プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

6月から2ヶ月間、留学生のホストファミリーの候補になっています。ホストファミリーになるのは初めてです。

我が家は私と夫の2人家族です。

私は派遣で働いていたのですが、契約が終了したので今は仕事をしていません。

ご相談なのですが、ホストファミリーをこなしながら
フルタイムでの仕事は難しいでしょうか?
朝夕の食事をつくることはできても、
もっと留学生のために時間を割いてあげた方が、よい経験をしてもらえるかな?など悩んでいます。

受け入れる学生は女子大学生20歳 韓国籍アメリカ在住です。

自分自身はホームステイ経験はあるのですが、
そのときは家に赤ちゃんがおり、ホストマザーは専業主婦でした。

必要ありましたら補足いたします。
こちらの皆様を頼りにしておりますので、
どうぞアドバイスよろしくおねがいしますm(__)m

A 回答 (5件)

再び♯1です。

合鍵のことで。

こればっかりは
人それぞれ感性が違うでしょうから
アドバイスをしても受けても、意味がないんでしょうけれど・・・・。

私は、いつでもだれにでも
鍵を渡しちゃってます。
玄関の鍵、自転車の鍵。
見られたくないような大切な物(通帳・印鑑など)は
さらに鍵が必要な場所
(金庫とか車の中とか寝室の引き出しとか・・)
に常時しまってありますから。

しかし、物置の鍵、土間(裏玄関)の鍵、
車の鍵、金庫の鍵、寝室の鍵などは渡しません。
それからPCにもパスワードを設定しています。
留守中に自由にPCを開けられるのは
私はイヤだから。

>数日様子を見て信頼できる子だと思えば渡していい

という考え方にも無理がありますよね。
信頼できなさそうだったら、どうします??
そもそも、数日で信頼関係に確信ってもてるかな。

>夫は外国人の免疫が余りないほうで、
>外国人=危ない という図式が頭のどこかにある

それもある種、間違っていないと思います。
というか、日本人同士だとしても
突然の同居人に100%の信頼は寄せられないですよね。


>留学生の方は、ものすごく優秀な方とおききしてますし、>間違っても盗難などはないと思ってるのですが。

これも、ちょっと行き過ぎた誤解でしょう。
優秀じゃない留学生もいます。
また、優秀でも盗癖があるかもしれないし、
優秀か否かを人間信頼の基準にするというのは
偏見だと思いますよ。
学業不優秀でも人格は優れている人だってたくさんいるんだし。

要するにまとめると、
合鍵をわたすかどうかは
ご夫婦の同意によって決めたらいいと思います。
イヤだな、という気持ちがご夫婦どちらかに
少しでも残っているのなら渡すべきじゃない。
渡さないとしたら、帰宅時間などの約束をしたり
早い帰宅を心がけたり
不便なく家に帰れるような工夫がひつようですね。
鍵を渡すとしても、
100%信頼しちゃう、というのではなく
それなりの自衛策はとるべきです。

ま、普通は礼儀として
自分にあてがえられた部屋と
台所や風呂場、リビングなどの共有スペース以外には
許可なく侵入しないようですけれど。

リビングになにげなく
昨日使った真珠のイヤリングを置きっぱなしにした、
なんてのはホスト側のミスだと思いますよ。

よく言われることですが
盗む事は罪ですが
盗みたくなる衝動を起こさせる事も
同様に罪です。

受け入れ初日に、家の規則みたいなものを
ちゃんと交わしたらいいと思います。
TVやDVDは自由に見てもいいのか、時間制限が
あるのか。
冷蔵庫は勝手にあけて飲み食いしてもいいのか。
シャワーは24時間いつでも使っていいのか。
洗濯機は勝手に使ってもいいのか。
部屋の掃除はどうする。
布団やベッドの扱いはどうする。
帰宅時間に制限はあるのか。
etc.

わたしたちの持っている常識が
通用しないことがよく起こります。
ぜんぜん違う文化圏から来るのだから。
こちらも不満に思うことが起き、
あちらも受け入れ方に不満をいだくことがあります。
そうしたトラブルもひっくるめて
解決しながら同居を「楽しめる」勇気を
お持ちください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

合鍵は、大切に扱ってくれるなら渡してもよいことになりました。

アドバイスいただいたことなど、いろいろな項目について、ハウスルールや知っておいて欲しいことを紙にまとめました。けっこうな量になってしまいました・・

まぁ、これもいっしょに直していけたらな、と思うので、話題のひとつにでもなればいいと思います。

お礼日時:2005/06/03 12:04

日本人は「留学生はお客さんなんだから、ホストファミリーは歓待して精一杯してあげなければならない」と思いがちですが、本当にそれが正しいのでしょうか。



アメリカの親友が日本でホームステイしたとき、ホストファミリーに甘やかされすぎて感覚がおかしくなってしまい、1ヶ月後に彼の奥さんを連れて渡日した私たち夫婦に対しても(自分たちの分は全て自腹です!)「日本人はアメリカ人に何でもしてくれるのが当然」の態度で接するので大喧嘩になりましたよ(彼は成熟した大人だったので、帰国したら元に戻りましたが…)。

フルタイムの仕事は避けるべきとか、○○をしてあげなければならないとか、考えない方がいいと思います。
遠縁の子供が長期滞在する程度だと思って、普通に生活するのが一番じゃないでしょうか。

アメリカの我家へは、親戚の大学生やフリーターが数ヶ月遊びに来ます。渡米して長いので、ほとんど会ったこともない子供たちです。
最初に、うちのルール(帰宅時間やバストイレ・台所の使い方など)を言い渡します。
そして、最初の週末に街へ連れ出して、必要なこと、してはいけないこと、危険な場所などを教え「あとは何をしてもいい」と突き放します。

近所の探索には自転車を与え、街へ出るバスや電車の乗り方や地図の見方などは前もって教えておきます。また、緊急用の連絡先を書いたものを必ず身に付けておくように言い、場合によっては緊急連絡用の携帯を渡します。

私はフルタイムで働いているので、食事は朝と昼は本人が作る、夜は連絡があって時間までに帰ってくる場合のみ私が用意する、ということにしています。もちろん、掃除洗濯は自分のものは自分でですし、食事の支度や皿洗いなど一般的な家事も手伝わせます。

週末は、買い物に行きたいか、と聞いて、合意すれば一緒に連れていきますが、日用品用の近所のスーパーやモール程度で、わざわざショッピングに連れて行くのは、おみやげ買いの1回くらいです。

都合がつけば、公園にバーベキューに連れていったり、小旅行やテーマパークに遠出ということもありますが、毎週末に連れ出すということはしません。
旅行に行きたいというなら、乗り物や宿の予約は手伝いますが、一緒についていくことはしません。

子供がいない私たち夫婦にとっては、居候がいるだけで、本当に日常の生活です。
それでも、親戚の子達は、束縛されない、普通のアメリカの生活を満喫して満足して帰っていきます。
親からは、帰国したら家事を手伝うようになった、精神的に自立したと喜ばれます(あらあら、うちは自立用合宿所かしらん)。

そんなものでいいのではないでしょうか。
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こんばんは、ホームステイを何度も経験したものです。


確かに初対面の人を自分の家に向かえ入れることはいろいろ悩むことがあると思います。しかし、それは迎え入れてもらうほうも同じことです。ホストと上手にやっていけるかどうかということは、双方が思うことです。
ホストファミリーだからと言って、無理に時間をさく必要はありません。確かに迎えてもらった側としては相手をしてもらえることはありがたいのですが、無理してまで相手をしてもらうのは、実は、こっちが罪悪感を感じてしまいます。ホストファミリーだからいろいろ連れて行かなきゃというわけではないんです。一緒にスーパーにお買い物に行くでもいいんです。実際、外国のスーパーというのは、面白いものなのです。そして、迎え入れてもらっているほうもひとりになりたいときはあります。また、勉強しなくてはと思うこともあります。
韓国籍の学生さんであれば、勉強熱心で、礼儀のなっている人というイメージが強いのですが、実際は本人にあってみなくてはわかりません。初日や2日ではやはりどういう子なのかはわかりませんが、普段あまりあわなかった親戚の子が自分の家に2ヶ月くることになったと思うのがいいかもしれません。
フルタイムで仕事をしながらホストをするのは、無理ではありません。疲労がたまるのはもちろんですが・・・。ずっと一緒にいるではなくて、一緒にいられるときはいっぱい話す。そうでないときは自分のことをするのがいいかもしれません。

ホストファミリーといっても、所詮は人間です。ですから、合う、合わないということはどうしても起こってしまいます。興味津々でいろいろねほりはほり聞くことはプライバシーがどうのこうのっていわれてしまうかもしれないので、相手が自分から言うくらいがいいと思います。

とにかく機会を持っては話し合うということを心がけることが良い関係につながると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いろいろな人からアドバイス受けて、
家庭のルールや、知っておいてほしいことを
紙にまとめました。
これも話題のひとつになればなぁ・・と思っています。

お礼日時:2005/06/03 12:02

私もchakoさんと同意見ですね。



 ホストファミリーに過度に皆が期待するわけではないですよ。契約時、又は来日前に、食事はどうするのか、時間を割いて日本の経験を紹介してあげたほうがいいのかなど、中間業者などを通じて問い合わせをしてみてはいかがですか?

 私は何度か、HSをしたことがありますけれど、いろいろ面倒を見てくれるHSはちょっと面倒だなあと思ったし、逆に大学生の時にしたHS先は超放任主義だったので一番楽でした。

 大学生を受け入れるという事ですので、相手はもう大人です。自分の子供もそうですけれど、20歳の大人には、あんまり「面倒見てあげます」的なホストファミリーだとかえって行動の制限があり、(夕食時には戻ってこないといけないなど)結構面倒です。

 どんなに日本語が達者な人でも、到着初日にいきなり、「うちは放任主義ですので、はい!自分でなんでもやって」というのはいきすぎでしょう。しかし、しばらく経過して生活に慣れたら自分の事は自分でするのが大人(女子大生)でしょうから、あえてホストから「あれをしなさい」とか「これはどう?」などと世話をかけすぎるのもどうかと思います。

 もちろん、学生から世話をしてくださいと申し出られて、それに答えることが出来るのなら、してあげるのが一番いいと思いますよ。しかしながら、現実問題、相手が自分の性格や習慣にぴったり合う人とは限りませんし、過度の期待をさせてしまい、がっかりされても困りますからね。

 先ほどの、私の大学時代に、自分のアパートに移る前の3ヶ月ほどやったHSが快適だったのはやはり過度の世話がなかったからです。元々、契約で食事は自分で用意する事、家にある洗濯機、TV、お風呂、などの設備は自由に使ってもいいという事に合意をしましたし、自分の部屋は完全にプライベートにしてもらいました。ホストも未亡人という事で、彼氏の家にかなりの頻度で泊まりにいっていましたし、全く放任主義です。
 
 お互い、帰らない日だけは連絡をしあいましょう、電話は10時以降、部屋でせず、外でする、などとの基本的なハウスルールをつくり、逆に私はそれが快適でしたよ。大学の授業の終わりが6時~7時になる事が多かったし、毎食家でまたれたりされたら、ちょっと恐縮でしたからね。

 特に受け入れる学生は北米在住の韓国人との事ですから、受け入れの時に、契約書、もしくは、ハウスルールを書面で記す事をしても、別に問題ないと思います。というか、しないとだめでしょう。ハウスルールは初日にお互いに話し合って作っていけばいいものだし、納得がいった上でサインをしてもらってはいかがでしょうか?

 結論;ホストは求められない限り、基本的にそんなに頑張らなくてもいい。できない事、して欲しくない事は入居時に約束する事。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

再びこのようなご意見をいただけて、大変心強いです。

私がホームステイしたときは15歳だったので、大学生(といっても日本では短期語学留学&日本文化体験しに来るんですが)とは状況が違うんですね。私は結構ホストファミリーとの時間が好きで、世話もそこそこ焼いてもらってた方だったので。

受け入れ決定後に、留学生本人とメールのやりとりなども可能なようですので、本人の希望はそのときに聞いてみようかと思います。親元を離れて暮らしている方とのことなので、おそらくあれこれ面倒見たりしなくても、大丈夫なんじゃないか?と思えてきました。

20歳ですもんね。思えば私も、それぐらいのときは家族とは距離を置いて自分のプライベートをちゃんとやってました(笑)

それに日本生活で困ったことがあれば、留学生がたよるのはホストファミリーだけではないですもんね。(留学生カウンセラー・留学生ヘルプボランティアの方もおられるので)

肩の荷がだんだん楽になってきました。こちらにそうだんしてよかったと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/24 01:45

留学生に非常にかかわる仕事をしています。


一般的に言って、日本人は親切にしようと頑張りすぎです。頑張りすぎて、負担に耐えられなくなって、自滅して、ホストファミリーを断念するなど、結果的には
意向とは逆に「不親切」になっちゃうんです。

ありのままでいいですよ、といつもお願いしています。
しことが忙しくてほとんど家にいられないおかあさんでも
いいんです。
ありあわせの簡単料理でもいいんです。
個室がなくて、だれかとの同室でもいいんです。
彼らは、「普通の暮らし」を希望しているんです。
気負わない飾らない姿で、真心だけ用意して
迎え入れて欲しいです。

ちなみに私はいわゆるフルタイムではないですが、
逆にフルタイムより不規則で多忙な感じの働き方です。
夜中に帰宅するような日も頻繁です。
頻度にホストファミリーをやってます。
うちも夫婦二人暮らしなので
生活に張りを与えてもらえて楽しいからです。

今夜はおかあさんがいないから、おとうさんと外食して
すませておいて、と頼むこともあります。
居酒屋などを面白がってくれるようです。
昼食・夕食を両方とも弁当にしておいていくこともあります。
出張で留守にするようなときもありますが、
夫や友人が温泉に連れて行ったり、なんとかこなしています。
それなりに楽しんでくれてます。
日本では、男だけじゃなくおかあさんたちも働き者なんだね、って言われます。
そーだよ!って威張って笑って答えます。
そのかわり、家にいられるような日は
観光地や買物に連れて行ったり
家でケーキを焼いたり着物を着せてやったり
存分にもてなします。

ありのままの暮らしを共有するのが
一番ですよ
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この回答へのお礼

適切なアドバイス大変感謝します。

おっしゃるとおりだと思います。
「お客様」を迎えるわけではないのだから
肩肘張らずにいればいいんですね・・・

回答者様のような方も頻繁にホストファミリーをしておられると聞いて、断然勇気がわいてきました。具体例まで書いていただき、ありがとうございます。

ところで、chako3chakoさん含め、皆様によろしければもう少し相談に乗っていただきたいのですが、合鍵を渡すことに夫が抵抗があるようなのです。このことも私が働くことのネックになってます。
我が家では夫の帰りが遅い(10時、11時ごろ)のですが、共働きするなら、私は、念のため数日様子を見て信頼できる子だと思えば渡していいと思うのですが・・・

夫は外国人の免疫が余りないほうで、外国人=危ない という図式が頭のどこかにあるのかもしれません・・。
留学生の方は、ものすごく優秀な方とおききしてますし、間違っても盗難などはないと思ってるのですが。

なにかよいアドバイスはないですか?
ちなみに我が家はバスの本数は結構あるほうで、駅や繁華街からもバスで10分ぐらいなので、留学生にカギが渡せないときもそれなりに時間をつぶすことはできるんじゃないかとは思ってます(ちょっとかわいそうですが・・)

お手間かけますが、どうぞお願いしますm(__)m

お礼日時:2005/04/24 01:08

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