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ペット飼っている方教えてください。

ペットは何の生き物でも構いません。

ペットを飼って
良かったこと、悪かったこと、後悔したこと
教えていただけませんか?

A 回答 (10件)

猫を飼っています。


良かったこと: 最高に癒される、猫のお陰で私が一人暮らしした後も両親の関係が上手くいってると思う
悪かったこと: ソファーや家具がボロボロ
後悔したこと:なし
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> 良かったこと



「楽しかった思い出」「良い思い出」が出来たことですかね。


> 悪かったこと

「悲しい思い出」「辛い思い出」が出来たことですかね。


> 後悔したこと

私は幼少期から動物に囲まれて育ってきたので、沢山の動物を飼いましたが、ペット飼育における後悔を大きく分けると、殆どは、「一生を充実したものにしてあげられなかったこと」か、「安全の確保が出来ずに死なせてしまったこと」のどちらかです。

つまり、「一生の質」と「一生の長さ」が重要ということです。まあ、それプラス、「死に際」も大事ですけれどね。「良い死に方が出来るか」「安らかに死ねるか」ということですね。

とにかく、「抑圧されて何も楽しくない長生き」も不幸ですし、「無防備ですぐ死んでしまう一生」も不幸ということです。

まあ、これは、「ペット飼育」における話ですけれどね。自然界では違いますよ。自然界においては、大人になる前に捕食されたり、菌、ウイルス、寄生虫、その他、何らかの要因で死んだりすることなんてザラにあって、それが自然の摂理ですから。

ペット飼育においては、「ある程度、安全が確保されていて、尚且つ、その個体がストレスを感じない程度の自由がある」というのが理想だと思います。

つまり、ペットがもっと自由を求めているのに、飼い主が「我儘だ」「甘えだ」と言って、ガチガチに狭い所に押し込めて強引に長生きさせるのも不幸ですし、飼い主が安全対策を怠って、すぐ死なせてしまうのも不幸な訳です。

「安全」と「自由」の両立が大事なんです。

飼い主もペットに癒されて「Win」、ペットも自由と安全を与えてもらって「Win」、この「Win-Win」の関係がペット飼育の上で大事なんです。

今の日本は、例えば、「猫が嫌がっているのに、無理矢理完全室内飼いにする」とか、「犬が不満を訴えて鳴いているのに、何も対処しない」といった人もいますから、あまりペット飼育の意識が高い国ではないと私は思います。

まだまだ日本は、「ペットは抑圧してもいいんだ」という意識が強いと感じます。

動物園のプロの飼育員ですら、象に対し抑圧的なことをしていたりしますから。日本のペット飼育の意識はそんなレベルなんです。

オーストラリアの動物園や水族館?では、イルカショーを行っていなかったり、動物が自然体でいられるような飼育環境にしていたりするそうです。

又、日本では、ペットが不満を訴えても、「甘えだ」「我儘だ」で片付けて抑圧する人も普通にいます。

本当は、ペットの不満の対処をきちんとしない飼い主の方が甘えているんです。本来、そんな意識でペットを飼ってはいけないのです。

動物は、本来、自然界にいるべきものであって、ただ自然なままに振る舞います。

人間が動物を捕まえたり繁殖させたりして飼うから、トラブルが起きる訳です。動物は何も悪くないんです。本来、何も我慢する必要は無いんです。

ペット好きで有名な芸能人の方ですら、猫が不満を訴えているのに、その対処せず、抑圧し続けてます。猫側を曲げようとしているのです。「不満を無視して抑圧し続けていれば、その内諦めるだろう。」という訳です。

それは間違った飼い方です。変わるべきは人間側なんです。きちんと、めんどくさがらずにその対処すべきなんです。

動物は何も諦めたり我慢したりする必要は無いんです。抑圧的な飼い方しか出来ないのなら、そもそもペットを飼うべきではないのです。

ペットが現在の飼育環境に窮屈さを感じている場合は、きちんと安全対策を行った上で、より広い環境を与えるべきです。

それには、お金、時間、労力が掛かるでしょうが、そういった「めんどくさいこと」でも惜しまずに飼い主は行うべきです。

ペットが不満を訴えているのに、それを無視して、飼い主だけが癒されて得をし、ペットが泣き寝入りして一生を終えるのは不幸なことであり、非道徳的であり、そういった飼い方はすべきではありません。

うちの父が、ペットにそういう抑圧的なことをする人間で、沢山のペットが窮屈な思いをさせられ、不幸な状態のまま死んでいきました。

本当に、それを見てたら、「このペットは窮屈な思いをさせられて、一体、何の為に生きてたんだろう。」と思います。「窮屈な長生き」に意味なんて無いのです。

現代日本において、ペットが「この飼育環境は嫌なんだ」という意思表示をはっきりしているのに対処しない飼い主は多いと思います。

猫の完全室内飼いも増えているようですから、かなりの数になるでしょう。

もちろん、猫の完全室内飼いにトライして、猫が全く外に出たがらなかった場合は、そのまま猫を完全室内飼いをしても良いと思います。それは、ペットと飼い主、双方の合意がある訳ですから。

しかし、そういったケースばかりではなく、猫が嫌がって外に出たがっているのに、強引に室内に抑圧し、「我慢させる」「諦めさせる」といった行為をしている飼い主は非常に多いと思います。環境省が猫の完全室内飼いを推奨しているくらいですから。「ペットなんて抑圧してもいいんだ」という訳です。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data …

環境省は「無責任飼い主0」と言っていますが、「ペットを抑圧する飼い方」を推奨することもまた「無責任」なんです。厳しいことを言うようですが、それでは「意識が低過ぎる」のです。

ペット飼育において大事なのは、「安全」と「自由」の両立なんです。

環境省は、「安全」のことしか考えていないのです。

そうではなく、ペットの「自由」や「尊厳」も尊重すべです。

こういった考えが、現代日本の多くの方や環境省には欠けているのです。

ペット飼育は、「抑圧せず、きちんと自由も与えて、尚且つ、安全確保もされていること」が大事なんです。

現在の環境省の、「猫なんて家の中に閉じ込めておけばそれで安全なんだし、それでいいんだ。キャットタワーや猫のおもちゃなんかを与えておけばそれで十分だ。」というような考えでは駄目なんです。

もし、それが、「自分の子供だったら」「自分自身だったら」と考えてみてください。

例えば、もし、自分の目の前にお金持ちが現れて、「お前の一生を面倒見てやるから、お前はもう家から出るな。庭にすら出るな。コロナやら、交通事故やら、外の世界は危険でいっぱいだからな。お前もその方が長生きできて幸せだろう。友達にも会うな。病気を持ってくるかも知れないからな。食べ物と飲み物は届けてやる。二段ベッドやけん玉も与えてやる。けん玉でずっと遊んでいろ。楽しいぞ。綺麗なトイレもあるし、押し入れに隠れてもいいぞ。」と言われたら、「やったー!最高の一生が送れる!」と言うのか、という話なんです。

又、人間の子供に、猫と同じように、家の中に監禁して、学校にも行かせない、友達とも遊ばせない、なんてことしたら「事件」ですよ。人権侵害甚だしいです。

それが「動物ならいい」とされているのが現状なんです。

「動物ごとき抑圧したって構わない」という考えはおかしいと思いませんか。

ペットも、「何も抑圧されず、何も我慢せず、何も諦めず、やりたいことが出来て、楽しい一生を送って、尚且つ、安全が確保され、長生き出来て、安らかに死ねる」というのが理想だと思いませんか。

「安全の為なら抑圧してもいい」という現在の環境省の考えを正しいと思いますか。

私の長いペット飼育経験から言わせてもらえば、ペット飼育は、「安全」だけでも駄目ですし、「自由」だけでも駄目なんです。

ペットに退屈で楽しくない一生を送らせてしまったら、ペットは不幸ですし、道徳心のある飼い主なら、ペットの死後に後悔します。

ペットに安全を与えられなくて、早死にさせてしまっても、ペットは不幸でしょうし、道徳心のある飼い主なら、ペットの死後に後悔します。

ペットに必要なのは、「安全」と「自由」の両方なんです。

それを実現する為には、飼い主は苦労することになるでしょう。

しかし、飼うと決めたなら、それはめんどくさがらずに実現すべきなのです。

「ペットに我慢させればいい」では駄目です。それは非常に「安直」で「非道徳」な考えです。

そもそも、「自由と安全の両立が出来ない状況」であるなら、初めからペットを飼うべきではないです。「抑圧ありき」では駄目なんです。

ペットがその環境で満足してくれるか分からない場合は、可能なら、トライアルから始めても良いでしょう。

又、猫を完全室内飼いにする人が増えたことは、猫の殺処分を減らすことに寄与しているかも知れませんが、保護猫を完全室内飼いにトライして、その猫が嫌がった場合は、私から見ると、「死刑」が「終身刑」になっただけのようにしか見えません。それは、どちらも幸せなことではないのです。

そうではなく、そのペットが抑圧を受けず、生きたいように生きられて、尚且つ、安全に生きられることが大事なんです。

ペットを狭い環境の飼育からトライしてみるのは別に良いと思いますが、それでそのペットが嫌がるようなら、無視するのではなく、きちんと対処をすべきです。

ペット飼育には、こういった高い意識が必要なんです。人間に都合の良いように楽な対処で済ませては駄目なんです。

とにかく、ペット飼うなら、ペットが窮屈さやストレスを感じていないか、退屈せず楽しく生きられているか、幸せを感じられているかをよく観察し、それを敏感に感じ取り、問題があれば対処してあげるというのが大事なんです。
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いてくれるだけで幸せ。

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互いに癒されることですね。


私はペットはそのために飼うものだと思っています。

ペットは生き物ですから、病気もすれば、最後は死にます。
例えば犬の場合、犬種によっては飼いにくさが違います。

しかしそれはわかっていることで、覚悟しておくべきことです。
覚悟もしないで飼って、それを嘆いて『悪かったこと』『後悔した』というのは言語道断、飼う資格がそもそもないというものです。
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色んなペット飼いました(*^^*)


ペットといると楽しいし、色々することがあるので健康的だし、ひとことで言うと幸せです♪

ペットといる時間が一番なので、あまり気になりませんが、いつも同時に色々飼ってたので、家族全員で遠くへ泊まりで旅行に行くのは少なかったです♪
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猫、ニワトリ、鯉、金魚、いろんなペットを飼ってましたが、中でも猫は、列車に轢かれた無残な姿が今でも心の中に鮮明に残っています。


それからもう二度とペットは飼わないことに決めました。
今はペットを飼わなくても家にいろんなのが勝手に入ってきます。
カラス、ネズミ、人の家の猫、ツバメ、コウモリ、ヘビ、カエル、いろんな虫など...。
もうペットを飼わなくても大丈夫です。
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色んなペットを飼いました。



熱帯魚も飼ったけど、なかなか飼育が難しかった。

実家にはワンちゃんがいたけど、忙しくて、お散歩はなかなか連れていけなかった。

結婚して、ライフステージが定まってから、保護猫を迎えて、
可愛くて癒されたけど、20歳過ぎまで、長生きしました。

老後は、夜鳴きがひどくて、3時間おきに起こされたし、
そのせいで、飼い主も、家族も体調を崩しました。
まあ、保護猫の命を救えたことは良かったんだけど、
老後は本当に大変でした。

なので、軽い気持ちで、ペットを飼ってほしくないですね。
睡眠不足から体調を崩して、入院したくても、飼い主は我慢することもあったし、
精神的にも飼い主も家族は、イライラして追い詰められたり。

老後の認知症が入った猫の鳴き声は、盛りの猫の鳴き声みたいにひどいから、そういうことを考えると、一軒家でも、田舎の一軒家みたいなとこじゃないと、難しいかも?

ちなみに、ワンちゃんでも、認知症が入る子も多いみたいです。
中には、お世話が大変なので、月7万払って、老犬ホームに入っている子もいるそうです。

うちも、考えたこともありました。

そういうことは、あまり表に出ない話なので、ペットを飼う、ペットと暮らすなら、知っていてほしいですね。
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惜別を何度も経験できる



愛する人との別れの予行演習
にはならんだろうな、多分
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今はチワワと子猫を飼ってます。

すごく癒されて、イヤなこととかかなり抑えられます。チワワは私が元気ない時は察してくれて、いつの間にか隣で座って私の顔を見たりして励ましてくれてかわいいです!
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魚を飼ってました


亡くなって今はいませんが、
よかったことは癒しがあることですね。
悪かったことは、水換えなどが大変な事ですかね、
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