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もし、明日からタバコが600円(2022年)から220円(1996年)に下がったら、どのくらい喫煙率増えると思いますか?

A 回答 (9件)

タバコの価格弾力性は一般的に小さいと考えられており、価格が下がっても需要はそれほど大きくは減らないと言われていますよね。



今回の場合、価格が600円から220円に下がると、約66%の値下げとなります。タバコの価格弾力性が0.4程度とすると、この値下げは需要を約26%増加させると考えられます。

また、タバコは嗜好品であり、価格が下がることで喫煙を開始する人も増えると考えられます。今回の値下げは、中高生など若年層の喫煙率を押し上げる可能性も高くなります。

以上のことから、タバコの価格が600円から220円に下がると、喫煙率は20%以上上昇する可能性があると考えられます。

具体的には、2022年の喫煙率は男性で29.5%、女性で10.7%です。この数字が、20%上昇するとすると、男性で35.3%、女性で12.7%となります。

もちろん、これはあくまでも推定値であり、実際にはさまざまな要因が喫煙率に影響します。しかし、タバコの価格は喫煙率に大きな影響を与える要素であることは間違いありません。
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10円になってもほとんど増えないと思いますよ。


今の日本は煙草がのみずらい環境なので価格が下がったくらいでは変わらないと思います。
煙草をのむ(質問者さんに合わせた表現にしました)
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そこら中、煙たくなるでしょうね。

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喫煙者率ならあまり変わらないと思いますが、喫煙者による喫煙率なら上がるでしょうね。


1.5~2倍になるのではと思います。
今までの様に吸いたいけれど我慢するが低くなるでしょうし。
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変わらないです。



今ってガムも減ってます

捨てるものがあるというのが堪らなく嫌なのですよ。

スマートじゃないし汚れるし。流行りませんよ
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変わらない。


値段で吸っている人は殆ど居ない。
安いから吸ってみようという衝動も、希だと思います。
タバコは見た目のかっこよさ、習慣、準中毒の人が吸っているだけ。
本当のタバコに害があるなら、価格ではなく製造そのものを止めれば済むこと。でもたばこ税に変わる代替案(約3兆円の税収)がないから止められない。何をどう変えても、右下下がりの喫煙率の低減に変化はない。
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せっかく止められたのに、と言う思いが強く、


再度喫煙に戻ったり、節煙を緩めたり、
を考えても10%程度だと思います。

ただ、税収が1/3になってしまうので、
防衛費倍増の原資にしたい日本政府は、絶対にやらないでしょう。
WHOからも名指しで非難されてしまいます。
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価格下がっても喫煙率は変わらないです。



タバコやめた人は吸わないので
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倍くらいですかね。



すでに辞めた人の大半は戻ってこないと思います。
電子タバコに行った人が戻ってくるくらいでは?
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