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ロシアは首都キーウに激しいミサイル攻撃を行うのに

ウクライナはロシアの首都モスクワに

なんで大規模なミサイル攻撃を行わないのでしょうか?

核の脅威を感じているからですか? 

核の脅威を感じているのなら勝敗は決まっているのでは?

質問者からの補足コメント

  • この様な戦争を見ていて思うには、日本も核兵器の持込ぐらいは容認し世界に知らしめるべきでは?そしてミサイルからの脅威から逃れる手段も必要かとウクライナは教えてくれていませんか? それらを反対する勢力はいったいどこの国の方々でしょう。

      補足日時:2024/03/22 00:31
  • 私は、これら全てを反対している公明党や日弁連の考えが全く分かりません、どちら様か教えて頂けないでしょうか?

      補足日時:2024/03/22 11:36

A 回答 (9件)

ロシアは首都キーウに激しいミサイル攻撃を行うのに


ウクライナはロシアの首都モスクワに
なんで大規模なミサイル攻撃を行わないのでしょうか?
 ↑
そういう攻撃兵器を持っていないから。



核の脅威を感じているからですか? 
  ↑
そうです。
欧米は、モスクワを攻撃出来る兵器は
貸与しません。
モスクワが攻撃されたら、それこそ
核戦争になりかねません。



核の脅威を感じているのなら勝敗は決まっているのでは?
  ↑
ウクライナからロシア軍を追い出せば
ウクライナの勝ち、という考え方でしょう。




この様な戦争を見ていて思うには、日本も核兵器の持込ぐらいは
容認し世界に知らしめるべきでは?
 ↑
その通りです。
中国の軍事費35兆円。
日本5兆円です。
平和を保つには核兵器しかありません。

21世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドも
日本が核武装すれば、日中間の平和は
永久的になる、と指摘しています。




そしてミサイルからの脅威から逃れる手段も必要か
とウクライナは教えてくれていませんか? 
  ↑
あの戦争から日本が学ぶべきは沢山ありますね。

ソ連崩壊後、ウクライナは世界第3位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ロシアと米国、
英国が安全保障を約束するという「ブダペスト覚書」を交わした。

強大な軍事国家である3カ国が平和を保障してくれると信じた
ウクライナは核兵器を手放し、兵器を売り払い、
わずかな軍事力しかない国となった。

ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にあるロシアは2014年、
クリミアを一方的に併合した。
さらに、ロシアは2022年2月、ウクライナ侵攻を開始した

覚書の締結国である米国と英国が、
ウクライナのために参戦することはなかった。

「なぜなら、ロシアは核保有国だからだ。
つまり、核は抑止力になる、という証拠みたいなもの。」

核武装国でなければ、米国は喜んで
介入したでしょう。

ロシアが核使用をほのめかすなか、ロシアを非難する国はあっても、
武器供与や物資支援だけにとどまり、参戦してはくれない。

外国との約束に頼り切ることが、いかに恐ろしいかが良く分かる。

「自国を守れるのは、やはり自国民だけ」なのだ。




それらを反対する勢力はいったいどこの国の方々でしょう。
 ↑
中国、北朝鮮に味方する方々です。

日本人なのに、日本を憎悪している
反日日本人の方々です。
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ウクライナの戦法はプーチンとロシア人世論を分ける事。

だから、ロシア国内はドローンで軍事拠点は攻撃するが、その他は狙いたくないとしていると思います。
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航空優勢が取れていないのに、ロシアが絨毯爆撃するとか不思議な寝言を言う、イシキタカイ系がいますが、寝言なので無視してあげてください。

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モスクワに届くミサイルを保有していないし、供与されていないから。



供与国は「ロシアを刺激して核の使用、第三次世界大戦、NATOとの直接対決を避けたい」という理由で供与していない。

ウクライナもあれば使うだろうけど、供与国の機嫌を損ねることで供与が止まるのは避けたいとか、ロシアを追い出せば良いという建前が崩れるとか、色々と逡巡する理由はある。

実際のところ、ドローンによるロシア領内の攻撃は散発的に実施している。これは供された兵器でないので供与国の面子を潰さない、ミサイルと違いドローンは低速で炸薬量も限定的なのでロシアも深刻な脅威と考えていない節がある、といった、いわゆる隙間を狙っているように見える。

まぁ、戦争なのだから、ロシア国民もぼろ雑巾のように無駄死にする権利はある。自分達だけ高みの見物なんて大甘。
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敵とはいえ民間人を攻撃すればウクライナ側の正当性がなくなり、結果としてバックアップしてくれていた国が一斉に手を引いて、完全に負ける

からです
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既に回答が出ている通り、ウクライナには、モスクワまで届く長射程のミサイルが無いから。

 ウクライナ国境からモスクワまで約500㎞だが、アメリカから供与されてウクライナが持っている一番長射程のATACMSでも、最大射程距離は300㎞しかない。
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ロシアにさらなる攻撃の口実を与えるのを避けるという


政治的な配慮と核抑止の効果です

ウクライナがロシア本土にミサイル攻撃
     ↓
ロシアがウクライナを絨毯爆撃
     ↓
ウクライナがモスクワにミサイル
     ↓
ロシアの核使用
     ↓
アメリカやNATOが参加
     ↓
中国や北朝鮮・イラクやイラン・アフガンなど
反アメリカ勢力も参加し、第三次世界大戦勃発


現在が歯止めのギリギリです
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ウクライナは自国にロシア本土を攻撃できるミサイルを保有していません。


西側から支援しているミサイルは、ロシア本土を攻撃しない事と言う条件付きです。
「核」による反撃を生じさせる可能性が有るためです。
ロシアは人の住んでいない箇所を選定して核使用するとほのめかしていますが、例えどこであっても核を使えば、米は通常戦力で軍をロシアに進撃させると明言していますので、そうなればロシアは敗退するでしょう。

但し、トランプが大統領に返り咲きますので、バイデン氏のこの歯止めが外される可能性は有ります。「支援はしない」と言い切っていますのでね。

そうすると通常兵器で米の支援も無ければ、ウクライナがロシアに勝てる目途は有りません。
各国からは「略奪された4州はロシアにくれてやれ」という停戦案が殆どです(終戦ではありません)。
ゼレンスキーもNATO加盟国も、もしそうなると「力による略奪」を認めることになる。

今は膠着状態が続いているものの、恐らく今年末には何某かの判断をせざるを得ないでしょう。

私個人的には、「ウクライナは負ける」と感じています。
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ウクライナには、


直接モスクワを攻撃できる長距離ミサイルを持ってはいません。
欧米の支援も、自国防衛の範囲に留めています。

> 核の脅威を感じているからですか? 
それは当然考えています。
一発食らったら、国がなくなってしまいますから。

> 核の脅威を感じているのなら勝敗は決まっているのでは?
それは、核が使われたら、の場合です。ウクライナに核は無いので。
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