JR東日本の首都圏普通車グリーン料金体系の見直しについて 3月16日のダイヤ改正に合わせ、グリーン料

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質問者：kenkenkenponpon
質問日時：2024/01/18 18:22
回答数：4件

JR東日本の首都圏普通車グリーン料金体系の見直しについて
3月16日のダイヤ改正に合わせ、グリーン料金の体系見直しがなされ、これまでは事前購入から車内購入かで料金が違った(紙のグリーン券でもSuicaグリーン券でも料金は同じ)だったのが、今後はSuicaグリーン券か紙のグリーン券かで料金が異なることになりました(このほか、100キロ以上料金の新設や、土休日割引の廃止など、全体には高くなる印象です)。

これで一番影響を受けるのが、東海道線(上野東京ライン)の熱海以西のJR東海区間から/へ乗車するケースですが、JR東日本のプレスリリースを読んでいると不思議な感じになりました。
◯沼津〜熱海間各駅から東海道線上り方面へ直通で乗車の場合、予め熱海からのSuicaグリーン券を購入し、グリーアテンダントに申告せよ、とあります。
しかし、沼津、三島、函南のJR東海の各駅では、カード型SuicaでSuicaグリーン券を買うことはできないので、これが実際にできるのはモバイルSuicaを持っている場合のみとなります。
◯一方、これと逆に、JR東日本各駅から熱海を通って沼津方面に行く場合、発駅からカード型SuicaでSuicaグリーン券を買うこと、モバイルSuicaでは乗車できないとあります。
恐らく、JR東日本各駅の自販機で、Suicaグリーン券を、函南、三島、沼津各駅まで買えるようにするものと思います(現在は買えない)が、モバイルSuicaではスイカグリーン券販売機でSuicaグリーン券を買えない(ネット購入のみ)上に、モバイルSuicaのネット販売では、これら3駅行きのグリーン券が買えない(もし買えるのなら、モバイルSuicaが使えないという表示はありえない)ということかと思います。

上記で解釈間違ってないでしょうか。
ということは、函南、三島、沼津各駅から/までのSuicaグリーン券をコストよく買うためには、モバイルSuicaもカード式suicaも必要ということになり、これはえらくサービスの悪い話だと思いませんか?

解決策としては、
◯上記3駅に、JR東日本の費用で、ホーム上グリーン券販売機を設置
◯モバイルSuicaグリーン券を、上気3駅発着で販売する
だけで良いような気がしますが、しないでしょうか?

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者： Wabu_478
回答日時：2024/01/20 04:35

JR東海エリアからの乗車については、違いますね。

プレスリリースからの引用です。
「※ 函南・三島・沼津の各駅では、グリーン券（紙のきっぷ）のみお買い求めいただけます。モバイル Suica・Suica 等をお持ちの場合で、函南・三島・沼津の各駅から、JR 東日本管内（湯河原以東）の各駅までご利用の際は、グリーン券（紙のきっぷ）は購入せず、車内でグリーンアテンダントにお申し出ください。」
つまり、JR東日本エリアの車内でSuicaグリーン券を買えってことだと思います。車内料金がなくなるので、損になりません。

JR東海エリアへの乗り越しでモバイルSuicaが使えないのは不可解ですね。
おそらく現状と同じ運用だと思います。熱海までSuicaグリーン券を購入しておいて、車内で東海エリアまでの区間変更券を発行して貰うのです。カードのSuicaでも同じでしょう。
実際問題、JR東海エリアでは検札が来ないので、タダで乗り越しできちゃいますが。