ビックモーターを伊藤忠商事が買収するの時間がかかってるのはどうしてでしょうか？ 審査にそんなに時間か

ビックモーターを伊藤忠商事が買収するの時間がかかってるのはどうしてでしょうか？
審査にそんなに時間かかるとは思えないので。
あと時間が立てば立つほどビックモーターを辞める社員がでてビックモーターの価値が下がり買収メリットが減ると思うのですが…。

No.1 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2024/01/30 11:51

全部買うか？採算性の見込める店舗だけ買うか？

上の結果次第で社員もある程度抜けてもらったほうが良いと考えるか？
在庫車両の評価も妥当かどうか判断必要・・・・

含み損（訴訟案件が出るかどうか）など、読みきれない部分が多いんじゃないかと推測

価値が下がったら下がったで、買収額を値切ればいいので
そんなに焦ってないのかも

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
伊藤忠サイドからみたら価値が下がれば安く買えるから問題ないのかしれませんね。

お礼日時：2024/01/30 13:26

No.5 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/01/30 13:33

伊藤忠商事の岡藤会長は東大経済学部卒で、2010年より伊藤忠の業績を劇的上げ、これまでもM&Aで事業拡大を続け、ドコモやサイバーとの業務提携など、様々にマーケットを拡大してきたカリスマ経営者として知られています。

ビッグモーターはほぼ全国に店舗を持ち顧客との接点も多く、整備工場の設備も比較的新しいため、伊藤忠はこの買収提案で安く買いたいと思っています。
ただ、経営再建と雇用の確保を考えると、伊藤忠側の買収価格提案がビッグモーター側に、極めて厳しいものとなるでしょう。
岡藤会長はコストに非常に厳しい方ですが、中古車シェア国内トップの同社を傘下に入れる意欲が高く、リスクを徹底して折り込むため、交渉が難航している状況です。
買収価格を決めるのが伊藤忠側であり、岡藤会長は社員の雇用を継続したまま、会社ごとディスカウントで買う目論見で、創業家の切り離しやいくつかの条件を提示しています。
また、伊藤忠はリースや輸入車のヤナセなどが傘下にあり、ノウハウを持ちます。
火中の栗を拾うとも言われていますが、伊藤忠側とすれば、不正が露呈して、業界トップが没落し、売り上げ規模がビッグモーターの20倍以上の伊藤忠がこの買収に手を上げ、大が小を丸呑みするM&Aというマーケットの厳しさです。

No.4 回答者： joypeet 回答日時： 2024/01/30 12:47

価値が下がった方が安く買えます

辞める社員をすべて辞めさせないと
現状支払っている給料を引き継ぐことになりますから大損です。
負債や損益迄負わされる必要がないので
資産を全部吐き出して借金や負債を亡くした後儲かるところだけを残します。
裁判沙汰になっているところまで引き受けません。

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2024/01/30 12:25

開けてビックリ状態だったのではないですかね。

業界大手とはいっても、企業の体を成していないのでは。

なくなっても誰も困らないですけどね。

No.2 回答者： rera1016 回答日時： 2024/01/30 12:00

ガバナンスやコンプライアンスが全くなくて、買収するには危険すぎるからでしょう。

結局はワンマン経営の町工場をそのままデカくしただけの会社なので、解散させた方がいいくらいです。