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因美線の2021年度の通過人員についてです。
2021年は、因美線は、東津山~智頭間で131人、
智頭~鳥取間で2,039人あることから、
智頭駅で旅客需要に断層ができてしまっている。
察するに智頭駅から鳥取方面は、スーパーはくとによって生かされているのですね。
逆に言えば、因美線の智頭以北は智頭急行の延長といっても過言ではないとも取れる。
もし、因美線の智頭以南が廃線になったとしたら、因美線の智頭以北は智頭急行に吸収できないんでしょうか。

A 回答 (1件)

こんばんは。



もともと全線通しの列車はなく、智頭駅で系統分割。
智頭急行線の列車が入ってくる智頭駅以北と異なり、智頭駅↔️津山駅間は1日7往復のみとなっています。

智頭駅以南は代替交通手段の確保がなされれば、廃線というのも可能性はあります。

ただ、智頭駅以北が智頭急行線に運営移管する話はありません。
また、そういう計画やメリットもありません。

【理由】
▪️特急もあり利用客数がある。JRが維持するのがJRにとっても好都合。
▪️従って、第3セクターに移管する必要もなければ、その意味もない。
▪️肝心の智頭急行のここ3年の決算が悪い。経営移管出来る状況ではない。
▪️智頭急行は鳥取県だけでなく、兵庫県も出資している会社。智頭急行に移管するという事は、鳥取県の赤字路線の維持を兵庫県もお金を出して維持する形となってしまう。兵庫県は県外にお金を使う事になってしまう。
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