プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

安定した収入が見込めない人は積立ニーサはしないほうがいいですか?
現在派遣社員をしている27歳女です。発達障害の傾向があり、いずれ障害者雇用に向けて就活しようと思っているのと、奨学金返済(残り350万ほど)があります。
貯蓄は口座預金の200万ほどで、月に3〜7万貯金しています。(ボーナスもないので旅行した月は貯金できない時もあり)

問題なのは、無期雇用派遣ですがいずれ辞めるかもしれない、就活が上手くいくか分からないことです。

この状況では積立ニーサせず、これまで通り口座に貯金していくほうがいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

積み立て投資運用はご自身の収入に合わせて予算を考えて取り組むことが出来、また、その都度予算を増減することも可能ですので、収入があれば小額からでも取り組めます。


月に3万円以上貯金できるのであれば、例えば1万円とか2万円でも積み立て型の投資運用に回すと良いですね。
積立NISAなら概ね成長を伴い、リスクは折り込めますし、譲渡益税が引かれないのとリターンが非課税で上乗せ投資に回るため、長期で運用されると大きな節税を伴う利益が期待できます。
リターン率の高い投資先を選択されることをお勧めします。
貯金は現在の普通預金水準で100万円で税引き後7円しか金利が付きませんので、増えない保管先ですが、待機資金も必要ですので、問題は成長投資とバランスを図ることですね。

仕事に関してはやめることもあるのでしょうが、無職が続くわけではないのであれば、積み立ては無理のない程度で継続される方が良いです。
ある程度常にアンテナを立てていないといけませんが、27歳ですとまだ若いので仕事は探せると思います。

将来のリスクを考えてコツコツ頑張って取り組んでください。
    • good
    • 0

積立投信はいつでも一部解約でき、これはNISAでも同じなので、


収入が不安定でもつみたてNISAをするメリットはあります。
    • good
    • 0

微妙ですね。

ただ私としては、少額からでも始めてみてはどうかと思います。


積立NISAは、投資信託を行ってその利益が一定期間※非課税になる制度です。
※現在は購入の年から20年間、来年からは無期限。

現在人気のある株式への投資信託は、(商品によるが)過去の統計によれば数年程度の短期では利益がマイナスになることがあり、概ね15年以上の期間にわたり保有、運用することでほぼマイナスになることはなくなる、と言われています。
従って購入した商品を長期にわたり保有できるかどうかが問題です。

「投資は余剰資金でする」という鉄則はこの為で、生活に困ってすぐに現金が必要になると、投資した商品を損益評価がマイナスの時でも売却して現金化せざるを得ず、それで損失を確定させてしまうことになるからです。

このため一般的には、少なくとも年収の半年分程度は生活防衛資金として貯蓄してから投資を始めろ、と言われます。

質問文を見ますと、失礼ながらあまり余裕はないように思われます。ただし現在の年齢であれば保有したまま40代、50代まで長期運用が出来れば、銀行預金よりははるかに利益が出るはずです。
ひとまず年収半年分の貯蓄を目指しつつ、一部は月5千円程度からでも積立NISAで投資信託に回す形をお勧めします。その程度あれば、もし急な事情の変化で生活資金が必要になっても、大きな損害になることもないでしょうし、投資の勉強にもなりますよ。

必要な貯蓄が終わり、余裕が出来たなら積立の増額などを考えればいいでしょう。やっていることは単なる投資信託なので、積立を増やすことも、減らすことも、止めることも、売却も自由に出来ます。

なお投資商品の選び方等については可能なら、来年から始まる新NISAに対応した解説本を1冊買うことをお薦めします。

※もし将来、収入の減少等で積立が出来なくなっても、積立を中止するだけに留めて、出来るだけ既購入分は売却せず長期保有で運用するように努めて下さい。
    • good
    • 2

・どちらとも言えません



・積立NISAは利益に税金がかからないというメリットがあります。

・積立NISAは実際にどの投資信託をどれだけ買っていくかは買う側の判断にまかされています。
投資信託といっても色々な種類があり、大きく騰がるかもしれないけれど逆ら大きく下がるかもしれないもの、あまり騰がらないが下がることもあまりないものなど、商品によって投資対象が異なり特徴があります。

・後者のようなものはリスクが低いと言われます。

・積立NISAは現金がどうしても必要となれば売却して現金に戻すこともできます。

・なので比較的低いリスクのもので、金額も少なめで開始するということであれば別に悪くはないかと思います。

・手帳もあって障がい者雇用の可能性があるのであれば、その就活をいずれとかいうことではなく早めに取り組んで、納得いく形での就労先を早く見つけられることをおすすめします。
    • good
    • 1

奨学金の返済が完了してからニーサをされるのがよいかと思います。

ニーサは貯金ではなく投資であることを忘れてはいけません。投資は大きく利益をあげることもできますが、紙屑同様資産が0円になる可能性もあります。今は奨学金返済を最優先にして、コツコツと銀行へ貯金(積立)をして、ニーサ用投資資金の用意をする方が良いかと思います。そして投資資金を集めながら経済誌などを読んで投資信託やその元になる株の銘柄の勉強をしてからでも決して遅くはありませんよ。それでもニーサで積立をしたいのであればリスクを考慮してニーサ積み立て額を少額1万円に留めておくべきかと思います。
    • good
    • 0

奨学金の利息はいくつですか?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!