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日本人は超長距離が得意と聞きました。
なんだか何だか納得してしまいます。日本はよくマラソン大会開催しています。サロマ湖では100キロマラソン大会やっています。24時間テレビだって芸能人も100キロまらそんやってます。もちろんみんなは訓練してるからだと思いますが、外国人からとしては出来ることなのかな。
昔の日本は手紙配達するのに何日もかけてずっと走っていた歴史聞いたことがあります。
聞きたいことは、
・なぜ日本人は、超長距離が得意なのか。
・外国人と日本人の大きな違い

A 回答 (4件)

2022年のIAU100km世界選手権では日本人男子は1位と2位を取りましたが、女子は6位です。


男子の上位5人が6時間10分台で、日本人以外にオランダ、ノルウェー、フランスの選手が入っています。

日本人が特別得意であるということは無いように感じます。

また、飛脚は宿場と宿場の間を走り、タスキリレーのように手紙を運んでいました。
そのため、一人が走る距離は10km程度であり、超長距離と言うには短すぎる距離です。

故に、日本人が異常に超長距離が得意という事実はないので、外国人と日本人にも大きな違いは無いと考えます。

以下は参考URLです。
https://hashirou.com/article/page/iau-100km-worl …
第31回 IAU100km世界選手権
男子
1位 (1) 6:12:10 Okayama Haruki 岡山 春紀(日本)
2位 (2) 6:17:19 Yamaguchi Jumpei 山口 純平(日本)
3位 (3) 6:18:47 Piet Wiersma パイエット・ヴィールスマ(オランダ)
4位 (4) 6:19:01 Sebastian Conrad Håkansson セバスチャン・コンラッド・ハカンソン(ノルウェー)
5位 (5) 6:19:51 Guillaume Ruel ギヨーム・ルーエル(フランス)
6位 (6) 6:21:43 Kazami Nao風見 尚(日本)
7位 (7) 6:30:14 Elov Olsson エルオーブ・オルソン(スウェーデン)
8位 (8) 6:30:24 Manel Deli Andujar マネル・デリ・アンドゥハー(スペイン)
9位 (9) 6:32:05 Gareth King ガレス・キング(イギリス)
10位 (10) 6:34:40 Alexander Bock アレクサンダー・ボック(ドイツ)

女子
37位 (1) 7:04:03 Floriane Hot フロリアーネ・ホット(フランス)
41位 (2) 7:06:32 Camille Chaigneau カミーユ・シェニョー(フランス)
42位 (3) 7:07:16 Caitriona Jennings カイトリオーナ・ジェニングス(アイルランド)
49位 (4) 7:15:29 Courtney Olsen コートニー・オルセン(アメリカ)
51位 (5) 7:15:35 Satu Lipiäinenリピアイネン(フィンランド)
52位 (6) 7:19:12 Nakata Miho 仲田 光穂(日本)
57位 (7) 7:24:41 Anna Kacius アンナ・カシウス(アメリカ)
62位 (8) 7:29:01 Silvia luna シルビア・ルナ(イタリア)
64位 (9) 7:31:45 Federica Moroni フェデリカ・モローニ(イタリア)
66位 (10) 7:32:22 Fujisawa Mai 藤澤 舞(日本)
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外国人でもやっていますよ。



もちろん日本選手も入賞しています。でも海外の選手も多いです。
IAU(世界ウルトラマラソン協会)の公認記録10種類では男性では日本人の名前はでてきません。女性では1人名前があがっていますね。

もちろん普通のマラソンよりも日本人選手は活躍しているでしょう。
でも日本人が特別「超長距離」が得意というほどではないです。

まだウルトラマラソンは世界的に人気がでているとはいえません。
日本の場合はウルトラマラソンが毎月のように実施されています。
外国人と日本人の差と言うより、競技人口の差でしょうね。

ウルトラマラソン(ウィキ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB …
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食文化の違い。

肉を多く食べる人は、短時間の運動に優れてるが持久力に難があり長時間の運動は苦手な傾向がある。
穀物メインだと、瞬発力は劣っても、持久力に秀でてる。
自然界で、肉食動物が短距離向き、草食動物が長距離向きということから、人間にも当てはまると調べてみたら、ドンピシャ。
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努力と根性(論)がまだまだ根付いてる(そういう世代がまだ現役)から、


じゃないかな。
我慢強い、根気強いところが、美徳とされている要素が
日本(人)の心の中にはあるから、
24時間テレビなどの御涙頂戴でも、なんだかんだで続いてるわけで。

という感じで、
これまでの生活や文化などがここ50年ぐらい?で根付いたもの、
がスポーツで言えば、長距離など、我慢比べ的なことに向いてる
精神、心の形成に合ってた、ってことじゃないかな。
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