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赤穂浪士の切腹に際して、検使が持参した将軍の命令の中に、次の文章があります。
<主人の仇を報じ候と申し立て、内匠家来四拾六人徒労致し、>

この「主人の仇を報じ候と申し立て」という文章のニュアンスは、「主人の仇ではないに、そういうように主張した」ということになります。

将軍は、なぜ「主人の仇ではない」と判断したのでしょうか?

A 回答 (3件)

吉良クンが抜刀してなかったから

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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございました。
浅野が無抵抗の吉良を切りつけたのだから、浅野は加害者である、ということですね。(喧嘩でもない)

お礼日時:2023/08/01 15:38

君の仇をとるという名目が単なる名目であり、本音は将軍の定めた処分(内匠頭の切腹と赤穂藩のとりつぶし)に対する不満表明と赤穂藩の再興嘆願であると看破したためでしょうかね。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
浪士の<本音>は、<将軍の定めた処分><に対する不満表明と赤穂藩の再興嘆願であると看破したため>なのですね。
建前をは見破られたのですね。

お礼日時:2023/08/01 18:22

浅野の切腹を命じたのは将軍です。



主君の仇を討つのは、武士の基本です。

主君の仇を討った、ということになれば
切腹を命じた将軍が間違っていた
ということになります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
まず、将軍指示の切腹があり、それにたがえぬように「仇を討ったのではない」とした(せざるを得なかった)のですね。

お礼日時:2023/08/01 18:18

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