アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

準中型免許限定解除は卒業検定のみでしょうか?

A 回答 (1件)

現在お持ちの免許にもよりますが、


準中型MT5t限定であれば、教習4時間
準中型AT限定5t限定であれば、教習9時間
を受けたうえでの審査(卒業検定)となるかと思います。

準中型以上の免許において準中型5t限定や中型8t限定を除き、AT限定免許がないかと思います。
ですので、AT限定免許の方の限定解除は、5t限定を残してのAT限定解除は可能ですが、AT限定のままで5t限定を解除することはできないと思います。

教習所で教習を受講し卒検を受けて良いとされてから卒検を受け、審査に合格したら、運転免許試験場等にて免許証の交付(裏書き)を受けられることでしょう。

学科教習や学科試験はありません。
原付や小型特殊を除く免許には、一種と二種があり、二種は旅客運送のためです。この一種のみの方が二種に該当する免許取得では学科試験も必要となりますが、一種免許保有者が別の一種免許を取得(二種も同様)の際には学科試験は不要とされます。

ですので、卒検のみとは言いませんが、実技教習が必要とされます。
ただし、運転免許試験場で実施するいわゆる一発試験では、審査のみとなるでしょう。ただ、教習所より厳しく審査されるかと思います。

改正前前くらいですが、親族に一発試験でいくつも免許を取得した方もいます。当時の普通免許のための教習所が運転出来すぎて暇ということで、お金を払った分として仮免許まで教習所、本免許を一発試験で合格したということです。その後現在の普通二輪に該当する中免も一発試験で合格し、四輪の大型免許や大型特殊免許も一発で合格しているようです。一発試験を何度もという方は多いですが、この親戚は本当に一発試験を一回だけで合格しているようです。

自信があるようでしたら、一発試験もよいかもしれません。その場合にはAT限定解除を先にしたほうがスムーズかもしれませんね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!