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日本人は「不安が強い」民族のような気がするのですが、どうでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

{日本人は「不安が強い」民族のような気がする原因}は何でしょうか。


何かの記事を読んだことが原因でしょうか。
誰かに何度か言われて、そのような気になってきたのでしょうか。
{日本人600人、中国人300人、ノルウエー人100人、インド人250人、イギリス人120人、シリア人70人、スペイン人180人と実際に交際した経験から}というようなことからの印象からでしょうか。
地震、戦闘、病気の流行、景気やビジネス上の競合関係、個人的経験、周辺の人々との人間関係の状況で、不安というのは大きく影響されるので、{異なる地域の異なる時期の調査でどこが不安が高いという結果が出ても}、そのことから{○△民族は◇▼民族よりも不安が強い}などの印象を得たとしても、それはただの感想であって、認識としては妥当ではないです。

またセロトニントランスポーター多型を調査した方法や対象選択をどのようにしたのかも検討せずに、この地方はどうだというようなのも、認識として妥当ではないです。
ましてや統合失調うつ病正常者合計30名程度のデータから見えた傾向を一般化してしまうのも、妥当な認識ではないです。
なにについてであっても、『日本人は~~~が強い(弱い)』と言うのはダチYではないです。 酒に弱い人ばかりが日本人だと思ってはダメです。『モンゴロイドや日本人は酒が弱い』も認識として妥当ではないです。
https://www.suntory.co.jp/arp/strength_weakness/
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逆に今の日本社会なら、


富裕層以外は、不安が強くて当たり前です。
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血液型がO型が多く、歴史的にも古く、ウィルスにも弱いので「心配性」とも言えるみたいですよ。

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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsad/14/1/1 …
不安症研究,14(1), 2–11, 2022
わが国の全般不安症の現状と課題
東京女子医科大学附属足立医療センター

全般不安症(GAD)はもともと残遺カテゴリーから出発し,“心配”を中心とする独立カテゴリーとして再構築された。しかし“心配”は他の精神疾患や身体疾患でもよくみられる症状であり,疾患の中心症状としての特異性がない。

Ruscio et al.(2017)の世界中約 15 万人を対象とした調査では,GAD の 1 ヵ月有病率が 0.8%,生涯有病率は 1.8%であった。全体に低所得国より高所得国が,アジア圏より欧米圏の方が GAD の生涯有病率が高い傾向が目立った。ちなみにこの報告では,GAD の生涯有病率が,米国 7.8%に対して,日本 2.6%であった(Ruscio et al., 2017)。
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そう言われていますね。



原因。

1,幸福ホルモンと言うセロトニンが 
 少ない。
 災害が多い国なので、不安が強い方が
 生き延びるのに合理的だったのでしょう。
 大地震の20%は、日本です。

2,向上心が強い。

3,欧米キリスト教文化圏のように
 頼れる神がいない。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。
頼れる神は八百万いますけどね。

お礼日時:2024/03/26 14:54

>日本人は「不安が強い」民族のような気がするのですが、どうでしょうか?



そのとおりです。
「集団主義の多数派が正しい」の国民性なので自分で考えて自分で決断することが出来ない人が多くいつでも自分と他人を比べてばかりだからでしょう。

老害はすぐに「若者がー」と言って自分達は違うということにしたいようですが老人の特に女性は被害妄想が強いです。
被害妄想 イコール 不安が強い になります。
物が無くなると自分で紛失しても誰かに盗まれたと騒ぐのは被害妄想病です。
日本人の国民病みたいなものです。
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この回答へのお礼

「集団主義の多数派が正しい」の同調圧力はありますよね。
それが間違ってることもよくありますし。息苦しくなります。

お礼日時:2024/03/26 14:53

血液型がAが多く、歴史的にも古く、ウィルスにも弱いので「心配性」とも言えるみたいですよ。

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この回答へのお礼

へぇ。なるほど。

お礼日時:2024/03/26 14:49

日本人の遺伝子が関係しているという説がありますね。


以下下記サイトから引用します。

-----引用開始----------------------------------------------

理由の1つとして、日本人の生まれ持った遺伝子が関係していると考えられます。

別名「幸せホルモン」と呼ばれる、セロトニンという神経伝達物質をご存じでしょうか。このセロトニンが脳内から減ると、人は不安を感じたり、気分が落ち込んだりしやすいと考えられています。

セロトニンの分泌量を左右するのが、「セロトニントランスポーター遺伝子」です。この遺伝子にはセロトニンの分泌量の少ない「S型」と、分泌量の多い「L型」の2種類があり、その組み合わせによって、「SS型」「SL型」「LL型」の3つに分かれます。

不安を感じやすいかどうかは生まれつき
SS型の遺伝子を持っている人は不安を感じやすい人、LL型の遺伝子を持っている人は楽観的な人、SL型はその中間ということになります。不安を感じやすいかどうかは、ある程度、生まれつき決まっているのです。

調査によれば、日本人の遺伝子はSS型が65%を占めています。SL型は32%、LL型はたった3.2%にすぎません。一方、アメリカ人は、SS型が19%。SL型が49%、LL型が32%という結果が出ています。(中略)

「なんとかなる」と考えられないのが、よくも悪くも日本人です。

では、なぜ日本人は心配性のSS型が多いのでしょうか。いろいろな仮説を立てることが可能だと思いますが、1つの考え方は、災害の多さが関係しているという説です。地震、津波、台風、火山など、日本は「災害大国」として知られています。もし、「なんとかなる」と楽観的にかまえていたら、いざというときに対応することができません。災害から自分や家族の身を守るために、日本人は不安遺伝子を育ててきたのです。

-----引用おわり----------------------------------------------

「自分は不幸」と思う日本人がやたら多い不思議
https://toyokeizai.net/articles/-/353274?page=2
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この回答へのお礼

へぇ、こういう説があるんですね。
自分はLLかもしれません笑

お礼日時:2024/03/26 14:48

日本の義務教育がそんな民族を育てていると思います。

みんな同じ答えで安心するように教育されるのです。自分だけかも知れないと思うと不安になります。
海外のようにディベートを勉強して相手の個性を尊重できるように教育する場を持つべきです。
察してほしい空気が必要な日本の風習には息が詰まることがありますね。海外のように自己アピールばかりなのも疲れる気もしますが。。。
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この回答へのお礼

よく分かります。

お礼日時:2024/03/26 14:47

まぁ自然災害の多い地ですから、そういうのはあるんじゃないですかね

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この回答へのお礼

たしかに。

お礼日時:2024/03/26 14:46

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