必要はない」のです。

その理由についてはいみじくも質問者様が書いておられます。それは「性犯罪のリスク」です。

もし男女が「性犯罪のリスク」で区別していいなら、女性は「性犯罪のリスクが高い性」であるので「犯罪に遭わないように保護すること」が可能になります。

たとえばどういう保護が可能になるかというと、未成年保護の条例が参考になります。いわゆる青少年育成条例では「未成年を深夜に連れ出してはいけない、本人が外出することも禁止」「未成年は特定の店に入ってはいけない」「未成年は特定の職業に従事してはいけない」「未成年は特定の図書や映画などを見てはいけない」というようになっています。

もし女性が「性犯罪のリスク」が高く保護されるべきと区分していいなら、女性保護のために「女性を深夜に連れ出してはいけない、女性自身が外出することも禁止」「女性は特定の店に入ってはいけない」「女性は特定の職業に従事してはいけない」「女性は特定の図書や映画などを見てはいけない」ということになります。

実際、これらのことは1985年の男女雇用機会均等法ができるまで「女性を保護し性犯罪のリスクから遠ざけるため」に深夜勤務の禁止や特定の土木工事業などへの就業禁止という形で存在しており、それが差別であるとして、均等法で男女平等になった、という経緯があります。

つまり「女性に性犯罪のリスクがあろうとも、それを回避するのは女性達自身であり、男女平等である以上は他者が区別することは差別」なのです。

この部分がまったく理解されていなからLGBT関連法が議論されるのです。
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この回答へのお礼

よくわからんけど、差別をなくすには、もういっそ男女で分けるのをやめて、男女同じトイレや温泉、更衣室を使えるようにするしかないってこと?
正当な理由で「〇〇の人は入室不可」とルールを決めるのは、差別だと思わんけど。

多数派の女性が恐いから、恥ずかしいからという理由で、女性用トイレ・更衣室などに、男性の使用不可とするのは、悪いことと思いません。少数派のトランスジェンダーの方には申し訳ないけど。

お礼日時:2023/05/05 23:31

№2のお礼に対しての補足です。



人権問題を論じるときに、最も重要で思考の中心に置かねばならないのは、その権利侵害を受けている人たちの立場、気持ちに沿った思考と対策なのです。
周囲がどんなに感じるかを視点にしている時点で、肝心な論点がずれているのです。

LGBTの人の立場に立つこと、そして、それらの人々が受けている苦しみを共有すること、そこから論じて、それをいかに乗り越えられる環境を作るかから始めることです。周囲が被害を受けるではなくて、いかに周囲が許す環境を作るか、そこが一番大切なのです。

私が、わかりやすい例としてあげた天皇制で例えるなら、天皇の価値は、天皇個人ではなく、その歴史にあるということでしょう。その視点を質問者は全く持っていないから話にならないのです。
それと同じです。ずれているのです。
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この回答へのお礼

わたしの質問は見ていただけていますか?

>LGBTの人の立場に立つこと〜〜いかに周囲が許す環境を作るか、そこが一番大切なのです。

→それはそう思いますが、だから当事者のお悩みや問題解決のために「何を変えるべきなのか」「変えることによってどういう影響があるのか?」を具体的に議論すべきじゃないのかというのが私の意見です。

当事者と周囲の人の両方の意見を尊重して、議論しましょう。
当事者の意見のみを聞き入れ、周囲の意見を無視するのは、周囲の人に対する人権侵害・差別です。

お礼日時:2023/05/05 18:58

「東海道中膝栗毛」って江戸時代に書かれたゲイカップルが主人公の話ですよね。

要は日本では昔から違和感のない存在です。
八百万の神の国ですから、ストライクゾーンが広い。
一方でキリスト教的倫理観では異端に対しての弾圧が厳しい。だから異端とされてきた存在に対しての理解促進や保護が必要とされるようになった。
そういった海外と国内の事情の違いを考慮せずに国連が言うから正しい、みたいな思考停止的勢力がポリコレ棒振り回してるわけです。
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ネトウヨは「差別でなく区別」が大好きですね(笑)



書いていることの次元が、この問題を論じることができるレベルに到達していないと言えます。

例えば、天皇制度を否定する人が、「天皇なんて天皇家に生まれただけの何でもないタダの同じ人、それをなんで敬う必要があるの?」

なんて、質問をしたら、質問者さまは、これは天皇制の是非を論じるレベルには最初から無いと感じるでしょう?
それと全く同じです。
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この回答へのお礼

私の意見のどこが間違っているのかご指摘ください。あなたのコメントは、わたしの質問に対する回答・意見になっていません。
性自認は、天皇家に生まれてくるのと同じく、生まれつきのものであることは理解してます。

お礼日時:2023/05/05 18:13

御もっともな意見です。



少数意見を尊重とか言っている単なる自己中と同じですね。
人間の社会で取り上げられてこなかったのは現状が合理的
という証明でもある。

差別と区別を理解していないし考慮力、理解力欠如な人達は
一種の宗教的な面が有り永遠に解決は有りえません。
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