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健康について勉強してます。
結局、自然治癒力に勝るものなし。ですか。

A 回答 (7件)

どんな薬を使っても、実際に治してるのは自己修復力(自然治癒力)

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2017年以降韓国人は二度と癌治療を受けられなくなってますけど



それで韓国は初ノーベル賞とるんですか?
治療せずとも癌細胞を自然治癒で根絶した

凄いですね
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近代外科学の祖と呼ばれる16世紀の外科医、アンブロワーズ・パレの言葉に


“われ、包帯す、神、 癒(いや) し 賜(たま) う” とう言う言葉が有ります

これは、
医者は包帯(病気に治療の補助)をするだけで
癒す(治す)のは、神(患者本人の自然治癒力)なんだと。
説いている言葉ですね

ある意味、医師に対し「自分達が治してやる」と言う奢りに対し
戒めている言葉でもあります
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よく東洋医学で自然治癒力という言葉を使いますが、それはあいまいな表現です。



ケガをすれば自然に細胞が再生されるようなものを漠然とした自然治癒力と表現するのは良いとして、

病気、例えば、インフルエンザにせよ風邪が治るのは免疫担当細胞であるリンパ球などの白血球がウイルスを認知し排除する結果です。
ぼや~と考えれば、それも自然治癒力のように見えますが、白血球の働き(免疫能=免疫力)によるものです。

しかし、癌が消失するとか、SLE(全身性エリテマトーデス)、多発性硬化症、関節リウマチなどの難病が自然に治癒することはまずありません。
これらの病気(ウイルス性疾患)を治すには、ある種の免疫療法剤(丸山ワクチンやハスミワクチンなど)により、強制的に白血球の活性化をはかることで初めて可能になります。自然治癒力は及びません。

従って、自然治癒力という言葉はあいまいな言葉であり、医学、免疫学には使わない言葉です。

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健康を保つ=高い免疫力(白血球の能力)を維持する生活・・ということになりますが、それでも癌にはかかる場合があります。
卵子や精子の生殖細胞にウイルス遺伝子が潜んでいる乳癌卵巣癌症候群など遺伝性の癌です。これと同じ理屈の多発性腎嚢胞という病気もあります。
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そうですよね、自然治癒力はとても大切ですね。



しかーし!
病に倒れたら必ず医師に従おう!
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いいえ、自然治癒力では限界があります。


複雑骨折などは自然治癒力では治らないし、癌ももちろん無理です。
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・・・と言うか、すべての処置や投薬が、


症状の改善、軽減を目指しており、
自然治癒力の援護をしているだけのように
思う。
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