去年の6月から母(60代後半)はガンセンターのお世話になっており年末に甲状腺の手術をしました。腫瘍が思いのほか大きかった為、手術は5時間かかりましたが、6日間で退院できました(手術直後は母の声はしゃがれてましたが一ヶ月弱でもとに戻りました)そして今年の1月に手術の結果、母はガンだったと先生は言ったのですが、詳しいガンの名前とステージまでは言いませんでした(末期ではないとのことです)それで2月に母を経過観察をしてもらったところ先生は「順調だから5月に来院してください」と言いました。もともとガンセンターのお世話になる前から、母は甲状腺に腫瘍があったのですが、痛いとか苦しいとかは全くなかったため放置してたとのことです。配偶者の父が肺ガンで他界したので気になってガンセンターに通うことになったのが動機です。私は母と行動をすることが多いので、この一年間を思い出してみると母は特に体調不良は訴えてないし寝込むことも全くありません。激やせもしてないし、発熱もないし、どこかがすごく痛いということもないし、たんに血が混じってもいないし、声がおかしいということもないです。母以上に私が悩み過ぎてるだけだと思いますし、いまさらですが、明日、母を連れて行った時にガンの名前やステージを先生に聞いてみるべきでしょうか?お手数をおかけして申し訳ありません。無駄なことかもしれませんが、なんだか不安が消えないものでして
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
そもそも、多くのがん種は余程病期(ステージ)が進んだ進行がん
でない限り、疼痛発症などは有りません。
特に甲状腺がんの場合は疼痛発症で受診される方など、まず居ませ
ん。目視に依る喉の異和感(腫脹など)で受診される方が殆どです。
(甲状腺がんは、腫瘍が相当増大しても疼痛発症は少ない。)
よって、どのようながん種でも、早期発見出来得てる物は定期検診
を受けている場合です。(何も症状が無い時に、検診受けていれば
早期に発見出来るという事です。)
No.9
- 回答日時:
以下はリンパ管を流れて転移するリンパ行性転移です。
この様に、原発巣という癌の塊(悪性腫瘍)を切り取っても、
剥離して遊離している癌細胞が存在し、転移や再発が起きることがあるということです。
免疫療法をされ、遊離した癌細胞も白血球により排除できれれば、癌を克服できると言うことですね。
No.8
- 回答日時:
癌という腫瘍(原発巣)を切り取っても、転移や再発が起きるイメージがわかないと思います。
原発巣という腫瘍からはがれて遊離している癌細胞が存在し、
それが血管、またリンパ管を流れているということです。
以下は、血管に入り込んで流れる癌細胞のイメージ図です。
これがとどまる部位で着床して分裂するのが、血行性転移と言います。
No.7
- 回答日時:
久しぶりにこちらのトピを拝見しました。
目につきましたので投稿いたします。
質問サイトにご質問されるお方は、単純なお方や深くは頭が働かないお方も多いため、
時間を費やし回答したところで無意味と感じることが多いです。
その中で経験の深い看護師様であるJehanne-elfe様は多くの回答をお寄せです。
少し厳しい表現となることも理解できます。
あなた様は女性ですか。お兄様と弟様の3人みなさん精神疾患とのことですが、うつ病なのですか? うつ病はヘルペスウイルス6型による脳に生じた病気です。心の病ではありませんよ。
お母様は大切なお方です。失ってはならず、ご不安もあるでしょう。
そのためにも癌のことを知り、お母様とご家族で知識を共有することです。
精神疾患であれば難しい文面も見たくないでしょうが、知る努力をしなければなりません。
甲状腺癌にも種類があります。
https://ganjoho.jp/public/cancer/thyroid/about.h …
上記サイトには以下の様に記されています。
■組織型分類(がんの組織の分類)
甲状腺にできる主な悪性腫瘍には、乳頭がん、濾胞(ろほう)がん、低分化がん、髄様(ずいよう)がん、未分化がん、悪性リンパ腫などがあります。
1)乳頭がん
乳頭がんは、甲状腺がんの中で最も多く、約90%がこの種類のがんです。リンパ節への転移(リンパ行性転移)が多くみられますが、極めてゆっくり進行し、予後(治療後の経過)がよいとされており、生命に関わることはまれです。しかし、ごく一部の乳頭がんは再発を繰り返したり、悪性度の高い未分化がんに変わったりすることがあります。高齢で発症するほど悪性度が高くなりやすいとされています。乳頭がんは、次の濾胞がんとともに高分化がんといいます。
2)濾胞がん
濾胞がんは、甲状腺がんの中で2番目に多い(約5%)がんです。良性の甲状腺腫瘍(濾胞腺腫)との区別が難しいことがあります。乳頭がんに比べて、リンパ節への転移は少ないのですが、血液の流れに乗って肺や骨など遠くの臓器に転移(血行性転移)しやすい傾向があります。遠隔転移を生じない場合の予後は比較的よいとされています。
――――――――――――――――――――
その他、分裂速度の速い=悪性度の非常に高い未分化癌などがあります。
お母様は1の確率が高いのでしょう。高分化型といって分裂速度も遅い癌です。
転移もなかったはずで、切り取ってひとまず安心という状態でしょう。
そのことなどを知った上で、お母様と同行し、
医師の話も聞き知識を共有することです。
●穏やかな癌であっても転移や再発が起きる危険性はあります。
腫瘍を切り取っても、腫瘍ができた早い段階で一部の癌細胞は剥離し遊離していますし、癌細胞を作ったモノは排除されてはいません。
安心はできませんし、運にまかせてはなりません。
――――――――――――
●後手後手にならず安心を得るためには、2年程ハスミワクチンか丸山ワクチンという免疫療法剤をすべきです。
これらのワクチンは確実に免疫(白血球の働き)を強めることができます。
そうすれば転移や再発は起きません。
ただ、両ワクチンとも未承認薬ですから医師の知識と考えにはありませんから否定されます。
そのあたりのことはご家族でお考えになられることです。
No.4
- 回答日時:
甲状腺手術後、多くの患者は喉の異和感を訴えます。
(特に喉の詰まり感や、声の出にくさなど)しかし、それらは術後合併症のよう
なものなので、一定必ず発症するものです。
手術のミスや再発、転移などとお考えになる患者さんも屡々居ます
が、それらの異和感は経時(概ね2~3ヶ月程度)で徐々に改善さ
れていきますので、ご心配には及びません。
No.3
- 回答日時:
がん種は甲状腺がんでしょう?(基本的にがんの場合は切除が
治療第1選択肢でありますが、良性でも大きさによっては切除
適応になる。)
その他に関しては、私が以前に度々回答した通りです。この場
で、同じ事を何度お聞きしても、明確に回答出来得る方が居る
とは思えません。
私は専門家であり、経験も有していますので、ある程度は正確
な回答をしているつもりです。
No.2
- 回答日時:
腫瘍(できもの)が大きいので手術で切除した。
切除したものを調べてみたら癌の一種といえるものだった、ということでしょう。
腫瘍=癌ではありませんし、悪性なのかどうかいまいち分からない腫瘍(できもの)もよくあること。
良性ではないにしても、広がって体に影響を及ぼすような悪性でもなかったのでしょう。
もちろんステージなどというものでもないと思います。
切除してすっきりして良かったね、でいいのではないでしょうか。
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不毛な質問になってしまうのですが、ガンの正体が詳しくわからないと気がかりなもので
申し訳ありません。私は精神を病んでるとはいえ同じような質問の繰り返しになってしまって。ただ一つ気になるのは母は術後、喉に圧迫感を感じる時があると言ってました(痛いとか苦しいとか呼吸困難ではなくて)これは大丈夫なのでしょうか?完治しなかったらまずいのではないか?と思ってしまうのです
ありがとうございます。あと、これはある人に言われたことなのですが(医療関係者ではありません)「あなたのお母さんはなまじっか痛みのある症状じゃないからガンセンターに行くのが遅くなったんですよ。だから腫瘍が大きくなってしまったんじゃありませんか?最初から痛みのある症状だったら結果的にガンセンターに行くのが早くなって腫瘍が小さいうちに対処できたんじゃないの?」とのことですが、この人の言うとおりなのでしょうか?